こんにちは。34歳のときに人間関係のトラブルで会社を辞めた経験のある雲藤テルオです。
その当時の僕は、お金のことや次の仕事のことよりも会社を辞めること(トラブルの原因の人間から逃げること)を優先したため、失業保険は3ヶ月後から3ヶ月間しか貰えないということを退職後に初めて知り、相当不安でした。
そんなお金の不安と焦りの中、元気を取り戻し次の仕事を決めるには時間的に無理があり苦労したことを今でもよく覚えています。
今回の内容は、
こういう
すぐにでも会社を辞めたいけれどお金の不安があり辞められない
コロナ不況などでの突然の失業ですぐに再就職も難しい
という方に、退職給付金が最大28ヶ月間受給できる国の制度「社会保険給付金」を紹介します。対象の方は知らないと僕のように確実に損をします。
まずは最初に、社会保険給付金の主な受給条件がこちらです。
社会保険給付金の受給条件
1.社会保険に1年以上加入している。
2.退職日までまだ2週間以上ある。
3.精神的にすぐの就職が難しい。
4.年齢が20歳~54歳。
5.現時点で次の仕事はまだ決まっていない。
6.有給休暇の日数が4日以上残っている。
社会保険給付金の大きな受給条件はこの6つですが、とりあえず1と2に当てはまっている方ならば受給できる可能性があるのでこのまま読み進めてみて大丈夫です ( ・ิω・ิ)و
1.社会保険給付金とは
「社会保険給付金」とは、条件を満たしている方に対し会社を退職後に最大28ヶ月間給付金が支給されるという国の制度です。
会社を辞めた後にハローワークに申請することで貰える「失業保険」は通常3ヶ月程度ですが、〝「傷病手当」と組み合わせる〟ことによって最大28ヶ月間受け取ることができる退職給付金制度です。
— 傷病手当とは? —
会社員(健康保険の加入者)が病気や怪我などで今すぐに働くことが難しいという方が申請し受け取ることのできる給付金のこと。
傷病手当は「健康保険」の手当なので、業務中の事故の際に貰える「労災」とは違い、業務外の病気や怪我で申請ができ、給付開始は申請から最短で10日以内。
完治していなければ、会社を退職後も継続して給与の2/3の額を最長で1年6ヶ月間受け取ることができる制度。
社会保険給付金の「最大28ヶ月間」とは、この「失業保険」と「傷病手当」の組み合わせの合計が最長で28ヶ月間になるというものです。
こう思い自分は社会保険給付金の対象者ではないと諦めてしまう方も多いでしょう。
僕もそうでした。
僕も自分では健康だと思っていましたが、会社から「仕事休むなら病院行ってこい」と言われたので仕方なく病院を受診したら、そこで初めて自分が「適応障害」の状態にあると知りました。
当時の僕は社会保険給付金なんてものを知らなかったので申請もせずに退職しましたが、当時の僕は完全に受給条件を満たしていました。
つまり当時の僕は社会保険給付金の受給対象者だったにもかかわらず、知識が無かったために申請もせず金銭的に損をしたんです。
このように、自分的には「健康だ」と思っていても、もし仕事で何らかの不安を感じていれば人は、何らかの精神疾患を患っている可能性があります。
2. 社会保険給付金の【給付金申請サポート】を利用すれば安心確実
最初にも話した社会保険給付金を受給するための条件ですが、
社会保険給付金の受給条件
1.社会保険に1年以上加入している。
2.退職日までまだ2週間以上ある。
3.精神的にすぐの就職が難しい。
4.年齢が20歳~54歳。
5.現時点で次の仕事はまだ決まっていない。
6.有給休暇の日数が4日以上残っている。
これはあくまでも給付金受給のための基本的な条件で、これ以外にも在職中に満たしておくべき条件が個人の状況によって異なります。
また、その申請手続きも難解なため、途中で諦めてしまう方も多いのだとか。
更に、もし申請が通り給付金を受給することができたとしても、受給中の行動一つで支給が止められてしまうというケースも多くあるようです。
このように、社会保険給付金を個人で申請し支給を受けるためには、
● 満たすべき条件
● 正しい申請の手順
● 受給停止にならないための注意事項
と、こういう知識が必要になってきます。
つまり激ムズです Σ(゚д゚; )
