退職代行の利用前に(最後の出勤までに)準備しておくことBEST7

taishoku-daikou-jumbi
 
 
こんにちは。「会社なんて自分で辞めればいいじゃん」と思う人間だったが自分が適応障害になったことをキッカケに考え方が変わった雲藤テルオです。
 
 
 
退職代行というサービスが一般化されたおかげで失われずに済んだ命がある。
 
それだけで退職代行は価値があるサービスです。
 
 
 
何か行動を起こすにはとりあえず、嫌なものから解放されて考える時間が必要です。
 
 
会社について悩んでいるならば、毎日の忙しい仕事の中では考える心の余裕がないので、とりあえず会社をズル休みして、今後のことを考える時間を作ってみましょう。
 
 
焦って行動を起こすよりも落ち着いて考えをある程度まとめてからの方が失敗が少なくて済みます。
 
 
「退職代行サービス」を使うときもそうで、できれば事前に退職代行の仕組みを知ってからの方が話がスムーズに進みます。
 
 
 
そこで今回は、できれば退職代行を使う前に「準備」「確認」しておいた方が良いことを7つ紹介します。
 
 
おすすめ退職代行サービス厳選4社!
 
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退職代行の利用前に(最後の出勤までに)準備しておくことBEST7

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できれば退職代行を使う前に「準備」「確認」しておいた方が良いことBEST7はこちらです。
 
 費用の準備
 退職届の準備
 会社への返却物
 会社にある私物の処理
 残りの有給日数の確認
 再就職先
 社会保険給付金
 
会社を辞める前の準備なんて考えすぎるとキリがないので、「仕事の引き継ぎ」など、優先順位が低いものは省きました。
 
 
 
1の「費用の準備」は退職代行サービスを使う上で必ず必要になるお金です。
 
 
2〜6までは「できれば事前に準備・確認しておいた方が後が楽」というものなので、緊急の場合は退職代行依頼後に考えても問題ありません。
 
 
そして7の「社会保険給付金」は、退職代行サービスを利用しようとしている方のほとんどが知らないと損をする必見の情報なのでお見逃しなく!ʕ•̀ω•́ʔ✧
 
 
 
それでは順番に解説します。
 
 

1 費用の準備

 
退職代行サービスは料金支払い後に着手となるので、事前にお金の準備が必要です。
 
 
当ブログで紹介している退職代行サービス各社の料金はこんな感じです。
 
Re:Start (リスタート)1万円〜
SARABA (サラバ)2万7千円
EXIT (イグジット)3万円〜
弁護士法人みやび5万5千円〜
 
一番安くて「リスタート」のアルバイトの場合が1万円で、最も高いのが弁護士による退職代行サービス「みやび」で着手金が5万5千円。
 
 
この費用は退職代行サービスを使う上で必ず必要になるお金なので、事前に用意しておきましょう。
 
 

2 退職届の準備

 
「退職届」は退職代行サービスへの依頼後に会社へ郵送すれば大丈夫ですが、最後の出勤時に会社へ置いてくることで、その後の手間が省け話がスムーズに進みます。
 
 
デスクの引き出しやロッカーの中など、最後の出勤の時までに用意できるならばしておくと後々楽です。
 
 
ですが、会社側で決まった書式のものがある場合もあると思うので、その辺がわからなければ後から郵送でも全く問題ありません。
 
 
ただし、退職代行サービスを使っても郵送料は自己負担です。
 
 

3 会社への返却物

 
会社への返却物も退職代行サービスへの依頼後に会社へ郵送すれば大丈夫ですが、これも退職届と同じように最後の出勤時に会社へ置いてくることで、その後の手間が省けるので楽です。
 
 
最後の出勤の時までに会社へ置いてこれるものは置いてきましょう
 
 
ただし、制服はクリーニングに出してからの返却になる場合や、保険証などの個人情報が記載されていて失くしては困るものに関しては、デスクの上にポンと置きっぱなしは不安なので後からの郵送の方が安全ですね。
 
 

4 会社にある私物の処理

 
会社に残してある私物を送ってもらえるように退職代行サービスが会社へお願いはしてくれますが、そのお願いを会社側が聞き入れる義務は無いので、大事な私物は事前に持ち帰るのが安心です。
 
