学校給食のアレルギー事故はなくならない!

食育2




 

おはようございます。テルオ(@undoteruo)です。

僕は学校給食調理員の仕事をしていると言いましたが、実は最近退職しました。
その事はまたいつか書ければと思いますが。

そんな元学校給食調理員の僕が気になったドラマがあります。

天海祐希主演で始まる「Chef 三ツ星の給食」というドラマ。
フジテレビ系で10月13日スタート。
毎週木曜日夜10時の放送。

僕も経験者としてこのドラマには興味がありますので、今後感想など書いてみようと思います。
そちらの記事もお楽しみに!

【第1話】天海祐希主演 シェフ「Chef 三ツ星の給食」学校給食調理経験者テルオの感想!

2016.10.20

 




学校給食調理員という仕事

 

ここで少し、僕の仕事だった「学校給食調理員」について書こうと思います。

学校給食で働いてみたい方はこちらの記事を参考に↓

【調理師免許取得方法】受験の条件と資格~学校給食で働きたいあなたへ~

2016.10.25

 

僕の仕事場は小学校の給食室でした。
小学校の施設内にある給食室で給食を作っていました。
鉛筆を転がせば合格できるような調理師免許さえあれば誰でも働けます。

お昼の食事を何百食も作るので朝は早いです。
7時にはもう働いています。
その分終りも早く、16時には仕事は終わります。
残業もありませんし、土日はもちろん休みです。
小学生と同じように、夏休み、冬休み、春休みもあります。
中学校勤務になれば、さらにテスト休みまであります。
児童が給食を食べなければ、その日は休みになるわけです。

この仕事にどっぷり浸かった人は転職してもまた学校給食調理員を選ぶと言います。
給料は安いけど、その分休みは豊富なので、子持ちの女性や多趣味の方は非常に良い条件だと言えます。

給料は夏休みの8月分だけ変わってきます。
会社にもよると思いますが、僕の会社では5割6割・・満額と、レベルに応じて変わってきます。
ちなみに僕は7~8割くらいだったと思います。
夏休み1ヶ月間ほぼ仕事はないので、旅行でも趣味でもバイトでも、何でも好きなことができます。
給料は安いですが、残業が当たり前の調理系の仕事の中では一番時間的に快適な仕事だと思います。

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学校給食調理員のデメリット

 

良いことばかり書きましたが、デメリットもあります。
僕が思うデメリットですが。

まず最初に言いましたが、給料が低いということです。
どんなに現場で上へ行っても、手取り30万円いかないと言われています。(僕の会社の情報でしかありませんが)

次に、時間的に女性が働きやすいと言いましたが、かなり肉体労働的な部分があるので、女性は特に体を壊しやすいです。

もう1つ、一番の懸念が、子供の命を背負わされているということです。

ニュースで聞いたことはないでしょうか。
学校給食でのアレルギー事故。
食育の方針で、「出来る限りアレルギー対応食を提供するように」となっているようです。

客の命を預かる商売は世の中たくさんあるとは思いますが、誰でも合格できるような調理師免許しか持っていない僕たちが背負うのは荷が重いことです。
アレルギー食を提供し続ける限り、アレルギー事故は起き続けるでしょう。
何故アレルギー食(重度のアレルギー対応)を学校に任せるのか、親の考え方が全く理解出来ません。
僕が親なら人任せにせず絶対弁当持たせますね。
いじめられようがなんだろうがね。

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バラバラなアレルギー対応

 

誤解がないように言っておきますが、現場では皆一生懸命取り組んでいますよ。
僕ももちろん事故が起きないように一生懸命仕事に取り組んでいたつもりです。
それでもやっぱり事故は起きるんです。
ニュースでご存じの通り。

アレルギーの対応方法や調理方法や提供方法は、市区町村、校長、栄養士、委託会社、調理師によって様々です。
校長先生の意向でアレルギーは一切対応しないという学校もありますし、
例えばシチューにしても、小麦粉が食べられない児童、小麦粉は食べられるけどバターは食べられない児童、バターは食べられるけど牛乳と小麦粉が食べられない児童。
全てに対応した給食を提供するといった学校まで様々です。

人事異動で区が変われば、その都度対応も変わります。
そしてその現場には何人もの調理員がいます。
こんなに対応方法がバラバラでは何人もの調理員の意識統一も難しいのが現実です。
いくら一生懸命取り組んでいても、こうして事故は起きます。

だからこそ僕は言いたい。

アレルギーを学校に任せてはダメだと。

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テルオ的まとめ

 

学校給食を経験した僕が言えることは、
プロ意識を持って日々一生懸命仕事に取り組んでいる調理員の方が大多数です。

しかし、大小ありますが、アレルギー事故は毎日起きています。
一生懸命などでは解決しません。

一生懸命さを信じるのはいいですが、アナフィラキシー等の命に関わる重度のアレルギー対応食を学校に任せるというのは・・・

僕から言わせれば、育児放棄です。

死んでからではいくら土下座されても、いくら金を貰っても子供は帰ってきません。

子供に出来るだけ友達と同じ給食を食べさせてあげたいという気持ちは分かりますが、
それと死とを天秤にかけたとき、とるべき選択はどちらかは明らかです。

人を信じることは大切ですが、疑いの心も常に持っておいた方がいいのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

福島県出身。高校を卒業後東京へ。 東京で愛する女性に出逢い30歳で結婚しました。 僕の経験を元に、恋愛や結婚は勿論のこと、仕事の考え方や人間関係、教育に至るまで、「幸せに生きる」とは一体何なのか。 誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法をお届けしていけたらなと思います。