そこで、申請について専門家が万全のサポートをしてくれる社会保険給付金サポートというサービスを利用すれば、難解な手続きも安心して確実にスムーズに進めることができます。
・給付金サポートの利用料金
給付金サポートにお願いすれば勿論サポート料金がかかります。
給付金サポートの利用料金
● 社会保険給付金で受け取れる金額の10%~15%程度。
サポート料金に「10%~15%」と幅があるのは、個人の状況やサポートプランによって受給金額に個人差があるためで、実際に相談してみてからじゃないと正確に「いくら貰えます」とは言えないためです。
ですがよく考えてみると、たとえば仮に給付金が100円だったとしてもサポート料金は100円の10%~15%ということになるので、この場合のサポート料金は10円〜15円ということになリますよね。なので金銭的な損がありません。
100円というのは実際ありえませんが(笑)、社会保険給付金の申請が通り受給することができれば、何もしなかった場合と比べ一人あたり数十万円~数百万円の金額の差が出るので、費用をかけてサポートをお願いしたとしても金銭的な損がありません。
しかも、この後の【メリット】でも話しますが、この給付金サポートには全額返金保証があるので、万が一申請が通らなかった場合でも金銭的な損がありません。
・給付金サポートの利用条件
給付金サポートの利用条件は、この社会保険給付金の受給条件の
社会保険給付金の受給条件
1.社会保険に1年以上加入している。
2.退職日までまだ2週間以上ある。
3.精神的にすぐの就職が難しい。
4.年齢が20歳~54歳。
5.現時点で次の仕事はまだ決まっていない。
6.有給休暇の日数が4日以上残っている。
とりあえずこの中の1と2に当てはまる方であれば状況次第で他の条件を満たせる可能性があるので相談が可能とのことです。
● 相談だけなら何度でも無料。
● 全国どこからでも利用可能。
● 派遣・アルバイト・パートでも社会保険に加入している方ならばOK。
社会保険給付金は会社を辞めた後からの申請でも不可能ではありませんがかなりハードルは高くなるようなので、とにかく退職を考えている方で1と2の2つの条件に当てはまる方は是非在職中に相談してみましょう!
3. 給付金サポートへ相談する前に
社会保険給付金の仕組みや給付金サポートについてある程度理解したところで早速相談してみてもいいんですが、相談前にメリットと〝公式サイトには載っていない〟デメリットも事前にある程度把握しておくことで、誤解や時間の無駄が省け話をスムーズに進めることができます。
無料相談を行えば社会保険給付金についての全ての内容を知ることができますが、とくにデメリットは個人の状況次第で異なるため、誤解を防ぐため公式サイトではあえて全ての内容は載せていないものと思われます。
具体的に「いくら貰える」とか、具体的な受給条件は個人によって様々なので、ヒアリングをしてみてからじゃないと正確には答えられないんですね。
実際の相談の際に質問する内容などを事前にある程度まとめておく為にも、是非メリット・デメリットについても確認しておいてください。
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4. 社会保険給付金の【メリット】
社会保険給付金の一番のメリットは、28ヶ月間もの間給付金を受給することができるので、お金の心配をせずにゆっくり次の人生計画を立てる時間に充てられます。
当時の僕のように、本来給付金の対象にも関わらずこの制度を知らなければ数十万円~数百万円もの金額を受け取り損ねることになります。
「過去に戻れるならいつに戻りたい?」という質問には「退職の2週間前」と今の僕なら答えるでしょう(笑)。
社会保険給付金&給付金申請サポートのメリット
● 安心・確実・スピーディー
● 全額返金保証
● 「転職に不利」は嘘
● 転職サポート付
● 国の制度だから安心
この点について詳しく解説します。
・安心·確実·スピーディー
これは給付金サポートへ依頼した際のメリットですが、専門家によるサポートなので勿論個人では難解な申請手続きがスムーズに進みます。
社会保険給付金は公的な制度なので、満たすべき条件や書類記入など、手続きは全て正確に行わなくてはならず申請自体が難解です。
