適応障害・鬱病でもできる仕事とは?正社員よりもアルバイトからやり直すのが結局最短!

ad-5-1
 
こんにちは。周りからは「そんなことないよ」と言われるが、自分の社会不適合者を自分自身十分自覚している雲藤テルオです。
 
 
「社会不適合者」と聞くと良くないイメージですが、
 
・真面目すぎる
・こだわりが強い
・完璧主義
・人に気を使いすぎる
 
これも社会不適合者の特徴でもあります。そんなに悪いことではないような気がしますよね?
 
 
そして、こういう性格なのに自分の能力がそれには追いつかないため結局いつも投げ出すことになる」を繰り返し自分を追い詰め精神的に病んでしまう人。
 
これが適応障害になる人の一つのパターンです。
 
 
 
そこで今回は、初めて適応障害になりそこから数年経過した僕の経験を元に「適応障害克服の方法」と、適応障害や鬱病でも「できる仕事(向いてる仕事)」をお伝えします。
 
ついでに、ネットではあまり話している人が少ない、適応障害や鬱病を「繰り返さないための仕事の仕方、選び方」についても僕の経験から話しておきます。←こっちの方が結構重要だったりします!(゜o゜)
 
 

適応障害に「薬」や「根性」は必要ない

ad-5-7
 
適応障害や鬱病でもできる仕事の話の前にまずは、これだけ聞いといてください。
 
鬱病に発展してしまった方は「薬」の力が必要だと思いますが、適応障害ならば「薬」や「根性」は必要ありません。
 
 
 
詳しくはこちらで↓↓話しているので参考にしてほしいんですが、
 
適応障害というのは「原因から離れて6ヶ月以内に治るもの」だと、僕が診てもらった心療内科の先生が話していました。
 
そして実際に、僕の適応障害の原因の「仕事」から離れた結果、適応障害は治りました。
 
 
 
適応障害の原因が「仕事」である場合、なぜ病院から「薬」が処方されるのかというと、「『このまま会社に居続けると危険』という自分の脳からの警告を薬で麻痺させ会社に留まり続けさせるため」に必要だからです。
 
そして「会社は辞められない」という「根性」が、薬を飲ませる。
 
つまり、適応障害は原因から離れれば治るので、その原因が仕事ならば仕事を辞めることで治るので薬を飲む必要なんかない。
 
ということです。
 

適応障害や鬱病でもできる(向いてる)仕事

ad-5-9
 
まず、適応障害や鬱病を経験した人に向いていない仕事とはこういう仕事です。
キツいノルマを課される仕事
転勤が多い仕事(一からの人間関係構築が頻繁な仕事)
ノルマがキツくて達成できなければ当然精神が病んでいきますが、逆にノルマを達成できても “理想が高い” ため、完璧主義のあなたは自分で自分をどんどん追い込んでしまいます。
 
人間関係を一から構築することも精神的な負担が大きいので、転勤が多い仕事もNGです。
 
 
 
では、適応障害や鬱病を経験した人でもできる仕事(向いている仕事)とはこういう仕事です。
一人でできる仕事
毎日やることが決まっている仕事
人間関係が少ない一人でできる仕事と、頭が混乱してしまわないように毎日やることがほぼ決まっている仕事というのが基本です。
 
そういうことで言うと、
 
・事務
・データ入力
・工場ライン作業
・清掃業
・警備
・Webライター
 
などが向いている仕事ですね。
 
 
 
 
と、ここまではネットを検索すればどこでも言われている適応障害や鬱病の人に向いている仕事ですが、適応障害を経験し会社を辞め新たに仕事を始め数年経過した僕が、適応障害や鬱病を「繰り返さないための仕事の仕方、選び方」というのを教えておきます。
いきなり正社員はやめた方がいい
デスクワークには気をつけた方がいい
完全に一人にはならない方がいい
 

適応障害や鬱病を繰り返さないための仕事の仕方、選び方

▸ 理想が高い人ほど一旦正社員は離れる方がいい

ad-5-8
 
理想が高いことは悪いことではありません。
 
完璧主義も悪いことではありません。
 
しかし、理想が高く完璧主義でありながら自分の能力がそれには追いつかずいつも途中で投げ出すことが多い人。
 
こういう人は正社員からは少し離れた方がいいですね。
 
特に、アルバイトと同じ空間で仕事をする環境で働く正社員は更にNGで、アルバイトを使い指示を与える立場というだけでプレッシャーが半端なく、常に喉が詰まった感じの緊張感の中で仕事をしなければいけなくなります。
 
正社員というのは基本的に、人を動かし自分の頭で考えて上を目指すのが仕事だからです。
 
 
 
