こんにちは。結婚前に過払い金請求で20万円を取り戻し“ 身を綺麗にして”から結婚した経験を持つ雲藤テルオ(@undoteruo)です。
過払い金については、以前にも『過払い金請求で20万円取り戻せた僕の体験談紹介。 デメリットも教えます!』 の中で僕の過払い金請求の時の体験談を話しましたが、 今回は実際に「何から始めればいいの?」 ということについて話していきます。
「過払い金請求」と聞くと、なんか“恥ずかしい”と、 後ろめたさを感じてしまう方も多いと思いますが、これは「 払いすぎたお金を返してもらう」という正当な権利なので、 恥ずかしがる必要はありません。
自分の権利を主張しているに過ぎない。堂々と!(๑•̀ㅂ•́) و✧
ですが実際は、、やっぱり恥ずかくて周りに相談ができないので、 こうしてネット検索するんですよね。。
僕の場合は、 たまたま過払い金請求で弁護士に依頼して取り戻したという経験の ある知り合いがいたので、 その人に弁護士を紹介してもらったのがきっかけとなり過払い金請 求をして20万円取り戻すことに成功しました。
そういう知り合いがいない方の場合は誰にも相談もできなく「 過払い金はいくら戻るのか調べる方法」 とかをネット検索して知識をつけていくわけですね。
そういう方のために、まず何から始めればいいのか、 僕の経験を元に『自分の過払い金がいくら戻るか調べる方法』 から教えていきます。
ついでに、
- 弁護士へ依頼する前に知っておきたい過払い金の知識
- 過払い金請求のデメリット
- 弁護士は業者と何を交渉するのか
- 私達が弁護士へ支払うお金はいくら必要なのか
- 僕がおすすめする法律事務所
も教えるので参考にしてみてください。
もくじ
自分の過払い金がいくら戻るか調べる方法
自分の過払い金が“いくらあるのか”を調べる方法は、 ネットを検索すると「入力するだけで簡単算出!」 なんていうものが結構見つかったります。
すごく簡単そうですよね!(゜o゜)
しかし、、
こういう自動診断系のサイトでわかることは、おおよその“ いくらあるのか”という金額です。
過払い金請求を考えている人の多くが勘違いしている点があります 。それは「過払い金は全額戻ってくる」 と思っているという点です。
過払い金請求で最初に知っておくべきことは“いくらあるのか” ではなく、“いくら戻るか”です。
依頼する弁護士の手腕にもよりますが、 基本的に過払い金とは全額ではなく、その中から“ いくら取り戻せるか”という交渉を行って勝ち取るものです。
なので、 そこまで踏み込んで金額を教えてくれるのは自動計算ではできませ ん。
「その業者ならば最終的にこのくらいになるでしょう」 という予測を立てられるのは、弁護士の今までの経験になります。
本気で自分の過払い金のことについて調べたいのであれば「弁護士の無料相談」の利用が一番安心で確実です。
僕も以前に過払い金請求をして20万円の過払い金を取り戻した経 験があります。
例えば、過払い金請求の案件を多く取り扱っている大手の『ベリーベスト法律事務所』という事務所では、
- 過払い金に関するお問い合わせや相談
- 自分の過払い金がいくら戻ってくるかのおおよその金額の診断
- 今後の方針アドバイス
ここまでの相談が無料でしてもらえます。
他の法律事務所の多くも、 相談の後に自分のところに正式依頼してもらいたいというのがある ので、無料相談でも丁寧に色々教えてくれます。
何社かこういう無料相談を利用してみて一番良さそうな所に依頼す るという使い方もいいでしょう。
とにかく、過払い金を取り戻すことに成功した僕の意見としては、 自分の過払い金がいくら戻るか調べる方法は専門家の無料相談以外 におすすめできるものはありません。
相談だけならば無料なので、 本気で自分の過払い金について調べたい方は無料相談を試してみて ください。
弁護士相談前に知っておくべき過払い金の知識
弁護士への無料相談、またはその後の正式依頼となった場合、 過払い金について担当の弁護士の方が丁寧に全て説明してくれます 。
僕の場合も過払い金について詳しい知識は何もないまま弁護士へ相 談しましたが、丁寧に色々教えてくれました。 その時に初めて知ったことも多かったです。
「弁護士から説明」→「質問」→「説明」→「 理解するまでストップ」→「弁護士から説明」→「質問」····
