学校給食就職前に知りたい正社員の【給料·ボーナス·男女賃金格差·残業】の話し

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こんにちは。元学校給食調理員副責任者のテルオ(@undoteruo)です。
 
 
学校給食調理員という仕事は今、調理師免許で働ける調理の仕事として人気を集めています。
 
その主な理由はこの2点です。
 
  • 休日が多い
  • 残業がほぼ無い
 
普通、調理の仕事というと、
 
「残業なんて当たり前だよ!」
 
「毎日終電なんて当たり前だよ!」
 
「休みなんて月1だよ!」
 
こういうイメージがありますが、残念ながら事実です。
 
 
ですがそんな中、同じく調理の仕事の学校給食はというと、
 
  • 残業はほぼありません
  • 終電、というか、夕方の明るい内に仕事が終わります
  • 土日祝日は休みです
  • 夏休み、冬休み、春休みもあります
 
世の中の様々な調理の仕事の中で、こんなにも休みが多く残業もほぼないという仕事を、僕は知りません。
 
 
このように、学校給食という仕事は、一番“人間らしく”働ける調理の仕事ではないかと僕は思っています。
 
 
しかし、この“人間らしい”仕事というのは、給料を犠牲にしているからこそ成り立っているとも言えます。
 
今日は、そんな学校給食という仕事の『給料』について話してみたいと思います。
 
 
ついでに、学校給食の仕事にも多少の『残業』がありますので、その話と、意外と知られていない学校給食社員の男女間の賃金格差』についても触れてみたいと思います。
 
多分、給食の仕事の男女間の賃金格差について触れているサイトはここ以外にありません。
 
 
2018.2.19 より詳しい内容に全面リニューアルいたしました。
 




学校給食調理員正社員の給料

僕の学校給食入社当時の給料

 
僕は最初全くこの給食業界のことを知りませんでした。
 
病院、介護施設、大学等の学食や社員食堂、学校給食、
これらは同じくくりで僕は考えていて、その違いは全く知らないところから始まり、求人情報や面接を通して学校給食というものを知っていきました。
 
最終的に学校給食会社に就職が決まりましたが、それはたまたま学校給食の会社に面接に行ったからに過ぎません。
 
 
学校給食に何となくでも就職を考えていて、その求人情報を調べたことのある方なら知っていると思いますが、「基本給16万円〜」との情報が多いと思います。
 
僕の場合は、学校給食の仕事は全くの未経験でしたが、約19万円の給料からスタートしました。
 
なぜ19万円になったのか詳しくは聞いていませんが、おそらく僕の年齢と(当時29歳)、一応バイトでしたが、その調理経験を考慮されたのだと思います。あと、男性だったというのもあります。
 
ここから社会保険が引かれ、実際の手取りは17万円程度になります。
 
そこからのスタートでした。
 
 
このように、求人募集の給料と採用後の給料には差が出ますし、僕のように学校給食会社に面接に行こうと思っても「学校給食ってどんな仕事?他と何が違うの?」という方も多いと思います。
 
僕の元学校給食調理員の経験を元に、採用面接のポイントと、おすすめの就職相談サイトを紹介していますので、気になる方はこちら↓も参考にしてみてください。
 
 
 

学校給食正社員の夏休みの給料

 
給食の会社といっても、その会社の規模は様々です。
 
 
話を進める前に、僕の以前勤めていた給食会社のスペックを。
 
  • 全社員数は約1000人(社員、パート、本社勤務含む)
  • 事業内容はほぼ学校給食のみ
 
メイン事業は学校給食業務の会社です。
 
一部保育園や社員食堂もありますが、ほぼ都内中心の小中学校の学校給食事業をメインに行っている会社でした。
 
ですので、夏休みの給料と夏休みの出勤日数について詳しく書いた『学校給食調理員の仕事で疑問の【夏休みの給料·出勤日数】の仕組み』のように、小中学校の給食提供が無い日は仕事が単純に無いわけなので休みになるわけです。
 
これが、他にも介護施設や病院食、社員食堂や飲食店等も経営している会社であれば、学校給食の提供の無い夏休み等は他の現場へヘルプに行くことになわけです。
 
 
他社から転職してきたという元同僚に聞いた話ですが、その方の会社では、夏休みは「給料無しで休むか、給料有りで他の現場へヘルプに行くか」を選べたようです。
 
会社によっても夏休みの扱い方はそれぞれありますが、僕の会社では夏休みは完全に休みでした。(研修等で数日間の出勤はあります)
 
