この社会は真面目な人が損をします。僕が無双中の【損をしない方法】を公開。

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こんにちは。真面目で一生懸命で完璧主義な性格が仇となり20年間生きにくかったが、最近ようやくテキトーさを覚え生きやすくなり現在無双中の雲藤テルオです。
 
 
真面目で、無駄に一生懸命で、完璧主義な、そんな自分の性格が嫌になることはありませんか?
 
頼まれたら断れない性格なのをいいことに、面倒な仕事を押し付けられる。
いつも一生懸命頑張っても結局他人を動かせずに、虚しくなる。
完璧主義な性格がゆえに、職場で孤立してしまう。物理的にも精神的にも。
 
 
今回の内容は、真面目人間がなるだけ会社で損をしない方法を教えます。
 
 
そして今回一番話しておきたい、真面目人間で20年間苦労してきた僕がたどり着いた自分の真面目さを活かしながら、仕事もテキトーにこなせるようになる方法も公開します。
 
これについては結論を先に言ってしまうと、真面目人間で会社で損をしてしまう人は副業をしてください。
 
 
 
真面目で一生懸命で完璧主義な性格で20年間試行錯誤し苦労してきた僕の経験で手に入れた方法なので、皆さんは僕の手にした方法をパパっと取り入れて数分で解決しちゃってくださいヽ(๑´3`๑)۶
 
 

この社会は真面目な人が損をする仕組みになっています

 
 
この社会は残念ながら、真面目な人ほど損をする仕組みになっています。
 
そしてコロナが流行ったことにより、真面目な人はより損をしやすくなってしまいました。
 
 
 
わかりやすいところで言うと、真面目な人は他人から仕事を押し付けられても断れなくて都合のいい人になり損しがちですが、コロナで人件費が削減されたことにより、単純計算で一人の仕事量が増え押し付けられる仕事も増えたので、今現在は以前に比べより損です。
 
 
 
でも一応言っておくと、真面目で一生懸命な人が報われ楽しく働ける職場の条件が2パターンだけ存在します。
 
 
それは、
 
 
  • 真面目で超有能な人間がトップの職場
  • 真面目な人が複数人いる職場
 
 
このどちらかのパターンの場合にはあなたの真面目さが報われる可能性は高いです。このパターンは職人の世界に多いかもしれません。
 
 
 
しかし、真面目な人間が普通に就職した会社でこのパターンに巡り合うのは奇跡に近いです。
 
運良く奇跡に恵まれたとしても、会社の人間はいつか異動します。異動したら奇跡はそこで終了です。
 
 
それか、
 
 
  • あなた自身が真面目で超優秀
 
 
という激レア人間ならば生きやすくなりますが、これも超レアパターンです。
 
 
 
つまり、普通の真面目な凡人はいつまでも他人任せではこの先も会社で損をし続けるということです。
 
 

真面目な人はなぜ損をしてしまうのか

 
真面目さにもレベルがあります。
 
 
例えば、
ーレベル1ー
 
仕事が終わらなくても定時で帰る真面目な人。
 
これは真面目な人というよりもどちらかといえばテキトーな人かもしれませんが(笑)、このレベルの人はそんなに生きにくさは感じていないでしょう。上司から嫌われる程度です。
 
 
 
次に、
ーレベル2ー
 
サービス残業で仕事をこなす真面目な人。
 
このレベルの真面目人間が一番多いタイプだと思います。
 
 
頼まれたら断れないので面倒な仕事を押し付けられがちで、同僚からは「都合がいい人」と見られてしまう真面目で一生懸命な人です。
 
 
「自分が我慢すればいい」と思い一生頑張り続けられればまだいいですが、「何でオレだけ...」と徐々にストレスが溜まっていきます。
 
 
仕事量的にもストレス的にも損です。
 
 
 
そして最も厄介なタイプがこれ。
ーレベル3ー
 
定時で仕事を終わらせようとする真面目な人。
 
このタイプが一番厄介な一生懸命で完璧主義な真面目人間です。実は僕もこのタイプの人間です。(でした。) つい最近まで。
 
 
定時で終わらない仕事量ならば「やらない」or「残業する」or「自宅に持ち帰る」の3択が普通ですが、超真面目人間は決められた仕事時間内に終わるはずもない仕事をなんとかして終わらせようとします。
 
 
自分で工夫できるものは工夫し、それでも終わらなければそれはシステムの問題だということに気付き、「きっと皆も苦しんでいるはず」と思い他人を動かしシステム自体を変えようとします。
 