僕の経験で言うと、僕は学校で給食を作る調理員を正社員としてやっていたんですが、例えば、児童が落としてしまった箸は給食室で新しいものと交換するのがルールでした。
 
それは衛生的な観点からなんですが、僕の考えでは、落とした箸は自分で洗わせるのが教育だとずっと思っていました。
 
この意識高めな僕の考え方を実現するためには、教師になっても社長になってもダメです。教育委員会か文部科学省の官僚にでもならなければ実現は不可能。
 
でも、今から国家公務員になるのはハードルが高すぎるし、べつにたまたまそこが気になっただけで、自分が一生かけて取り組むべき夢でもない。
 
 
 
と、こういうことを繰り返すうちに段々と(自分への)不満や、「投げ出す」ということ自体に自分への嫌悪感が溜まっていきました。
 
もちろん正社員であってもそんなこと考える必要もないことですが、考えてしまうんですね。完璧主義なので。
 
こういった高い理想は普通の人ならば偉くなって徐々に達成していくことを目標にするか、勉強して上の仕事に就くか、考えないようにするかのどれかですが、自分の中で「答え」が既に出ているのに新しい箸をただ渡すだけというものに僕は我慢ができませんでした。
 
 
こういう人は、正社員からは少し離れ、アルバイトからやり直してみると楽になります。
 

▸ まずはアルバイトからやり直すのがいい

ad-5-4
 
アルバイトというのは、
転勤や異動は確実に無い。
ノルマは基本無い。
基本的に社員から指示された作業をこなすだけでいい。
アルバイトに転勤や異動は確実に無いので、いちいち人間関係を新たに構築し直す必要がありません。
 
ノルマも基本無いし、あったとしても、大勢いるバイト全員がノルマ達成のために一丸となるはずもありません。あってもただの「努力義務」です。
 
そしてアルバイトの仕事で一番重要なポイントが、基本的に考えなくていい」。基本的に面倒なことは社員に丸投げでいい」ということです。
 
 
 
アルバイトとは、任された仕事、目の前の仕事を集中してこなすことが仕事であるため、余計なことは極力考えずに済みます。
 
ただひたすら目の前の仕事に専念できる。
 
これは “全体を考える” のが仕事の正社員では不可能です。多くの会社の正社員は、目の前の仕事だけをひたすら集中してこなすような働き方はできません。
 
そしてこういう “全体を考える” ことを仕事としていると、僕みたいな人間はすぐに実現不可能な高い理想を持ってしまい、現実と理想のギャップに思い悩み、結局は病気になってレールから外れてしまう結果になります。
 
こういう僕と同じような人間は、まずはタウンワーク等でアルバイトを探してそこからやり直してみましょう。
 
 
 
でもアルバイトであっても正社員であっても、気をつけるポイントはデスクワークをしすぎないことです。
 

▸ デスクワークはしすぎない方がいい

ad-5-3
 
精神疾患になりやすい仕事で優勝するのが実はデスクワークです。
 
一人で一日中ずっとパソコン画面を見て、一日中ずっと座りっぱなしの仕事。
 
よく会社で精神を患った人が「本社勤務のデスクワークへ異動させてもらう」というのを聞きますが、僕の知る限り、殆どの人がその後退職しています。
 
 
 
でもこういう仕事が得意な人もいるでしょう。
 
僕もパソコン画面をずっと見ているブロガーなんかを仕事としていますが、僕の場合はブログと並行し、商業ビルの清掃と飲食店のアルバイトも同時にやっています。
 
つまり、デスクワークでも構わないが、それだけじゃない方がいいって事です。
 
座りっぱなしでモニター見っぱなしの仕事が得意でそういう仕事をしている人は、タウンワークとかで少しでも身体を動かす立ち仕事を同時に探してみるのがいいですね。
 
 
 
それと最も重要な点は、一人になりすぎないという点がこれから社会復帰を目指すためには大事なポイントになります。
 

▸ 一人になりすぎない環境がいい

ad-5-2
 
適応障害や鬱病経験者に向いている仕事で「一人でできる仕事」と話しましたが、完全に一人にはならない方がいい。
 
完全に一人だけの仕事だと、本当に困ったときに誰にも助けを求められないし、誰の目もないと人間はサボろうとするし、自分が気づかず間違った作業をしていても誰にも気づいてもらえないので、気づいたときには後戻りができなくなってしまっていて更に自分を責めることになります。
 