僕の会社の場合ということで話を進めます。
 
 
夏休みの給料は、半額〜満額と、社員のレベルに応じて支払われます。そして有給休暇が8月に自動的に消化されるという仕組みでした。
 
 
僕が入社したのは5月でしたので、入社後2ヶ月半で夏休みとなりましたが、そんなド新人の僕でも夏休みの8月の給料は約半額貰いました。
 
チーフ(責任者)は満額、僕は最終的には副責任者となったので、副責任者では約8割の給料を貰っていました。
 
なので、僕の会社での求人では未経験で「16万円〜」となっていましたが、11ヶ月の給料を12ヶ月で割って支給されていると考えると、ネットで言われている「給食の仕事の給料激安!」と単純に言い切ることもできません。
 
 
その夏休みの1ヶ月間は旅行に行くなりバイトで副収入なり自由に時間を使うことができるので、学校給食で働く社員は多趣味の方も多くいます。
 
春休みや冬休みの場合も夏休みに比べれば少ない休暇ですが、勿論休みになります。春休み冬休みの給料は全額支給です
 

学校給食正社員のボーナス

 
僕はハローワークで求人情報を検索して面接へ行き会社に就職しました。
 
ハローワークの求人票には「賞与年2回3ヶ月分」との記載がありました。
 
賞与とはボーナスのことですね。
 
 
僕は初めての就職でしたので、そのからくりは全く知りませんでした。
 
「1回につき3ヶ月分」だと思っていたのですが、どうやら違うようで、「2回合わせて3ヶ月分」ということだったようです。
 
なので、「1回のボーナスは1.5ヶ月分」ということになります。
 
 
そして、僕の会社にはもう一つボーナスのからくりがありました。
 
求人票の給料の内訳を見ていると「a+b+c」なんて見たことはないですか?
「a(基本給)+b(技能給1)+c(技能給2)」なんてものを見たことないでしょうか。
 
そして、求人票を見ると、「賞与は“基本給”の3ヶ月分」となっています。
 
 
「a(基本給:50000円)+b(技能給1:50000円)+c(技能給2:60000円)」
 
賞与年2回で基本給の3ヶ月分ならば、賞与1回につき基本給1.5ヶ月分です。
 
つまり、1回のボーナスは75000円ということになります。16万円の1.5ヶ月分ではありません。
 
 
新卒ならば学校で習うのかもしれませんが、僕は29歳で中途採用なため、そのからくりは知りませんでした。
 
このからくりも、これから就職を考えている方は知っておいた方がいいですね。
 
よく見かける「a(基本給)+b(技能給1)+c(技能給2)」という、意味のよくわからない計算式は、この賞与のからくりで必要なためにそんな面倒な書き方をしているんですね。
 

ベテラン調理員の定年直前の給料

 
「お金の問題じゃない!子供達の給食を作るのが夢なんだ!」
 
という、素晴らしく高い意識を持った給食調理員には関係ないことですが、多くの労働者にとって、意識を高く持つためにもお金は大切です。
 
 
若く、独身で、多趣味な方。
 
こういう調理師の方にとって学校給食という仕事はとても魅力的な職業です。
 
しかし、
結婚して、子供が生まれ、家族が増えてくると、特に大黒柱のお父さんにとっては学校給食調理員という仕事は徐々に、お金の面で苦労することになるかもしれません。
 
 
学校給食調理員(民間委託)の場合、現場でどんなに出世しようと、月の手取りで30万円を超えているという調理員を、少なくとも僕は知りません。
 
この道何十年のベテラン調理員の定年直前の給料を聞いたことがありますが、30万円にギリギリ届いてはいませんでした。
 
そして噂によると、僕の会社の調理員の中では、そのベテラン調理員の方が一番高い給料を貰っていたそうです。
 
 
僕は学校給食で一つの会社しか知りませんが、おそらく、給食会社の給料はほぼ横一列です。
 
携帯大手3社の料金プランと同じです。どこかの会社が突出して高いということはありません。
 
給食会社同士仲良くやっています。
 
 
学校給食の現場には3パターンの社員が存在します。
 
  1. 一般社員
  2. サブチーフ(副責任者)
  3. チーフ(責任者)
 
この3段階しかありません。
 
勿論それぞれでもレベルの違いはありますが、役職としてはこれだけです。
 
なので、現場でどんなに出世しようと、チーフが最高位です。
 
そしてその最高位の給料は、手取りで月額30万円を切ります。
 
これが学校給食の仕事の現実です。
 
  • 若者で独身なのでお金の心配がない
  • 多趣味なので休みが多く欲しい
  • 奥さんの方が稼いでいるので生活には困らないという男性
  • 夫婦共働きの女性
  • 両親がめっちゃお金持ち
 