更に例えば、無理を押しての「転職活動」や、これくらいなら大丈夫かなと思って始めた「アルバイト」や「引っ越し」なんかでも、受給中の行動一つで支給が止められてしまうケースもあります。
こういう難解な申請手続きや受給を継続するためには、その道のプロの給付金サポートのアドバイスを受けるのが安心です。
・全額返金保証
これも給付金サポートへ依頼する場合のメリットですが、もし万が一サポートを受けても社会保険給付金を1円も貰えなかった場合には、支払ったサポート費用は全額返金保証があるので安心です。
・「転職に不利」は嘘
もしかしたら意外に思う方も多いかもしれませんが、社会保険給付金を受給していたこと自体が転職に不利になることはありません。
なぜなら、たとえ面接を行った企業から傷病手当を支給する健康保険組合などに問い合わせがあったとしても、個人情報を他人に教えることは無いからです。
また、企業が面接を受けに来た人に対してそんなことをいちいち調べることも通常ありません。
ただし、この後のデメリットのところでも話しますが、給付金を受給している〝空白の28ヶ月間〟については面接時に間違いなく聞かれるので、その面接対策をしておく必要はあるでしょう。
・転職サポート付
給付金の受給自体が転職に不利になることはありませんが、この社会保険給付金サポートでは万全を期して、希望すれば提携している「マイナビ」にて転職サポートを無料で受けることができます。
しかも、それで転職が決まれば5万円のキャッシュバックもあります。
・国の制度だから安心
社会保険給付金は法の隙間を突いた〝裏技〟などではなく、国の制度の正しい活用なので安心です。
しかし「国の制度だから安心」と言えど、公的な制度だからこそ法は守らなくてはいけませんよね。
なので給付金サポートを行っているCREED BANK株式会社では、顧問弁護士・顧問社会保険労務士といった国家資格を持つ専門家の指導の元、適切に給付金サポート業務を運営しているので安心です。
更に、CREED BANK株式会社はレンタルオフィスのような実態のない会社ではなく、東京に本社を構え事業を展開している会社なのも安心のポイントです。
社会保険給付金について気になる方は、法を遵守した安心の給付金サポートに一度相談してみましょう。相談だけならば何度でも無料です。
1.社会保険に1年以上加入している。
2.退職日までまだ2週間以上ある。
この2つの条件を満たしている方は状況次第で他の条件を満たせる可能性があるので、とりあえず相談だけでもしてみることをおすすめします。
5. 社会保険給付金の【デメリット】
メリットしかないように聞こえる社会保険給付金ですが、勿論デメリットもあります。デメリットというか、リスクと注意点ですね。
社会保険給付金&給付金申請サポートのデメリット
● 料金先払い
● 再就職に不利?
● 生命保険の加入に不利?
● 傷病手当の注意点
この点について詳しく解説します。
・料金先払い
これは給付金サポートへ依頼する場合のデメリットですが、サポート料金は「社会保険給付金で受け取れる金額の10%~15%程度」と話しましたが、このサポート料金は先払いになります。
つまり、社会保険給付金を受け取る前に支払わなくてはいけないお金ということです。
この「料金先払い」というのが申請サポートを依頼する上で一番のネックですが、サポート料金の支払い方法は「一括払い」の他に「頭金 + 分割払い」という方法もあります。
サポート料金2つの支払い方法
1.一括払い
2.頭金 + 分割払い
クレジットカードで全額払っちゃうという手もありますが、最初の頭金さえ何とかなれば、あとは毎月の給付金の中から分割で支払っていくことが可能です。
条件を満たしている方ならば社会保険給付金は確実に受け取ることのできるお金なので、頭金の余裕がない方は頼れるならば親を頼ってみるのが一番ですね。
サポート料金がパーセンテージなのでマイナスもなく、尚且つ、万が一申請が通らなかった場合でも全額返金保証があるので依頼者が金銭的に損をすることがありません。
無料相談では何でも質問が可能なので、費用の支払い方法や返金保証についても疑問が残らないよう納得できるまでよく確認してから決めましょう。
・再就職に不利?
