こんにちは。フリママイスターのテルオ(@undoteruo)です。
そのテレビ番組は『マツコの知らない世界』という番組です。
毎週その道を極めたマニアックなゲストが登場し、
そんな番組から僕に届いた企画が『フリーマーケットの世界』
今回は、そんなオファーが僕の元へ届いた経緯と、
もくじ
『マツコの知らない世界』
引用：www.tbs.co.jp
まず最初に言っておかねばならないことが。。
『フリーマーケットの世界』は、
思う存分フリーマーケットの魅力を語ってやろうと思っていたので
オファーはこのブログ経由で届きました。
僕は結構疑り深い性格なのですが、メールアドレスのドメインが『
更に、
実は以前にも“元ストーカーの方”ということで、
お断りの理由は、、
僕のストーカー歴は非常に浅いものだからです。
そんなに視聴者のド肝を抜くエピソードなんて僕は持ってはいませ
それと、その番組の性質上、匿名での出演になるため、
こんな風にブログでネタにすることができないので、
ということで、
『マツコの知らない世界』出演オファーを受けた理由
最初の出演オファーのメールを見て一晩悩み、
なぜオファーを受けようと思ったのかというと、
テーマが『フリーマーケット』というのが二つ目の理由です。
マツコの知らない世界を担当しているというそのスタッフから、
何よりも、
僕の周りにはフリマに興味を持って話を聞いてくれる人なんていな
そして電話である程度取材を受けた後、
番組ディレクターとの打ち合わせ
打ち合わせは自宅近くのカフェで行いました。
もしかしたら芸能人に会えるかもしれないのでTBSに行きたいと
社内用ということでビデオカメラを回しながらのインタビューです
そこで僕のフリマ愛を語らせていただきました。
人見知りであがり症の私ですが、やっぱり、
『フリーマーケットの世界』とはいっても、
- フリマとは
- 僕がフリマにハマった理由
- 実店舗と違い、フリマの面白いところ
- ネットショッピングと違い、フリマの面白いところ
- フリマでより安く買い物をするコツ
- フリマ未経験者は知らないフリマあるある
大体こういうことをブァーッ！っとくっちゃべりました。
最初の電話で「十数人の方にお話を伺い、
なかなか取材に協力をしてくれる人が僕以外に見つからないような
それは、フリマの性質に原因があります。
ディレクターの方は「“フリマの神”
ディレクターは“フリマの神”
勿論、僕はそんなの知りません(๑´ڡ`๑)
でも、いるとは思うんですよね。フリマの神。
いや、絶対いるでしょう。
ただ、いるとしたらそれは、出店者側だと思うんです。
フリマの出店者は個人の方だけではなく、
神がいるとしたらそっち側の人間です。
そして、そっち側の人間が、
フリマで“めっちゃ儲ける”ことができるのは、
僕もフリマに結構通い詰めている人間なので、
詳しくは話せませんが、僕が聞いた印象、
それ以外にも、“闇”はいくつかあります。話せませんが(笑)。
そういうことなので、神はそういうのを公開したくないんですね。
“フリマの神”ともなれば、
その理由は当然“儲けている”からです。
そうなれば、どうやって儲けているのか、
はい、話せませんよね。
顔も名前も当然出したくはないですよね。だから取材を受けてはくれないんです。
その辺の事情はディレクターの方も理解しているようで、
オレがやるっきゃないじゃないか！
と、変な使命感を持った“神ではない僕”は、
とにかく、自分の好きなものを話すのは楽しかったです！
『フリーマーケットの世界』企画自体がボツに！
打ち合わせの後1週間程経って、
「会議の結果、他の企画でいくことになりました。
嘘でしょ！？
“雲藤さんしかいない”なんて言われていたもんで、
確かに最初に「企画自体も予定の為変更になる場合もあります」
ちょこっと「マツコの知らない世界から出演オファー来てるんだ」
親戚は、、僕は知ったこっちゃありませんが(笑)。
企画がボツになったので、マツコの知らない世界『フリーマーケットの世界』
『フリーマーケットの世界』出演見送りから学んだこと
僕としてはフリーマーケットは好きなことなので、
「雲藤さんしかいない」という言葉が事実なのだとしたら、
「この人でいきたい！」
ここで学んだことはただ一つ、トーク力です。