こういった方にとって学校給食という仕事は、とても労働時間的に魅力のある仕事です。




学校給食社員の男女間の賃金格差

 
定年間際のベテラン調理員でも月の手取りで30万円を割り込む給料」
 
学校給食という仕事の魅力をお伝えしている僕ですが、この事実を無視するわけにもいかないので話してきました。
 
 
そして、無視するわけにはいかない事実が実は、もう一つあります。
 
それは…
 
学校給食という仕事では、入社時から男女の給料に差があります。
 
男女間の給料格差です。
 
 
ネットでもこの話をしている方はあまりいないようなので、もしかすると現役の女性調理員でも知らない方がいるかもしれませんが、これが今の学校給食の仕事の現実の話です。
 
全ての給食会社がそうなのかどうかは知りませんが、少なくとも僕の会社はそうでしたし、他社の給食会社からの転職組の女性社員達の反応を見ているとおそらく、どの会社でもそのようです。
 
 
僕が給食の仕事を辞めて1年数ヶ月経った先日、今でも現役として働いている元同僚の女性調理員とお茶をする機会があったので、もう同僚ではないことをいいことに、その辺の話を根掘り葉掘り聞いてみました。
 
  • 現在28歳入社4年目
  • 栄養士免許所持者
  • 数ヶ月前に結婚
  • サブチーフ(副責任者)に昇格して約1年経過
 
彼女の現在の役職は副責任者なので、僕の現役当時の役職と同じです。
 
そして彼女の現在の手取りは17万円ということでした。
 
僕の手取りは当時約20万円弱でした。
 
その差は約3万円。
 
男女間で約3万円の差があります。
 
しかも彼女は、調理師免許よりも取得難度の高い栄養士免許所持者です。
 
この差は何なのかというと、単純に性別の違いによるものです。
 
 
僕もその男女間の賃金格差の話を最初に聞いた時は「この時代にまだ男女間に差をつけるなんてことやってるのか!?」と思いましたが、徐々に「それは仕方ないことかもな…」と思うようになりました。
 
そんな考えになった大きな理由として、学校給食の仕事は肉体労働”的な側面があるということからくる考えです。
 
 
学校給食は少なくても何百人という給食を作る仕事です。
 
なので、その材料一つとっても、例えばキャベツ20キロとか、じゃがいも30キロとか、女性の力では対応できない重さになります。
 
重い物を持たない代わりに他の仕事を女性に任せればいいのでは?
 
