意外と知らない?調理師免許試験の過去問を無料でダウンロードする方法!(゜o゜)

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こんにちは。「無料」という言葉に目がない調理師の雲藤テルオです。
 
 
調理師免許の試験勉強で「過去問」に目をつけたあなたは大正解。もう合格したも同然です(^_-)v
 
なぜなら、調理師免許の試験勉強はほぼ過去問を解くことに時間を使うのが、効率良く最も短期間の勉強で合格できる勉強方法だからです。
 
 
過去問というと、普通は本屋さんで問題集を買うのが一般的ですが、もっと安く、っていうか無料で入手する方法があることは意外と知られていません。
 
 
そこで今回は、過去問を全く100%合法な方法で無料で入手する方法を紹介します。
 
もう一回言いますが、100%合法な方法なので安心してください(^^)v
 

調理師免許試験の過去問を無料でダウンロードする方法

ダウンロード(過去3年分無料)

 
全国の過去3年分の調理師免許試験の問題と解答は調理技術技能センター(←公式HPへ飛びます)から無料でダウンロードすることができます。
 
 
 
現在の調理師免許試験の問題というのは、全国の多くの地域で調理技術技能センターというところに委託をし作成してもらっています。
 
そしてこの調理技術技能センターに委託をしている地域の調理師免許試験の問題は全国共通で同じものになります。
 
 
 
例えば、2019年の東京都は調理技術技能センターへ委託をしていますが神奈川県は委託をしていないので、2019年の東京都と神奈川県の調理師免許試験の内容は異なります。
 
逆に、愛知県は調理技術技能センターへ委託をしているので、2019年の東京都と愛知県の試験内容は同じということになります。
 
 
このように、調理技術技能センターのHPへ飛び、自分が試験を受けようと考えている地域が入っていればダウンロードしてみましょう。
 
 
 
試験問題は多く解けば解くほど身になるので、自分が試験を受ける受験地が調理技術技能センターに入ってなくても、勉強のためにダウンロードしてみても良いですね。
 
 
ですが、自分が試験を受ける受験地の過去問を勉強するのが一番なので、調理技術技能センターに自分の受験地が入っていない方は下の方法も試してみましょう。
 

役所でコピー(コピー代だけ)

 
調理師試験で実際に使われた過去問は、最寄りの役所でコピーさせてもらうことができます。

地域によっては役所ではなく保健所など、別の場所になる場合があるので、とりあえず足を運ぶ前に受験地の役所などに問い合わせてみてください。

 
 
しかしそこでコピーできる試験問題というのは、その県で行われた試験問題に限られます。
 
コピーの場合は通常のコピー代だけで印刷させてもらうことができますが、当然その現地まで実際に足を運ばなくてはコピーできませんよね。
 
なので、他県で受験を考えている場合にはそこまでの交通費も別でかかってしまいます。
 
 
 
地域によっては独自にダウンロードにも対応している場合もあるかもしれないので、とりあえず自分が試験を受ける受験地に問い合わせてみましょう。
 

過去問はあればあるほど合格の確率は上がる

 
詳しくは(独学の調理師免許試験におすすめの参考書&最短合格の勉強方法を紹介)でも解説していますが、問題は解けば解くほど身になるので、ダウンロードやコピーだけではもの足りなければ問題集もいくつか揃えることで合格の確率は上がります。

 

 

先輩からの試験内容ワンポイントアドバイス

 
受験地によって試験問題には違いがありますが、逆に全国共通の傾向もあります。
 
それは、試験の直前までに起こった食にまつわる事件や事故のニュースの問題が必ず1問は出題されます。
 
 
 
これはそんなに難しいものではなく、全国的に話題となったニュースです。
 
普通に家に帰ってきてテレビをつけて55分から始まる5分間ニュースを見たり、ヤフーニュースを見たりしていれば自然と頭の中に残るような、どこでも扱っているような話題のニュースです。
 
 
例えば、ちょっと古くなってしまいましたが2017年のはじめ頃に連続して発生した学校給食の食中毒事件や、とくに最近だとコロナウイルスと食品とが絡んだようなニュースがあれば出題の可能性は高いでしょう。何もなければ食品ロス問題とかは鉄板です。
 
 
そういう、全国的にも話題となった食にまつわる事件事故の問題が1問出題される可能性がどこの受験地の試験でも高いです。
 
 
 
全くニュースを見ないという方はこの問題を捨てることになるので少しはニュースを見て記憶に留めておく習慣をつけるのがいいというのが、調理師試験に3回挑戦した先輩の僕からのアドバイスです(^^)v
 

3ヵ月の勉強で調理師免許試験に合格した僕の勉強方法

 
僕は調理師免許試験に実は3回挑戦して合格したんですが、2回目までは全くと言っていいほど勉強していなかったので2度も落ちてしまいました。
 
調理師免許試験の合格率は6割を超えるという比較的合格しやすい試験なんですが、全く勉強していないのでは合格することができない試験でもあります。
 
 
 
勉強がとにかく「苦手」「勉強時間がない」「でも絶対に合格しなくちゃいけない!」という方は、調理師免許試験は教育訓練給付制度の対象資格なので、条件を満たせば費用の20%が戻ってくるというユーキャンの通信講座なんかもあります。
 
有名なユーキャンの通信講座なら資料請求は無料なので、迷っている方はとりあえず資料請求してから考えてみてもいいですね。
 
 
 
 
でも独学で調理師免許試験を考えているほとんどの方は、僕が3回目の試験のときに行ったたった3ヵ月の勉強方法でいけると思うので、ぜひこちらの僕の効率的な勉強方法も参考に頑張ってみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧
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独学の調理師免許試験におすすめの参考書&最短合格の勉強方法を紹介

2017.01.05

試験前に知っておきたい調理師免許試験の仕組み

 
独学で効率よく最短で調理師免許を取得するためには、調理師免許試験に関する「仕組み」を知っておくことも大切です。
 
もし「よく知らない」という方は必要な情報を再確認してみてください。

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準備ができたら効率良く無駄のない勉強方法で合格を目指そう!

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