学校給食を高卒未経験で始めるために必要な能力を元調理員が教えるよ!

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こんにちは。元学校給食調理員のテルオ(@undoteruo)です。
 
 
学校給食仕事未経験の方は、学校給食の仕事を「調理の仕事」と勘違いしていませんか?
 
僕も学校給食で働く前はそうだったんですが、学校給食は調理の仕事だと思っていました。しかし実際は学校給食の仕事は調理の仕事ではありません。(・。・;エッ!?
 
 
そして、学校給食の仕事で必要な能力は「包丁さばき」だと思っていませんか?
 
包丁さばきなどという技術は学校給食の仕事をする上で二の次の能力です。(・。・;エッ!?
 
「包丁下手だから働けないかなぁ···」
「料理なんて何も作れないから···」
「経験ないから···」
 
こんなことで学校給食の仕事をするかどうするか迷っている方は、ハッキリ言って無駄な悩みだし、そんなものは学校給食の仕事には必要ありません。
 
 
そういった勘違いの理由により、学校給食で働くために調理師専門学校へ入学しようと考えてはいませんか?
 
調理師は2年の実務経験で取得できるので僕は専門学校へ行くのはおすすめしませんが、どうせお金を払って専門学校へ行くのであれば、栄養士免許取得のための学校を選ぶべきだと思っています。(・。・;エッ!?
 
 
今日は、そんな学校給食で働こうと思っている方が勘違いしている点について一つ一つ解説していきます。
 




調理師免許よりも栄養士免許を取得するべき

 
この調理師免許の取得の方法でも書いていますが、

【調理師免許取得方法】学校給食で働きたいあなたへ

2016.10.25
調理師免許は2年の実務経験があれば受験資格が与えられます。
 
ちなみに調理師の試験勉強で僕が実際に使っていたおすすめの参考書はこちらで記事にしています▼

独学!調理師免許のたった1つの合格方法!勉強のための必読参考書をご紹介!

2017.01.05
 
これは別に社員とかバイトとか関係ありません。飲食店などのバイトを2年間行えば受験資格が与えられます。僕の場合も飲食店の経験で調理師免許を取得したパターンです。
 
他にも僕はスーパーの鮮魚売り場でバイトをしていたことがありますが、それも2年の実務経験になると社員の方は言っていました。
 
 
また、学校給食のパートは調理師免許は必要ありません。無資格で働くことができます。
 
僕が以前働いていた小学校のパートさんは、学校給食パートとしての2年の実務経験で受験して調理師免許を取得していました。
 
僕も自分の勉強ノートを貸してあげたりしていたので、合格したと聞いた時は自分の子供のことのように嬉しかったです!(TдT)
(僕より一回り以上年上のおばちゃんでしたが笑)
 
 
学校給食調理員の社員として働くために必須の資格は調理師免許だけだと勘違いしている方も多いかと思いますが、実はもう一つあります。それは栄養士免許です。
 
学校給食調理員を社員として働くためには調理師免許か栄養士免許、どちらかの資格が必要です。
 
 
学校給食だけではなく、調理系の仕事で必ず必要になる資格があります。それは衛生管理責任者というものです。
 
飲食店などには必ずレジ前の壁などに「衛生管理責任者○○」と書かれた札がかかっています。スーパーの鮮魚売り場やお弁当屋さんにもこの札がかかっているので今度探してみてください。(゜o゜)
 
 
衛生管理責任者はお店に一人は必ず配置しておかなければいけない人間です。
 
ですがこの「衛生管理責任者」は「調理師免許」でカバーできます
 
そして、この「調理師免許」の全てを「栄養士免許」でカバーすることができます。
 
よって、調理系の仕事の資格を力の強い順に示すと、栄養士免許 〉調理師免許 〉衛生管理責任者の順番になります。
 
 
何が言いたいのかと言うと、僕は調理師免許取得のために学校へ行くのはもったいないという考え方ですが、それでもどうしても学校で学びたいのであれば、栄養士免許のための学校へ入学するべきだと思っています。
 
あくまで、「学校給食で働きたいと考えている人には」ということですが。
 
同じくらいの時間と、同じくらいの学費をかけるのであれば、絶対に栄養士免許の方が得です。
 
 
何が得なのかというと、まず、栄養士免許は調理師免許の分野のてをカバーすることができるという点です。
 
次に、栄養士免許は調理師免許よりも強い資格なので、調理師免許では働けない職に就くことも可能です。
 
最後に、栄養士免許保持者は「管理栄養士」に挑戦することができます。栄養士としての実務経験で管理栄養士受験の資格が与えられます。(栄養士に関して詳しくはないので、たぶん実務経験は3年くらいだったと思う)
 
管理栄養士の資格を取得できれば、学校給食の栄養士の仕事をすることができます。
 
 
学校給食調理員で働いていて、学校栄養士の仕事に興味を持ったら、勉強して管理栄養士の資格を取れば学校栄養士として働くことも可能です。(場所によっては栄養士免許だけで働くことも可能)
 