という意見があると思いますが、学校給食の仕事の場合、特に社員である場合、仕事の大半は調理の仕事になります。
 
重い食材を運び、大量の食材を大釜で調理し、一クラス40人程の料理(スープ等)を全クラス分に配缶し、一クラス10キロにもなる料理を運ぶ。
 
こんな仕事です。
 
大半が肉体労働です。
 
 
女性社員が肉体労働を避ける仕事を行うということは、掃除か書類仕事しかありません。
 
なので、男女で給料に差があるのはある意味、仕方のないことだと思うようになりました。
 
逆に男女の給料の差を無くせば、肉体労働を行っている男性社員からは不満が出ることになるでしょう。
 
 
これは僕が差別主義者なのではなく、肉体労働の場合、男女の給料に差を設けることが平等だと僕も考えるしかないわけです。
 
本当は、学校給食という仕事の正社員は、時間的に女性にとって、特にお母さんにとって魅力的な仕事であるはずです。
 
しかし、その集団調理という性質上、どうしても肉体労働になってしまいがちです。
 
 
本当の意味での「女性が活躍できる仕事」と学校給食が言えるように、この課題を現役の方達が克服していってくれること願うばかりです




学校給食正社員の残業

 
学校給食という仕事が選ばれる理由に「残業がほぼ無い」と言いましたが、細かいところまでメスを入れるならば、多少の残業は存在します。
 
飲食店のソレとは比べ物にならないくらい少ないと思いますが、一応“サービス残業”であることには変わりはないので、正直に話しておきましょう。
 

出勤時間と休憩時間で埋め合わせ

 
労働基準法では週40時間と労働時間が決められています。
 
学校給食の場合の労働時間は基本どの学校でも同じです。
7時から16時までの労働で1時間の休憩。1日実働8時間で週5日で40時間労働。
 
労働基準法の40時間ぴったりです。
 
しかしこれは、仕事上“何も問題がなければ”の話です。
 
 
飲食店と違い学校給食の場合、給食提供の遅れは絶対に許されません。
 
飲食店ではある程度の料理の提供時間も社内ルールとして存在しますが、多少遅れてもペナルティーなんてありませんよね。
 
学校給食では給食提供時間に遅れれば今後の改善策と共に始末書を提出しなければいけません。
 
学校給食の仕事にとって給食提供の遅延は絶対に許されません。学校の授業時間に影響を与えることになってしまいますから。
 
異物混入と共に、給食提供の遅延が連続して発生すれば契約打ち切りもあり得ます。
 
 
こういう、給食提供の遅延が発生するおそれがある場合とは色々とありますが、その一つに「作業工程の多い複雑な献立」というのがあります。
 
作業のミスや事故での遅れは調理員が気を付けるしかありませんが、献立に関しては調理員は手出しができなく、栄養士の指示に従わなければいけません。
 
「作業工程の多い複雑な献立」というものに対応するために調理員ができることは、頑張って頭をフル回転させて効率の良い作業工程や導線を作り上げ、事前に何度も確認しておくしかありません。
 
しかし、それでもヤバイ日は、そりゃあります。
 
そういう日はどうやって時間通りに提供するのかというと、出勤時間を早めて休憩時間を削るしかありません。
 
 
「給食提供時間は絶対に守る」というのが給食委託会社にとっての義務ですから、そのために無理矢理にでも時間を作らなくてはいけません。
 
その中で一番簡単なのが早く出勤して休憩時間を削るという方法です。
 
 
ちなみに、僕の学校給食の経験で、しっかり休憩時間が1時間取れたというのはあまり記憶にありません。
 
たぶん僕の学校給食の仕事での平均休憩時間は30分くらいでしょうか。
 
僕のその学校は納品の関係上6時30分の出勤でしたので、毎日の休憩時間が30分だとすると、1週間5日の勤務で5時間、月にすると20時間の時間外労働が発生していることになります。
 
勿論、時間外労働手当は貰っていませんでした。
 
これはあくまで僕が経験した学校の一例です。別な現場ではきっちり毎回1時間の休憩が取れていたところもありますし、出勤時間も7時を過ぎていたところもあります。
学校にもよりますし、学校の栄養士にもよりますので、全ての学校給食現場がコレというわけではありません。
 
 
僕は個人的に何かあった時のために全て記録を残していました。
 
とりあえず記録を残しておくのはいい事です。何かあった時に自分を守るためにも、記録を残すということは意味がありますので参考にしてみてください。
 
記録というのは別に日記で構いません。
 
意外と知らないかもしれませんが、日記というのは結構証拠能力があります。
 

研修は土日で埋め合わせ

 
学校給食では基本的に平日は全て休み無くどの学校でも仕事を16時までしているので、会社全体が集まる会議や研修は休みの土曜日に行うのが通常です。
 
約3時間ほどの研修です。
 
勿論、これもお金は出ません。(パートの場合は時給が発生します)
 

研修に賃金が発生しないなんてことは普通にどこの会社でも行われていることかもしれませんが、これも仕事に当たりますので当然労働時間に含まれるわけです。

勿論これに関しても時間外労働手当は貰っていませんでした。

 

36協定について

 
週40時間を超える時間外労働は別に違反じゃありません。
 
 
36協定というのをご存知でしょうか?
 
労働基準法第36条が根拠になっていることから、一般的に「36(サブロク)協定」という名称で呼ばれてます。
 
 
労働基準法第36条とは何なのかというと、
「労働者は法定労働時間(1日8時間週40時間)を超えて労働させる場合や休日労働をさせる場合には、あらかじめ労働組合と使用者で書面による協定を締結しなければならない」
と定められています。
 
要するに、労働組合と使用者で書面による協定を締結していれば時間外労働が認められるんです。
 
勿論、協定を結んでいるからといっても無賃金で無制限に働かせられるというものではありません。この場合も時間外労働手当を労働者に払わなければいけません。
 
 
僕の会社の場合は、この協定を締結しているのかも、そもそも労働組合が存在するのかも知りませんでした。調べれはすぐにわかることですが、面倒ごとを避けるため触れずにいました。
 
