「仕事が辛い」と言う会社員を僕は全く「可哀想」だとは思わない理由について。

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こんにちは。「おれ、こんなに大変なんだよ···」アピールをする会社員に「可哀想」とは微塵も感じない雲藤テルオ(@undoteruo)です。
 
 
僕は現在飲食店と商業施設の清掃員のアルバイトをしていますが、
 
 
毎日終電
 
休みがない
 
夜勤で通しで寝てない
 
 
こんな社員を目にするとパートやアルバイトのみんなは
 
 
「大変だね···」
 
「可哀想···」
 
 
なんて言います。
 
そして、そう言われている社員も“私は可哀想でしょ面”をしてヘトヘトな表情で更に大変さをアピールしてきます。
 
 
そんな周りの反応を見て僕はどう感じているのかというと
 
 
 
 
「無」です。
 
何も感じません。
 
その理由を今から説明します。
 
 
大丈夫。10秒で読めます。
 
 

日本人は・・・

 
 
日本人は、強制労働させられているわけではありません。
 
 

自分で望んで・・・

 
 
日本人は基本的にみんな、自分で望んでその会社へ入り、
 
自分で望んでその会社で働いています。
 
 
そして「仕事が辛い」と言う会社員は自ら望んでその辛い場に留まっています。
 
 

いつでも・・・

 
 
日本の会社員は、いつでも仕事を辞めることができます。
 
 

結論

 
 
よって、可哀想ではありません。
 
 
 

日本人は
 
辛いんじゃない
 
 
辛いことが
 
好きなだけ

 
 
本当に「可哀想」な人間とは、自分の意思に反して強制的に労働させられている人達のことを言うんです。
 
 
 
以上。おわり。
 
 
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