こんにちは。外面が良いため「
逆にその内に秘めた闇を日頃から外へ出せる性格ならば、
でも、僕のこういう性格はなかなか変えられません。
・真面目すぎる
・理想が高すぎる
・完璧主義
・意外と頑張り屋(こだわりが強い)
・人に気を使いすぎる
僕の適応障害の根本的な原因のこの「性格」については(「仕事ができない辛い死にたい」
この記事の内容はヽ(*´ω`*)
● 適応障害や鬱病でもできる(向いてる)仕事。
● 僕の経験から教える「適応障害・鬱病を繰り返さない仕事の仕方」
適応障害や鬱病を経験した人、または、
もくじ
適応障害に「薬」「根性」は必要ない

適応障害や鬱病でもできる仕事(向いてる仕事)の話をする前に、
適応障害に「薬」や「根性」は必要ありません。
鬱病に発展してしまった方は「薬」の力が必要かもしれませんが、
詳しくはこちらで▼話していますが、
適応障害というのは「
そして実際に僕の原因の「仕事」から離れた結果、治りました。
適応障害の原因が「仕事」である場合、なぜ病院から「薬」
つまり僕の考えでは、
● どんな病気も薬を飲まずに治るならばそれに越したことはない。
● 適応障害は薬を飲まなくても治るのに、会社に居続けるためだけに薬を飲むなんておかしい。
● しかもそれは怪我を治すための薬ではなく、自分の「
● 自分の本能が「その会社はお前に合わないよ」と言っているのにその会社に留まり続けるのは危険。
適応障害は原因から離れれば治るので、その原因が仕事ならば仕事を辞めることで治ります。薬を飲む必要なんかありません。
世界中でどうしてもその会社でなければいけない理由がある方以外
適応障害や鬱病でもできる仕事(向いてる仕事)

適応障害や鬱病になる人の特徴として多いのがこういうものです。
・真面目すぎる
・理想が高すぎる
・完璧主義
・頑張り屋さん
・人に気を使いすぎる
そしてまず、適応障害や鬱病の危険性のある人に向いていない仕事とはこういう仕事です。
向いていない仕事
● キツいノルマが課される仕事。● 忙しすぎる仕事。
● 現場異動が多い仕事。(一からの人間関係構築が頻繁な仕事)
ノルマがキツくて達成できなければ当然精神が病んでいきますが、逆にノルマを達成できても理想が高いため、
それに加え頑張り屋さんのため、
人間関係を一から構築することも精神的な負担が大きいため、現場異動が多い仕事もNGです。
では、適応障害や鬱病の危険性のある人でもできる仕事(
向いてる仕事
● 一人でできる仕事。● 毎日やることが決まっている仕事。
● 時間的·業務的に忙し過ぎない仕事。
● 現場異動の無い仕事。
一人でできる仕事だと人間関係に疲れることが少ないし、
時間的·業務的に忙し過ぎない仕事ならば一人で抱え込まずに一つずつ処理しやすく、現場異動が無ければ人間関係をゼロから構築する作業は最初の1回だけで済みます。
そういうことで言うと、
・事務
・データ入力
・工場ライン作業
・清掃業
・警備
・Webライターなどの在宅ワーク
などが適応障害や鬱病の危険性のある人に向いていると言われてい
ですが、
注意点
● いきなり正社員じゃなくバイトからやり直すのが良い。● デスクワークには気をつけた方がいい。
● 完全に一人にならない仕事がいい。
こういう、適応障害や鬱病を繰り返さないための仕事の仕方というのが大事になってきます。
適応障害や鬱病を繰り返さない仕事の仕方
1. 正社員から一旦離れた方がいい

真面目なのも高い理想を持つのも人に気を使うのも、
しかし、
アルバイトと同じ空間で仕事をする環境で働く正社員も注意が必要です。
アルバイトを使い指示を与える立場というだけでプレッシャーが半
正社員というのは基本的に、人を動かし自分の頭で考えて上を目指すのが仕事だからです。
例えば僕の経験で言うと、
ですが、そんな高い理想を実現することは、
上司からパワハラを受けたときも僕は「
適応障害でも他の社員やパートには関係がないので、
もちろん、僕と同じように真面目で理想が高く完璧主義な人でも、
ですが、そんな自分の性格と上手く付き合うのが難しい人は、一旦正社員からは離れアルバイトからやり直してみると、
もし自分でも「今の仕事は辞めた方がいいだろう」
また、仕事を辞めたら「次の仕事がすぐに見つかるか不安…」
こういうものを使い、正社員からはできるだけ早く離れましょう。
2. アルバイトからやり直すのが最短の道

