学校給食の食育と献立のココが変!!

食育3







 

おはようございます。元学校給食調理員のテルオ(@undoteruo)です。

僕が「いつかやってみたいなー」と思うものの中の一つに、小説を書いてみたいというのがあります。
もちろん学校給食についてです。
大体の流れは頭の中にできてはいるんですが、実際やろうとすると、「こりゃ膨大な調査と時間がかかるなー・・・」と完璧主義者の僕はまだ手付かずです。

でもいつか書いてみたいですね。
諦めてはいません。

ではでは、今回は学校給食の献立について話していこうと思います。

実は学校給食について、一番言いたかったことがこれです!

学校給食で働いてみたい方はこちらの記事を参考に↓

学校給食調理員の仕事内容と、求人見る前に知っておいてもらいたいこと

2017.01.24

 




学校給食の献立

 

小中学生の子供がいる方は学校から配られる給食の献立表を見ていると思いますが、
自分の子供の頃の給食と比べて、ずいぶん凝ったメニューが並んでいることと思います。

その中には、メニューを見ただけでは想像がつかない料理名もありますよね。
それは大体外国の料理か、地方の郷土料理だったりするわけです。
馴染みがないものは知りませんから。

そこで僕が言いたいことは

「馴染みがないものは食べる必要ないじゃん」

ということです。

東京の小学生が学校でなぜ沖縄の郷土料理を食べるんでしょうか。

郷土料理はその名の通り郷土料理なんですから、その土地ならではの料理です。
沖縄の料理は沖縄に行って食べるべきなんです。
それに大人になれば東京でいくらでも沖縄の料理のお店なんてありますから、お金払って食べられます。

なぜ東京に沖縄料理のお店を出すかと言えば、商売だからです。
テレビやなんかでブームになりつつある郷土料理のお店を東京に出せばお金が儲かるのではないかという商売です。

東京の小学校で子供に沖縄料理を出すことは商売なのでしょうか?
違いますよね。

じゃあ、なぜこんな献立を学校栄養士が作るのかというと、子供が喜んで食べるからです。

給食の残りが少なければ栄養士の評価は上がります。
そして、凝った献立を考えれば、栄養士は教育委員会から評価されます。

僕の職場の小学生でも、ナンとキーマカレーとタンドリーチキンなんて作ったりしますが、
東京にいながらにして全国各地世界各国の料理が食べられるということのどこが教育なのでしょうか?

一体それのどこが教育なのか

誰か僕に教えてください。

 

クリスマス給食

 

郷土料理は百歩譲ることにしましょう。
では、クリスマス給食って何ですか?

クリスマスってイエスキリストの誕生日ですよね。
日本の小学校という義務教育の現場で、キリストの誕生日を祝う理由って何ですかね。

僕の職場の小学校でも、クリスマスにはチョコレートとか使ってケーキまがいのもを作ったりしています。
学校以外では甘いものなど食べられないどこかの貧しい国の学校給食ならばわかりますよ。
学校の給食が唯一の命綱のアフリカの給食ならばわかります。
でも日本の子供は、家帰ってケーキ食べますよね。
東京の小学生で、家でクリスマスにケーキ食べない家庭ってどれくらいでしょうか?

クリスマスに家でケーキが食べられないとしても、かえってその方が子供たちのためにはいいと思います。
砂糖なんて食べて良いことなど何一つありませんから。
砂糖なんて麻薬と一緒で食べれば食べるほど「もっともっと」とより強い甘味を求めるようになりますから。

学校でケーキ食べて、家に帰ってケーキ食べるんです。
家でケーキを食べられない数パーセントの子供たちの為に、みんなで砂糖食べるんでしょうか。

全く馬鹿げた話です。

一体、会ったこともない見ず知らずの外人の赤の他人のキリストの誕生日を祝うことのどこが日本の教育なんでしょうか?

誰か僕に教えてください。

「給食を通して全国各地世界各国の文化の理解を深める」
という答えでしょうか。

それではもう少し言わせてもらいましょう。

 

偽物の食育

 

タンドリーチキンもクリスマスケーキも千歩譲ることにしましょう

「給食を通して全国各地世界各国の文化の理解を深める」
と言うならば、
チョコレートの原料カカオの原産国、ガーナ人がどうやってカカオを作っているのか、子供たちに教えることも世界の文化の理解を深める食育なのでは?
と思いますがいかがでしょう。

教えてないですよね?絶対!

カカオ豆作るよりも、
ジャガイモとかトウモロコシとか作った方がはるかに毎日の食事の足しになるのに、
なぜガーナ人はカカオ豆を作っているのか。

カカオ豆作ってさぞ儲かっていそうなのに、なぜガーナの人々は皆ガリガリなのか。

君たちが食べているそのチョコレートは、世界の人々のどんな犠牲の元に作られているのか。

それ教育していますか?

絶対していないですよね

なぜしないんですか?

それ言ったら食べられなくなるからですよね

結局面倒なことは教えないんです。
教えられないなら教えられないでいいんですが、教えられないものを子供のご機嫌とりで食べさせるなと言いたいです。

ハロウィンとかクリスマスとかバレンタインなんて、明らかに子供のご機嫌とりであって、教育なんかじゃありません。

大人にバカにされているんです。
ケーキ食べさせりゃ喜ぶだろうと。
子供はそんなこと気づきませんから、せめて親は気付きましょう。

 

テルオ的まとめ

 

今の日本の教育は「子供のご機嫌とりに成り下がったな」と、日々小学校で働きながら感じていました。

一番言いたかったことが言えてスッキリしました(笑)
現役調理員ではなかなか言えませんから。

学校給食は、日本人が昔から食べていた米、野菜、穀物、魚があれば十分だと思います。
子供に食べてもらうことが教育ではなく、食べさせることが教育だと思います。

大人になれば自分で好きな場所へ行き、自分で好きなものを食べ、興味のあることは自分で調べるようになります。
タンドリーチキンやケーキなんて、教育と称して大人が与えるものではありません。
知らない外人の誕生日を祝うよりも、友達の誕生日を給食の時間に祝ってあげればいいんじゃないでしょうか。

ジャガイモで

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ABOUTこの記事をかいた人

ブロガー・ジブンディレクター。 福島県出身。東京で愛する女性に出逢い結婚。その後34歳で会社を辞めブログで独立しました。 月間17万人に読まれている当ブログ『ぼくのつまたん』&ダイエットブログ『もてもてあいしてる』運営中。「誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法」をお届けしています。 趣味は妻とフリマと搾取論。