自分の頭の中を相手に言葉で鮮明に表現できなかった僕の力不足。
僕の中ではフリマの企画は絶対に面白いハズだと今でも思っていま
ですが、その全てを相手には伝えられなかった。。
別に嘘をつく必要はありませんか、というか嘘は駄目ですが、
頭の中を整理しながら話していると、
そして、
- 自分の頭の中を的確に表現する
- より面白く伝えるアドリブ力
- トークの広がりの可能性
この3点の僕のトーク力が足りなかったことが企画変更の原因だと
あと、僕のキャラの問題もあるでしょう。
僕は社会不適合者という以外は、意外と普通の人間です(笑)。
あの番組は結構キャラクターの面白いゲストが多いですからね。
マツコの知らない世界の出演がダメになったことは僕のツイッターでもつぶやきました。
そして、話していた友人にもダメになったと報告しました。
どちらも「またチャンスあるよ！」と言ってもらいました。
こんな何者でもない僕のテレビ出演を楽しみにしていてくれた友人
ですが、僕としては、べつにテレビに出たいわけではないんです。
ただ、今回は、
マツコデラックスさんには語れませんでしたが、
今回悔しかったのは、番組出演がダメになったことよりも、
目標を自分で設定したのに、
“何者か”を目指している皆さんへ「発信力」の大切さ
僕はブログの世界で発信し続けて約1年が経ちました。
その間、
ココナラで「なんでも相談」なんてことも始めて、
学校給食関連記事では、
フリーマーケット関連記事では「面白い」
そして今回は、出演は叶いませんでしたが、
このように、何者でもなかった僕が、
勿論、批判の対象になることもありますが。。
何者にもなりたくなんかない方は構いませんが、人間、“何者か” になりたいと願っている人が多くいるのではないでしょうか？
ですが、願っているだけでは何者にもなれないんです。人間、
“何者か”になれる資格は人間生きていれば誰でも持っています。
しかし、なかなかその経験を発信するということを、
想像だけで申し訳ありませんが、無口な職人系は“見て盗め”
ですが、職人はその作品で自分を表現し、発信しています。
問題は、僕みたいな何者でもない一般的な“小者の職人”です。
そんな人間に好き好んで弟子入りしてくる人なんかいやしません。
そいうい人間は、人にものを教えることを「面倒だ」
人にものを教えるということは、
僕は情報を発信したからこそ、それを「面白い」
番組出演は叶いませんでしたが、
- 自分の頭の中を的確に表現する
- より面白く伝えるアドリブ力
- トークの広がりの可能性
今回この自分に欠けている3点を知ることができました。
“人に教える”ことをしなければ、
これを数年早く気付けたことで、
人にものを教えるということは、自分を発見すること。
「他人なんて知ったこっちゃない」と、
自分を知った気になっている人が多いですが、
自分自身を知るために、情報発信は大切なんです。
その中から“何者か”になれる可能性が生まれてきます。
本当の意味での“何者か”の目指し方(
歩けなければ走れませんし、走れなければ記録も生まれません。
何者か = 記録
記録までには幾つかステップがあります。
何者か =【情報をインプット(学ぶ(一生懸命に生きる))→発信→
特に学校なんかへ通わずとも、
重要なことは「発信」です。
自分の頭を整理しながら人にものを教えることで、
自分を知らなければ先へは進めませんし、
そこから立ち止まって引き返すことはなかなか困難なことです。
であるならば、早めに自分というものを知って、
「自分を知る」というのは、情報を発信し、
それを繰り返すことで「信用」を得て、人が集まります。
その繋がりから、“何者か” になれる可能性が出てきます。
べつにテレビ出演のことだけではありません。他人に自分というものを知ってもらうことで、
新しい何か
このワクワク感を感じることができる人が増えてくれれば幸いです
テルオ的まとめ
最後の方はマツコの知らない世界の話とは関係ない話になってしま
企画変更の原因は
- 自分の頭の中を的確に表現する
- より面白く伝えるアドリブ力
- トークの広がりの可能性
とか偉そうなこと言いましたが、
色々説教くさいこと言いましたが、フリーマーケット楽しいよ〜！
あと、今日みたいに真面目に書いている記事だと、