アルバイトやパートというのは、
バイト・パートの仕事の基本
● ノルマは基本無い。● シフト制だから勤務時間·日数も基本自由。
● 転勤や異動は確実に無い。
● 基本的に社員から指示された作業をこなすだけでいい。
● 辞めたければ正社員よりも断然辞めやすい。
アルバイトやパートに転勤や異動は確実に無いので、いちいち人間関係を新たに構築し直す必要がありません。
ノルマも基本無いし、あったとしても、
そしてアルバイトの仕事で一番重要なポイントが、基本的に考えなくていいということ。
基本的に面倒なことは社員に丸投げでいいということです。
アルバイトとは、任された仕事、
ただひたすら目の前の仕事に専念できる。
これは〝全体を考える〟のが仕事の正社員では不可能です。
そしてこういう〝全体を考える〟ことを仕事としていると、
こういう僕と同じような人間は、まずはタウンワーク等でアルバイトを探してそこからやり直してみましょ
例えば、
5万円もあれば東京でもそれなりのアパートが借りられます。
残り5万円あれば、
東京で月に10万円というのは、
月に84時間ということは、1週間で21時間。
でもアルバイトであっても正社員であっても、
3. デスクワークに注意

精神疾患になりやすい仕事で優勝なのが実はデスクワークです。
一人で一日中ずっとパソコン画面を見て、
よく会社で精神を患った人が「
でもこういう仕事が得意な人もいるでしょう。
僕もパソコン画面をずっと見ているブログ運営なんかを仕事にして
つまり、デスクワークでも構わないがそれだけじゃない方がいいって事です。
座りっぱなしでモニター見っぱなしの仕事が得意でそういう仕事を
もし会社を退職しても、その後アルバイトを始めてからも、
そういう力を養うためのサポートを無料でしてくれる社会復帰支援サービスを利用するのもおすすめです。
それと、
4. 一人になりすぎない環境がいい

適応障害や鬱病経験者に向いている仕事で「一人でできる仕事」
完全に一人だけの仕事だと、本当に困ったときに誰にも助けを求められないし、誰の目もないと人間はサボろうとするし、
自分以外の人間全てを排除してしまうと意外と不安になったりもす
「人はいるけど、ある程度放っておいてくれる環境」というのがベストです。
人と関わろうと思えば関われるし、
そしてできれば座りっぱなしじゃない仕事。
適応障害や鬱病に向いてる仕事として話した、
・事務
・データ入力
・工場ライン作業
・清掃業
・警備
・Webライターなどの在宅ワーク
この中で言えば、
△・事務(周りに人はいるが座りっぱ)
△・データ入力(周りに人はいるが座りっぱ)
○・工場ライン作業(周りに人はいる&立ち仕事)
○・清掃業(周りに人はいる&立ち仕事)
○・警備(周りに人はいる&立ち仕事)
✕・在宅ワーク(完全に一人&座りっぱ)
総合するとこんな感じですかね。
例えば、商業施設やホテルの清掃の仕事なんかだと、
指示としては基本的に「こことここを何時までに掃除して」
こういう仕事がベストな環境ですね。
でもべつに、
アルバイトは再出発のためのものです。
アルバイトから正社員の道が見えてきます。
5. バイト→正社員雇用が理想

バイト・パートの良い点
● バイトなら異動が無いから人間関係構築が楽。● 異動が無いので仕事が覚えやすい。
● 失敗してもバイトなら責任が無い(軽い)。
● バイトならば正社員よりも辞めやすく入りやすい。
バイトやパートならば異動が無いので、
そのままバイト環境が「自分に合っている」
「意外とこの仕事面白いかも」と思えば、アルバイトから正規雇用を目指すのが◎。
バイト→正社員雇用の良い点
●「ここなら大丈夫」と確信して正社員になれる。● 正社員になったときには既に仕事を覚えてる。
● 異動の無い地域限定社員ならばよりベスト。
異動の無い地域限定社員がよりベストです。
自分の現場の仕事だけを覚えればいいし、
もしまた正社員になりたい方でも、
先にも話したように、僕は正社員を辞めてからタウンワークで見つけたアルバイトをしていますが、
僕は今はブログ運営を本業としているのでどちらも断りましたが、
そしてとくに「正社員になりたい!」という目標がなくても、アルバイトの中から次の目標が見えてきたりもします。
そのためには〝逃げ道〟を多く用意しておくことが大切です。
逃げ道を複数用意しておくことの重要性

最初の方にも話しましたが、
「お金を稼ぐ」ということは大変なので、それならば「
収入を増やす努力よりも支出を減らす方が簡単という話です。
これでとりあえず食っていくことはできますが、「
そうなれば、正社員を辞めても、
これを防ぐためには、「逃げ道」を複数用意しておくということが結構重要です。
詳しくは(うつ病や適応障害は3つの【逃げ道】
・お金
・転職
・副業
・趣味
・夢
などの複数の〝逃げ道〟を作っておくことで、自分の将来への絶望を回避することができます。
本業の他に副業でそれなりの副収入があれば、「辞めたい」
会社を辞めるまでじゃなくても、何か趣味を持っていれば、
アルバイトをいくつか掛け持ちしていれば、
趣味とはちょっと違いますが、暇なときに勉強をし何かの資格でも取っておけば、
僕は調理師なので「調理師関連資格」
こういう逃げ道を健康な今のうちから作っておくことで、
逃げ道が複数あれば、そもそも「自分の将来へ絶望を感じる」

今回してきた話はあくまでも僕の経験によるものなので、
ですが、アルバイトが結局のところ復帰のための最短の道というのは間違いありません。
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