でも、この協定を締結していたのだとしても、時間外労働手当が無かったことは事実です。
 
 
なぜこれを僕も含めて誰も問題にしないのかというと、
 
  • 面倒
  • 会社に嫌われると厄介
  • そもそも、36協定なんて知らない
 
こういう理由で誰も問題にしないんですね。
 
36協定のことなんて持ち出す人間は会社にとっては「面倒なヤツ」ってことになります(と考えられがちです)。
 
 
現実、学校給食には時間外労働があり、その手当も貰えませんが、飲食店に比べたら遥かにマシな労働環境です。
 
土日は休みだし、春休み夏休み冬休みまであり、会社へ届け出を出していれば副業も認められています。
 
こんな、飲食店と比べれば遥かにマシな労働環境で、僅かばかりの時間外労働手当のために会社と争うなんて労力を使うのは面倒なことです。
 
なので誰も問題にしないんです。
 
 
僕も会社と面倒は起こしたくなかった一人です。
 
ただ、問題にするしないは置いておいても、こういう事実を知っておくことは大切です。
 
僕も何か会社と争おうと考えていたわけではなく、ただ知識として知っておきたかったので休憩時間に『労働法』なんて小難しい本をよく読んでいましたが、それを見た会社側が「テルオ君、何か会社に不満があるの?」とザワついていました(笑)。
 
職場で労働法などの法律関連の本を読むことは避けた方がいいですね。




調理師の仕事で人気の「学校給食」で働こう!

 
学校給食の給料や残業について、負の部分とも言うべき話をしてきましたが、それでも他の調理の仕事と比べれば学校給食の仕事は遥かに“人間らしく”仕事のできる環境ということで、学校給食という仕事は今、調理師免許で働くことのできる仕事の中でも非常に人気の高い仕事です。
 
その理由は「休みが多い」「残業がほとんど無い」という仕事だからでしょう。
 
調理の仕事の中でも学校給食の仕事は「土日祝日、夏休み、冬休み、春休み、運動会、テスト期間、その他学校行事···」というように、他の調理の仕事と比べ圧倒的に休みが多く毎日決まった人数と決まった時間に料理を作ることが仕事なのでほとんど残業がありません。
 
全国の調理の仕事でこんなにも休みが多く残業も無い仕事は学校給食だけです!
 
 
ですが···、学校給食という仕事は他の飲食店の仕事とは全く違うと言っていいほど、ちょっと特殊な仕事なんですね。
 
僕もそうだったんですが、就活時には学校給食の具体的な仕事内容をネットで検索してもよくわからなくて不安でした。
 
 
ただ何となくわかったのは「休みが多そう···」ということだけ。
 
 
それに、学校給食の仕事は都道府県によって求人の傾向に結構違いがあります。
 
実際に就活する場合に仕事の中身をしっかり知って自分に合った会社を選びたい!」という方は、リクルートが運営するサービス『就職shopという就職相談サイトがおすすめです。
 
  • 就職したことがまだない···
  • 社会経験がない···
  • ずっとフリーターだった···
  • 他業種への転職で不安···
 
こういう方が対象で就職shopの職員が実際に企業へ足を運んで仕事内容や会社の雰囲気を取材してから利用者に提案する」ということを行っているので、ただ求人の書類だけを見て紹介するわけではないので自分に合った会社を見つけやすいという特徴があります。
 
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学校給食の仕事内容もよくわからないまま一人で就活を行うことに不安な方は完全無料の『就職shop』を是非利用してみてください。
勿論、学校給食以外の仕事もたくさん求人があります。
 
ちなみに、管理人の僕の方でも『学校給食・調理師なんでも相談』という活動を実施中です。
 
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テルオ的まとめ

 
今日は学校給食調理員として働こうと考えている方に
 
  • 給料
  • 男女間の賃金格差
  • サービス残業
 
についての話をしてきました。
 
 
給料面では不安はありますが
 
  • 若者で独身なのでお金の心配がない
  • 多趣味なので休みが多く欲しい
  • 奥さんの方が稼いでいるので生活には困らないという男性
  • 夫婦共働きの女性
  • 両親がめっちゃお金持ち
 
こういう方にとって学校給食の仕事はおすすめです。
 
 
残業にしても、他の調理の仕事と比べれば学校給食の仕事は遥かに“人間らしく”仕事のできる環境です。
 
 
学校給食という仕事に興味を持った方の参考になれば幸いです。
 
 










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ABOUTこの記事をかいた人

ブロガー/食育·飲食店·働き方評論家/食品衛生コンサルタント。 福島県出身。東京で愛する女性に出逢い結婚。その後34歳で会社を辞めブログで独立しました。 月間20万人に読まれている当ブログ『ぼくのつまたん』&ダイエットブログ『もてもてあいしてる』運営中。「誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法」をお届けしています。 趣味は妻とフリマと搾取論。