 
しかし他人(会社や上司や同僚)はそう簡単には動かせません。なぜなら「やらない」or「残業する」or「自宅に持ち帰る」の方が頭を使わず楽で簡単だと、非真面目人間は皆そう思っているからです。
 
 
ここでもし優秀な真面目人間ならばシステムを自分で作り結果を出し他人を自然と巻込めるんですが、多くの真面目な凡人はそれができず、気付けば僕のように20年苦しみます。
 
 
こういうことを繰り返していると「都合の良い人」を通り越し徐々に皆から嫌われ、能力も低いのにへんに真面目で頭の固い性格の自分が嫌いになっていきます。
 
 
自分を嫌いになってしまうことが人間にとって一番の損です。
 
 

真面目な人が仕事でなるだけ損をしない方法

 
 
得をしないまでも、真面目人間が仕事でなるだけ損をしない方法をまずは4点お伝えします。
 
できるものがあればぜひ取り入れてみてください。
 
 

・自分で仕組みを作ってしまう

 
先に話したように、仕事でやりにくさを感じているならばより良い仕組みを自分で作ってしまうのが、損をせず自分の真面目さを活かせる一番の方法です。
 
 
でもこれは最初に話したように、真面目で一生懸命な人が報われ楽しく働ける職場の激レア条件であ
 
 
  • 真面目で超有能な人間がトップの職場
 
 
このトップに自分がなるということなので、自分で仕組みを作ってしまうという方法をとることができるのは超有能な人に限られます。
 
 
 
僕もこれまで何度か会社で仕組み作りに励んだことがありました皆が日々やっている無駄な作業を排除し必要な仕事だけを効率的に行えるように。
 
 
しかし多くの人間は、無駄でもなんでも、これまで行っていたことを変えることの方が嫌がります。「システム」や「ルール」といった言葉に拒否反応を持ちます。
 
 
仕組みは最低数週間くらい回してみないと「良い部分」「悪い部分」のデータが取れなくシステムが完成しないので、まずはみんながこの仕組みで回ってみることが大事ですよね。
 
 
でも人はこういう面倒なことが大嫌いな生きものなので、そういう人を巻き込むためには人に恵まれるような人徳が必要です。
 
 
僕には人徳がないのでなかなか上手くはいきませんでした。
 
 
 
でもやったことがないから知らないだけで、実はあなたは僕と違い有能かもしれません。一度挑戦して自分の実力を確かめてみるのもいいのではないでしょうか。
 
 

・現場異動のない仕事にする

 
真面目人間が職場でそれなりに楽しく働ける一番簡単な方法は現場異動のない会社に就職することです。
 
今の会社でも、総合職から地域限定社員などへ契約変更できるならば転職の必要もありません。
 
 
長く同じ店舗で働くことができれば、自然と誰よりもその現場の仕事内容が把握できるようになるので、たとえ人から仕事を押し付けられても簡単にこなせるようになります。
 
 
そしてずっと同じ現場の仕事なので程々に手を抜くことも自然と覚えられるようになり、徐々に仕事が楽になっていきます。
 
 
ですが地域限定社員だと大きな出世は望めないので、「出世」という意味では損です。
 
 

・仲間をつくる

 
僕もこれまで会社の中で自分と同じタイプの真面目人間に何人か出会ったことがありますが、そういう人を見つけたら仲間にしておくと、良き相談相手になり心の負担を減らすことができます。
 
 
しかしこれも人事異動により仲間と離れ離れになってしまうと負担はまた増してしまうのが難点です。
 
 

・テキトーさを覚える(人の真似をする)

 
自分のクソ忌々しい真面目さはキレイさっぱりと捨て去りテキトー〟な人間になることができれば一番楽です。
 
 
それはちょっと極端ですが、上手い人の真似をする仕事は仕事と割り切ることができればだいぶマシにはなります。
 
 
自分が生きやすくなるために僕が実践している「マイルール」を作ってしまうというのもおすすめの方法です。
真面目さを仕事に発揮するのではなく「マイルールを守ることに真面目になる」というように、真面目さを発揮する場所を変えるという方法です。
 
 
 
僕の場合にはこの〝テキトー〟を覚えるまでに20年かかりました。でも仕事で〝テキトー〟を覚えたからといっても、自分の真面目さもべつに僕は捨てちゃいません。
 
 
そんな僕がみつけた自分の真面目さが活かせる一番の方法を次でお伝えして今回は終わろうと思います。
 
 

自分の真面目さが活かせる一番の方法

 
 