これが調理師免許しか持っていなかった場合は不可能です。
 
 
こういった理由から、どうせ専門学校へ入学するならば、栄養士免許を目指した方が絶対に得です。
 
 

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高卒未経験で学校給食で働くためには

 
僕はハローワークで検索して学校給食の会社に就職しました。
 
初めての就職だったので、就活と言えばハローワークしか思い付かなかったんです。
 
結局僕はハローワークで未経験として学校給食会社に就職しましたが、ハローワークの学校給食関連会社の求人票の応募条件のほとんどには「集団調理経験者」との記載がありました。
 
ハローワークの担当の方が会社に電話して、最初は実は、未経験として断られたんです。ですが、担当の方が粘ってくれて面接してもらえることになりました。
 
 
「経験者」と書かれてはいましたが、結局その程度、あまりそこは❝絶対❞ではなかったということです。
 
っていうか、学校給食は全国的に民間委託の流れにあるので、実際に僕の会社でも右肩上がりに契約が毎年増えていっていた状況でした。そのため、いつも人手不足といった状況でした。
 
そういった状況なので、僕の会社では、契約できる学校はもっとあるんだけど、人員が足りないためにあえて契約はしないということもあったくらいです。
 
 
なので、学校給食で働くためには、とにかく調理師免許か栄養士免許を取得してしまえばすぐに働けます。
 
僕も30手前でバイトの経験しかありませんでしたが面接1社目で採用されました。
 
 
ちなみに、これまでに学校給食の仕事を社員とパートに分けて説明した記事もありますので参考にしてみてください▼

【楽だよ!】学校給食パートの仕事内容に「大変!きつい!」との声。いや、めっちゃ楽だよ!

2017.03.29

学校給食調理員の仕事内容と、求人見る前に知ってもらいたいアノ話し

2017.01.24

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学校給食の仕事で二の次の能力

 
僕も学校給食で働く前はそうだったんですが、学校給食で働くためには「包丁さばき」の能力が必要だと思っている方が多いと思います。
 
ハッキリ言って、包丁さばきなんて学校給食には必要ありません。もちろん、あったらあったにこしたことはありませんが。
 
また、調理の知識もハッキリ言って必要ありません。そんなものは栄養士から毎日もらう「調理指示書」に書いてあるのでその通り行えばいいんです。
 
 
学校給食に専門的な調理は別に求められてはいないので、基本は毎日の仕事で自然に覚えていきます。
 
必要なことは、大量調理なので、焦がさないための方法とか、味付けの方法とか、炒める順番とか、その程度の基本的なことだけです。そしてこれらは自然と覚えられます。
 
 
僕の経験上、「包丁さばきがうまいな!」と思った人間はほんの数人しかいませんでした。チーフでも下手な人はいくらでもいました。特に若いチーフは。
 
年齢の上の、いわゆる職人の調理員にはネチネチ言われるかもしれませんが、そんな人種はそのうちいなくなります。気にする必要はありません。調理員に、サブチーフ(副責任者)に、チーフ(責任者)に、包丁さばきの技術は必要ありません。そんなものは二の次です。٩(๑´3`๑)۶
 

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学校給食で働くために必要な能力

 
僕の経験から言えば、学校給食で働くために必要な能力は「チームワーク」「指示通りに動く」「適当にやらない」の3点です。
 
必要な能力と言っても、働く前からこの能力を既に持っていればそれだけ楽だという意味で、仕事をしながら覚えていけばいいんです。僕も全くできていませんでしたから。
 
しかし、僕みたいに長年飲食店等を経験した人は、この簡単なように思える3点を体に覚えさせるのに苦労します。
 
僕は本なんて読む必要は無いと思いますが、もし読むのであれば、包丁の使い方や調理技術などではなく、こういった本でしょう。
 
 
 
僕は結構飲食店的な考え方が身に染み付いていたので最初苦労しました。僕のように苦労せず早く学校給食というものに馴染むには、こういった本を読んでおいた方がいいかもしれません。
 
 
そんなことを言われても、学校給食の経験が無い方には意味が分からないかもしれません。
 
でも、学校給食で1週間も働けば僕の言っている意味がよく分かると思います。
 
そして、この意味が1週間でわからない人は早々に学校給食の仕事を辞めていくことになります。
 
僕の経験上、未経験で学校給食の仕事に入ってきて早々に辞めていく人間は「チームワーク」「指示通りに動く」「適当にやらない」この3点が理解出来ない人達でした。例外なく。
 
出来なくても理解できる人間は、学ぶので、僕みたいに適当な人間でもサブチーフになることができます。
 
 
ちなみに僕は、飲食店のアルバイト経験が長いのでそれなりに包丁は使えましたが❝それなり❞ですし、上の3点も適当な人間でしたし、料理の知識もほとんど無い人間でした。(現役中もクックパッドでよく予習していました笑)
 