 
処分してもらうにしても、会社の負担になるのである程度片付けておくのが理想は理想です。
 
 
ですが、綺麗さっぱり片付けてしまうと「何かあるな」と同僚に気づかれるのが心配な方は、大事なものだけ持ち帰れば大丈夫です。
 
 

5 残りの有給日数の確認

 
退職代行サービスへ依頼すれば今日限りで出社せずに退職できます。
 
 
その理由については(関連記事:退職代行サービスの怪しい噂《違法》《転職に不利》などの疑問点を解説)で詳しく話しているので省きますが、法的には退職の意思を会社に伝えてから2週間後に辞めることができます。
 
 
その2週間は残りの有給休暇を使うことでもう出社の必要がなくなるので、2週間分の有給休暇が残っていれば話はかなりスムーズに進みます。
 
 
もちろん有給休暇が残っていなくても「病欠」「休職」など使える手は他にもあるので、安心してください。
 
 
「あれば話が楽」という程度です。
 
 

6 再就職先

 
緊急の場合には次の仕事なんて決める前に退職する方がほとんどだと思いますが、もし余裕があるなら次の再就職先のアテをつけておくと良いでしょう。
 
 
余裕があれば事前にリクナビNEXTなどの転職サイトに登録し、少しづつでも仕事を探しておきましょう。
 
 
 
それ以外にも、転職活動を同時にサポートしてくれる退職代行サービスを使うというのも一つの手ですね。
 
 
例えば、
 
 
退職代行の2万7千円でその後の転職活動もサポートしてくれるSARABA
 
提携の転職支援サービスで転職が決まれば退職代行費用の全額をキャッシュバックしてくれるEXIT
 
 
こういう、退職と再就職を同時にサポートしてくれる退職代行サービスを選ぶのも賢い方法ですねヽ(*゚∀゚)丿
 
 

7 社会保険給付金

 
「社会保険給付金」というのは、仕事を辞めた後に貰える給付金が増えるかもしれないというものなので、これは無理矢理にでも会社を辞める前に一度考えてみることをおすすめします!
 
 
 
失業した後にハローワークに申請することで貰える「失業保険」通常3ヶ月程度ですが、「傷病手当」と組み合わせることによって最大28ヶ月間に延長が可能です。
 
 
「傷病手当」というのは、何か怪我や病気などで今すぐに働くことが難しい人を対象にした制度です。
 
 
そしてその「病気」というのは「精神疾患」も含まれます。
 
 
「精神疾患」というのは代表的なもので言うと「鬱病」や「適応障害」のことですね。
 
 
鬱病や適応障害以外にも精神疾患というのは、より重度のものから軽度のものまで様々ですが、軽度のものであっても傷病手当の支給対象になる場合があります。
 
 
退職代行サービスを利用して会社を辞めたいと考えている方は、少なくとも自分では気づかない程度の精神疾患を患っている可能性が高いと思われます。
 
 
 
つまりあなたは、
 
最大28ヶ月間受け取ることのできる社会保険給付金の支給対象かもしれません。
 
 
 
ですが、傷病手当の申請には条件が細かく申請が複雑なため、審査が通らなかったり面倒で途中で諦めてしまう人が多いといいます。
 
 
 
そこで、ですが、
 
 
これら社会保険給付金の難解な受給手続きをサポートをしてくれる社会保険給付金サポートという便利なサービスを使うことにより、簡単・安心・確実にこの制度を利用することができます。
 
 
気になる方はこちらでも詳しく解説しているので参考にしてみてください
 
 

厳選!おすすめ退職代行サービス一覧

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退職代行の仕組みと事前の準備について確認したら、いよいよ退職代行サービスを使い会社を辞めましょう!

 

当ブログでは特徴の異なるおすすめの退職代行サービス4社を紹介しております。
おすすめ退職代行サービス厳選4社!
 
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 Re:Start(リスタート)
  なんと1万円〜!
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自分の利用目的に一番合った退職代行サービスを選んでみてくださいヽ( ・ิω・ิ  )
 
 

 
 
 
 
 
 

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