真面目で一生懸命で完璧主義な性格は悪いことではなくむしろ希少で良い性格なので、せっかく生まれ持った真面目さの能力は活かすべきです。
 
これまで話してきたように、超優秀な人間でなければ勤める会社で真面目だと損をします。
 
なので先に話したマイルールのように、真面目さを発揮する場所を変えることにより生きやすくなります。
 
 
 
自分の真面目さを活かす一番の方法は本業以外に真面目に取り組む仕事をみつける」です。つまり副業です。
 
 
 
でも副業といっても、「夜中に居酒屋でバイト」というような副業のことではありません。
 
「真面目」が活かせる副業選びのポイント
 
  • 自分の「得意」「好き」が活かせる副業。
  • 「自分一人で」できる副業。
  • 将来の「独立」も視野に入れた副業。もしくは「夢」でもいいし「趣味」でもいい。
 
会社では報われずに損をしてしまう真面目な人にとって自分の真面目さを活かせる一番の方法がなぜこういった「副業」なのか、ですが、その理由はめちゃくちゃシンプルです。
 
 
 
真面目さは同僚には嫌われるが、お客さんには喜ばれるからです。
 
 
 
自分は真面目。お客さんも真面目な人から商品やサービスを購入したい。
 
ならばシンプルに、真面目で損をして嫌われる会社(同僚・上司・社内ルールなど)を排除すればいいということになります。
 
 
自分→会社→客
自分→客
 
 
会社を挟まずにダイレクトでお客さんにアプローチする。なので「一人でできる」というのがポイントです。
 
 
 
それが僕の場合にはこの「ブログ」でした。
 
 
 
思う存分自分の真面目さに正直に取り組めるものが本業以外にあると人は、仕事は仕事として割り切れある程度〝テキトー〟な思考を持つことができるように自然となります。
 
〝本業よりも大事な副業〟がこのあと待っているので、会社でそんなにアタマは使ってらんない (・。・;) 早く帰りたい ε≡≡ヘ(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
 
とはいえ、真面目に取り組める特技なんて持っている人はなかなかいませんよね。
 
僕がやっている「ブログ」は、そういう「オレには特技なんてなにもない…」という人には一番おすすめできる副業です。
 
 
 
たとえば、なんてことない「禁煙に成功した」という経験がある人。
 
 
 
この禁煙成功体験が活かせる副業なんて普通では存在しませんが、その成功体験をブログに書くことならば誰にでもできます。そしてそこから収入を得る仕組みを組むことも可能です。
 
 
逆にタバコが大好きな人ならば、喫煙所設置場所の情報や珍しいタバコの銘柄のレビューと購入方法など、おもしろそうなブログが作れそうですよね?
 
 
ちょっと専門的な話をしてしまうと、タバコのジャンルだともう既にライバルが多いので今からでは厳しいですが、タバコブログならばたぶん頑張れば月数十万円の収益化はできます。実際にしている人も日本には何人かいるでしょう。
 
 
こんな感じで、本業以外で自分の真面目さを存分に発揮できる「副業」を持つことが、自分の真面目さを活かすことのできる一番の方法です。
 
 
 
最初はそれが「夢」でも構いませんし「趣味」でも構いません。
 
イラストが好きならば描いてみる。ネットで公開してみる。売ってみる。
 
音楽が好きならば弾いてみる。作詞作曲してみる。歌ってみる。ネットで公開してみる。習ってみる。教えてみる。
 
 
これらに対して自分の真面目さを存分に使ってください。
 
 
最終的には、あなたが好きな真面目で一生懸命な仲間と共に仕事ができる環境をつくることができれば、一番最高です。
 
僕もそこを目指しています。
 
 
僕がそこを目指す喜びに気付いたのがここ最近の話なので、仕事で〝テキトー〟を覚えるのに20年もかかってしまいました。
 
ってはなし (¯―¯٥)
 
 

まとめ

設定-23
 
 
真面目な人が会社でなるだけ損をしない方法がこれ。
会社で損をしない方法
 
  • 自分で仕組みを作ってしまう。
  • 現場異動のない仕事にする。
  • 仲間をつくる。
  • 〝テキトー〟さを覚える。(人の真似をする)
 
 
会社での〝テキトー思考〟を身につけつつ、損しがちな自分の真面目さを一番活かしながら生きやすくする方法がこれ。
真面目さを活かす方法
 
  • 自分「一人」ででき、自分が「得意」「好き」なもので、将来の「独立」も視野に入れた副業をする。
 
 
会社では真面目さで損をしてしまっている僕と同じタイプの真面目人間はぜひ「副業」やってみてください。
 
 
絶対に今よりも生きやすくなることをお約束します (๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
 

 
 
 
 
 
 

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