それでも僕は理解して学ぶことができたのでサブチーフにまでなれました。
 
 
あと、たぶん学校給食の仕事を知らない人間は誰も知らないと思いますが、こういった本があります。
 
 
 
 
この「学校給食調理従事者研修マニュアル」は、学校給食の現場には必ず1冊置いてある本です。
 
学校給食で働く人のために作られた本です。確か、文科省とかが作っている本だと思いましたが。
 
学校給食で働く前に何か本を読みたいのであれば、実際に学校給食の現場に必ず置いてあるこの本を読むべきですね。
 
この本は学校給食で働く人のために作られた本なので、他の市販の本のような、学校給食には関係の無いような事柄は一切書いてありません。学校給食に必要なことしか書いてありません。
 
 
同じく文科省が出している「衛生管理・調理技術マニュアル」も学校給食の現場には必ず置いてあります。
 
 
 
 
何か読むのであれば、この2冊です。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
 

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学校給食の他の仕事には無い特徴

 
学校給食で働いた人間は、転職してもまた学校給食を選ぶ方が多いんです。
 
それは、他の仕事には無い、学校給食独特の仕事の特徴にあります
  1. 16時には仕事が終わる
  2. 残業が無い
  3. 土日祝日が休み
  4. 春休み、夏休み、冬休みがある
  5. 副業が認められている
  6. 面接や営業の面倒な仕事は本社が全て行う 
学校給食の仕事は給料は安いんですが、こういった特徴により、学校給食の❝旨味❞を知った人間は転職してもまた学校給食を選ぶ人間が多いんです。
 
 
また、中学校勤務になれば、中学校にはテスト期間というものがあります。
 
中学校のテスト期間というのは、大体3日くらいかけてテストを行います。そのテスト期間中は生徒は午前中にテストを受けて帰るため給食がありません。なので当然給食調理員は休みになります。(会社によって、休み、他の学校へヘルプ、清掃に充てる、などある場合があります)
 
 
僕の会社の場合には、夏休み8月1ヶ月分の給料はその社員のレベルに応じて支払われます。
 
サブチーフの僕の場合には約8割くらいの給料を貰っていました。チーフになると全額貰えます。入社したての新人でも半額は貰えます。
 
2〜3日の研修だけで何も仕事をしなくてもこのような給料を夏休み期間でも貰うことができます。
 
僕の会社は完全に学校給食のみを行っている会社だったため夏休みは完全に休みでしたが、他にも社員食堂や飲食等の業務を行っている会社では、もしかしたら夏休み期間中はそっちへ手伝いに行かされるのかもしれません。それは会社によります。
 
 
こういった旨味があるのが学校給食調理員の仕事になります。
 
とにかく一度どこかの学校給食会社に入ってしまえばそれが❝経験❞になるので、後はその会社が嫌ならばいくらでもある他の学校給食会社をグルグル回ればいいんです。(^。^)
 




テルオ的まとめ

 
今日は、学校給食でこれから働こうと考えている方の多くが勘違いしているであろう内容について話してきました。
 
ハッキリ言って、学校給食の仕事は今伸び盛りなので、高卒の僕でも3ヶ月の独学で合格した調理師免許さえあれば未経験でも働くことができます。
 
実際に僕の会社にも「なんでこんな人が採用されたの!?」なんていう人もたくさんいました(笑)。
 
それだけ今学校給食という仕事は伸び盛りということです。
 
しかし、未経験の人の多くは学校給食という仕事を勘違いしています。
 
「包丁下手だから働けないかなぁ···」
「料理なんて何も作れないから···」
「経験ないから···」
 
こんな理由で学校給食の仕事をするかどうか迷っている方も多いと思いますが、それは無駄な悩みで、学校給食では実は全く必要の無い能力です。
 
それらのことでもし迷っている方がいたとしたら、今回解決できたと思うので、すぐに前に進んでみてくださいね!(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
 
 

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僕は、学校給食という仕事が嫌になり、やりたくもないのに訳の分からない会社の指示に従ってただ仕事をこなす人生が嫌になり、「人に雇われずに自分で稼ごう!」と思って仕事を辞め、このブログを始めました。
 
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何が言いたいのかというと、「どんな経験も、例えクソみたいな経験であっても、決して自分の人生において無駄にはならない」ということです。無駄な経験なんてないのであれば、人がやらない少数派の道を進むことの方が、はるかに人生役に立つはずだと僕は思っています。
 

 
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ABOUTこの記事をかいた人

福島県出身。高校を卒業後東京へ。 東京で愛する女性に出逢い30歳で結婚しました。 僕の経験を元に、恋愛や結婚は勿論のこと、仕事の考え方や人間関係、教育に至るまで、「幸せに生きる」とは一体何なのか。 誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法をお届けしていけたらなと思います。