メリットのところで「社会保険給付金を受給していたこと自体が転職に不利になることはない」と話しましたが、それは間違いありません。
ですが当然、離職期間が長ければ長い程再就職に不利になる可能性はあるでしょう。
社会保険給付金を満額受け取ることになれば28ヶ月間になるので「28ヶ月間何してたの?」と聞かれるでしょう。面接ではこの〝空白の28ヶ月間〟については必ず突っ込まれるので、その面接対策は必須です。
転職に不安な方は、社会保険給付金サポートでは給付金をすべて受け取った後の転職サポートも無料で行っているので、それを頼ってみるのが一番安心ですね。
ちなみにですが、投資・不動産収入・ネットビジネス・在宅ワークならば法的に労働とは見なされないので、給付金を受給しながら収入を得ることもできます。
なのでそういったビジネスを勉強する時間に充てることができれば、人によっては面接に役立てることもできるでしょう。
ですが、働くことができるならば就職するのが最善ですね。心身共に健康な人が安易に給付金受給期間を無理矢理引き延ばそうとするのはおすすめしません。
・生命保険の加入に不利?
傷病手当の病気の種類にもよリますが、生命保険に加入する際には病歴や給付金を貰っていた期間が審査対象になることがあるので生命保険の加入が難しくなる場合があります。
勿論「一生入れない」ということではなく、給付金を貰わず約3年〜5年以上経過すると時効とみなされ、多くの生命保険では加入できるようになります。
また、病院を継続的に受診していても加入できる保険もあるでしょうし、給付金受給の前に既に生命保険に加入済みならば問題はありません。
・傷病手当の注意点
今回の社会保険給付金で傷病手当を申請し実際に給付金が支払われることになった場合、再度同じ病名での傷病手当を受けることは基本できません。
しかし「前回の時は病気が治っていて治療の必要がなかった」と医師が判断すれば、同じ病気でも傷病手当を受給することができます。
ですがそれをすれば、何度か会社とのやり取りが必要になるため、自分から同じ病気で再度の申請をすれば過去の受給歴が会社にバレる可能性があるという覚悟はしておいた方がいいかもしれません。
なので、次の会社に知られたくない場合は同じ病名での傷病手当の申請はしないか、逆に、最初から傷病手当受給の事実を会社に話しておくか、ですね。
給付金サポートへ相談する際にはこのリスクについても担当の方によく確認しておきましょう。
6. 社会保険給付金サポート【申込方法】
社会保険給付金サポートを申し込むには、誰でもまずは無料相談から始めることになります。
ここまで話してきた内容を参考に、事前に疑問点などの質問内容を整理しておくと話がスムーズに進みます。
給付金サポートの利用手順
1.公式サイトからお問い合わせ
2.通話によるヒアリング(←ここまで無料)
3.利用料金を支払いサポート開始
公式サイト社会保険給付金サポート
1.お問い合わせは公式サイト内にある「LINE」「メール」2つの方法から可能です。
2.その後予定を合わせ通話によるヒアリングを通し、より具体的な話を進めることになります。
3.給付金サポートへの申込みが決まれば、利用料金を支払いサポート開始となります。
サポートを受けた結果万が一給付金申請が通らなかった場合には、先払いの利用料金は全額返金されるので安心です。
社会保険給付金の受給条件
1.社会保険に1年以上加入している。
2.退職日までまだ2週間以上ある。
3.精神的にすぐの就職が難しい。
4.年齢が20歳~54歳。
5.現時点で次の仕事はまだ決まっていない。
6.有給休暇の日数が4日以上残っている。
この1と2の2つの条件に当てはまる方ならば状況次第で他の条件を満たせる可能性があるので、気になる方はまずは相談だけでもしてみましょう。
● 相談だけなら何度でも無料。
● 全国どこからでも利用可能。
● 派遣・アルバイト・パートでも社会保険に加入している方ならばOK。
当時の僕は社会保険給付金の対象者でしたが、知識が無かったため申請せずに損をしてしまいました。
退職してからもう5年くらい経ってしまったので、僕はもう申請ができません (゚´Д`゚)
条件を満たしている方は僕のような損をしないように社会保険給付金をしっかり受け取ってくださいね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
もしまだ相談に迷っている方や、逆に、相談したけど「よくわからなかった」「断られた」という方は、会社を辞める際の「損をしないお金の話」が詳しく解説されている本なんかも売っていたりします。
時間的に余裕のある方ならばまずはこういう本から情報を得て知識を身に付けておくのも良いかもしれませんねヽ(*´ω`*)ノ
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