自分以外の人間全てを排除してしまうと意外と不安になったりもするので、ある程度の他の人間との緊張感も必要です。
 
「人はいるけど、ほっといてくれる環境」という、人と関わろうと思えば関われるし、関わりたくなければ関わらなくてもいい。そんな選択肢のある環境がベストです。
 
 
 
適応障害や鬱病に向いてる仕事として話した
 
・事務
・データ入力
・工場ライン作業
・清掃業
・警備
・Webライター
 
この中で言えば、
 
事務(PC画面を見てる仕事)
データ入力(PC画面を見てる仕事)
工場ライン作業(立ち仕事 & 完全に一人じゃない)
清掃業(立ち仕事 & 完全に一人じゃない)
警備(立ち仕事 & 完全に一人じゃない)
Webライター(PC & 完全に一人)
 
総合するとこんな感じですかね。
 
 
 
例えば商業施設やホテルの清掃の仕事なんかだと、みんな場所毎に手分けして清掃するので基本的に仕事は一人で行いますが、清掃控室に戻れば社員かおばちゃんが雑談して人はいるし、困ったら他のフロアを清掃している先輩がいます。
 
指示としては基本的に「こことここを何時までに掃除して」という簡単な指示のみで、基本やることは毎日同じです。
 
こういう仕事がベストな環境ですね。
 
 
 
でもべつに、アルバイトを始めたからと言ってそういう人は一生アルバイトしかできないわけじゃありません。
 
アルバイトは再出発のためのもの。
 
アルバイトの中から、次の目標が見えてきます。
 
 

バイトから、その先が見えてくる

ad-5-6
 
こうしてアルバイトを続ける中で自然と次の目標が見えてきたりします。
 
 
そのままアルバイトの環境が「自分に合っている」と思えば続けてもいい。
 
「意外とこの仕事面白いかも」と思えば正規雇用を目指したっていい。
 
正社員になるためには「資格が必要だ」となれば、そのために勉強し資格取得を目指してみてもいい。
 
 
 
こうやってアルバイトをする中で次の目標が見えてきます。
 
これが、アルバイトではなく、適応障害になり会社を辞めていきなり正社員として再就職しても、うまくいくでしょうか?
 
アルバイトは遠回りなように見えて実は復帰のための一番最短な道だったりします。
 
 
 
考えすぎてしまい自分に向いてる仕事がわからなくなってしまったら、有名なリクナビNEXTのグッドポイント診断で自分に向いてる仕事を客観的に診断してみるのもいい。
グッドポイント診断を利用するにはリクナビNEXTへの無料登録が必要なので、「①会員登録→②TOPページのグッドポイント診断」と進んでください。

詳しい内容はこちらでも↓↓

リクナビNEXTの【グッドポイント診断】やってみたら短所が長所に変わった(=゚ω゚)ノ

2019.10.22
 
 
 
やりたい仕事が特に見つからないという方は、シゴトライという、無料で社会復帰を支援してくれるサービスもあります。
こういう社会復帰支援サービスというのは、今後うつ症状がまた出てきたときに自力で予防する力を学ばせてくれます。
 
その後そこで紹介してくれる精神疾患に理解のある企業へ就職することもできるし、「もう大丈夫だ」と思えば自分で就活をすることもできます。
 
 
 
こうして正社員への道も徐々に見えてきます。
 
 

まとめ

設定-19
 
今回の「適応障害や鬱病経験者でもできる仕事(向いている仕事)」をまとめるとこんな感じ。
無理に正社員で再就職を目指さずに、まずはアルバイトからやり直してみる。
 
ベストな仕事環境は、毎日やることが決まってる仕事で、人はいるが放っておいてくれて一人でできる仕事が良い。
 
PC画面を見てずっと座りっぱのデスクワークは精神を病みやすいので、それ以外にも身体を動かす立ち仕事も少し取り入れてみると良い。
 
このアルバイトの経験から次の目標が見えてくるよ!٩(^o^)
ad-5-5
 
 
今回の話はあくまでも僕の経験によるものなので、完全にこれらに当てはまる人ばかりではないかもしれません。
 
ですが、「アルバイトなんて今更…」「アルバイトなんて恥ずかしい…」と思うかもしれませんが、それが結局のところ復帰のための最短の道だったりします。
 
(関連記事:適応障害に薬や根性は必要ない···でも話していますが、僕の同僚の鬱病を克服しようと頑張っていた社員は鬱病を何度も繰り返した後、結局退職して行きました。
 
その頑張っていた期間を、アルバイトでゆるく再出発することに時間を使っていたなら、どうなっていたのか···なんて考えてしまいます。
 
 
僕の経験を参考にしてみてください。
 
 

 
 
 
 
 
 

関連記事