こんにちは。テルオ(@undoteruo)です。
今日はまた昨日に引き続き、
今回は適応障害とうつ病からは少し離れて、
適応障害に僕がなった経緯とか、
パワハラ上司と自分は同じ人種だと知った
たまたま知ったんです。自分とその上司は、もしかしたら同じ人種なのではないか・・・と。ある出来事によって。
その辺の話をとりあえず。
僕は上司とのある事件がきっかけで適応障害になり、
具体的に話そうとすると前後も含めて細かく話さなければいけなく
暴言とか行動とかですね。
そこは想像してください。
その事件が起こって大体10日後くらいに夏休みに入ったので、
夏休み明けには別な学校へ異動したので、
ですが、前回も言ったように、
その症状の1つに、
僕も案の定、常にイライラしていました。
そんなある時、妻と喧嘩になり、
その時に妻に言われたんです。
「パワハラ上司と一緒じゃないか!」
もちろん僕は一緒なんかじゃないと言い返したわけですが、
足でテーブルを蹴って皿を割るなど、
それから公園で夜遅くまで時間を潰すという日々がしばらく続きま
喧嘩した手前、
公園で色々考えました。
パワハラ上司と一緒じゃないか・・・
少し冷静になったらその妻の言葉も頭の中に入ってきました。
確かに同じだ・・・
僕はパワハラ上司と同じことをしている。
ということはつまり、パワハラ上司も僕と同じだということ。
僕と同じ状況で、その上司は仕事をしているということ。
やっぱり仕事を辞めなくては!
辞めなくては僕も同じ人間になってしまう
自分の未来を見せてくれた上司
このように、
であるならば、僕も嫌いなものを克服しようと “頑張り” 仕事を続ければ、あの嫌いな人間になってしまう。そう思いました。
ですから、今ではその上司にも感謝しています。
僕にとってはある意味 “必要な人間” だったのかもしれません。
こういう時に、「今では感謝している」
「嘘つけ!そんなわけないだろ!」と思って聞いていましたが、
それと、感謝と同時にその上司に哀れみも感じています。
日本の教育の犠牲者のその上司に。
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年功序列と終身雇用を基本とした教育
もう多分3~4回言っていると思いますが、このフレーズ気に入ったので何度も言いますが、
人間には無数にあるはずの逃げ道の扉の1つ1つに鍵を掛けていくのが今の日本の教育です。
なんか気に入ってますコレ(笑)。(あと何回か使う予定です)
年功序列と終身雇用。今だにこれを基本とした教育が行われています。
ゆとり教育よりも先に廃止しなければならない考え方なはずなんで
この時代遅れも甚だしい教育の犠牲者が僕のパワハラ上司で、
そしてたまにその犠牲者の列の中から飛び出す人間がいます。
僕は、自分が納得するまでしつこく聞く性格なので、
ですが、幼い頃から教育を受けている以上、
そんなことよりも列をはみ出さないことに必死なんです。
学ぶ意欲が役に立つ
僕の最大の長所に、「
皆さんも経験あると思います。会社の研修なんかでの退屈な話。
それに加え学校給食という仕事は、
そのほとんどがもう知っている当たり前の話だったり、
僕はというと、眠い目を擦りながら、、聞いちゃうんです。
僕、以外と真面目なんで、何となく聞いちゃうです。こういうの。
違う違わない、信じる信じないに関わらず、
以前話した、会社のマニュアルの話でもそうなんですが、
自分達の今までやってきたことの方が正しいと思って、
でも僕の場合は、自分が正しいとは思いつつもマニュアル、
その結果、マニュアルは所詮マニュアルだなと思う一方で、「
マニュアルは所詮マニュアルだなと感じたことでも、「
みんながバカにして思考を停止している最中に、
このように、人の話を聞くという「学ぶ意欲」
これを日本人はやろうとしないんですね。
明らかに追い付けないボールでも、諦めずに追うことが大切で
一度やると決めたら途中で投げ出すことは許されない
列を乱さず足並みを揃え、
苦手なことは頑張って克服して定年まで会社に尽くす
義務教育を真面目に学んだ僕のパワハラ上司もこれに縛られていま
残念ですが。
僕は学んで幸せになりたいのでお先に失礼します。
テルオ的まとめ
僕は、妻の「パワハラ上司と一緒じゃないか」
自分とは異なる考えの人間の話を聞いて受け入れて考えるという学
是非あなたも学ぶ意欲を持って、幸せに生きてください。