実際の弁護士への相談では、 初めて聞くことも多く依頼者が判断しないと先へ進めないことも多 いため、依頼者が理解するまでに度々中断することが多く、 僕の場合も結構時間がかかりました。
基本的に相談者は過払い金に何の知識が無くとも弁護士が説明して くれるので心配はないわけですが、 事前にある程度知識を持っておくことで「あ、 そこまでご存知であれば話が早いですね!」と、 話がスムーズに進みます。
なので、 過払い金請求するのであれば事前に知っておいた方がいい最低限の 知識を、 僕が実際に弁護士から説明を受けて知ったことを元に教えます。
主に次の2点は事前に知っておいた方がいいでしょう。
- 時効10年問題
- 過払い金請求のデメリット
この2点について説明しますね。
① 時効10年問題
過払い金の請求には時効があります。その時効は10年。
この時効10年というものはテレビCMでもよく流れているので聞いたことがある と思いますが、正確に“どこから10年なのか”ということは意外と知らずに勘違いしている方も多いと思うので、 自信がない方は聞いといてみてください。
『過払い金請求』とは“グレーゾーン金利” に対して返還請求を行うことを指しています。
このグレーゾーン金利とは何かというと、 2つの法律の隙間をついた“ 法律には違反しているけど刑事罰は受けない” というグレーゾーンで貸金業者が貸付を行う金利のことです。
『利息制限法』という法律の法定金利は
15%以下(100万円以上の場合)
18%以下(10万円以上100万円未満)
20%以下(10万円未満)
ですが、 この金利を超えて貸し付けても貸金業者は刑事罰を受けることはあ りません。
一方で、『出資法』という法律の上限金利は29.2%です。 これを超えて貸付を行った場合は貸金業者は刑事罰の対象になりま す。
なので、以前は貸付を行う多くの業者では15%〜20%と29. 2%の間のグレーゾーンで貸付を行っていました。( 僕が借りていたところは29%でした。 グレーゾーンの限界を極めた金利!( ゚д゚))
2006年1月に「グレーゾーン金利は違法」 との最高裁判決が出ました。その後、 2010年6月18日の法改正で出資法の上限金利は20% に下げられてグレーゾーン金利は違法となりました。
ここから過払い金請求をする人が増えたわけですね。
この新しい規制は同年同日付で実施しているので、 この日からは普通のまともな貸金業者であればグレーゾーンでの貸 付は行っていないので、 この日以降に返済する借金に対しては過払い金は発生していないこ とになります。
長くなりましたが本題に戻ります。
多くの方が勘違いしている“時効10年”というものは、「 この過払い金が発生しない金利になった日から10年経過すると時 効」だと思っていませんか?
僕もそう思っていましたが、実は違います。
過払い金の時効は「消費者と業者の間の最後の取引から10年」 とされています。
つまりどういうことかというと、例えば、 あなたが今日全額返済したとすると、 あなたの過払い金請求の時効は「今日から10年後」 ということになります。
こういうことを知らない方が多いのでテレビCMでも「 とりあえず相談してみて!」と連呼しているんですね。
② 過払い金請求のデメリット
『過払い金請求で20万円取り戻せた僕の体験談紹介。 デメリットも教えます!』 の中でこのデメリットについては詳しく話していますが、 過払い金請求には主に次のような3点のデメリットがあると、 僕も弁護士から説明を受けて初めて知りました。
- 全額返済後に請求しないと残額は全額一括返済を要求される。
- 全額返済後に請求しないとブラックリスト入り。
- その過払い金請求をしたカード会社からは二度とお金は借りられない。
『全額返済後に請求しないと残額は全額一括返済を要求される』というのは、 借金がまだ残っている段階で過払い金請求をかけると、 業者からは残額の全額を一括返済するよう求められることになりま す。
過払い金請求をして戻ってくる額で借金の残額を全て返済できるの であればいいかもしれませんが、 それができないような額であれば過払い金請求をする前に借金を全 額返済しておくのがいいでしょう。
『全額返済後に請求しないとブラックリスト入り』 というのはその言葉通り、 借金がまだ残っている状態で過払い金請求をするとブラックリスト に名前が載ってしまうということです。
これは自分が借金をしている業者だけではなく、 他の貸金業者や銀行でもブラックリストに載る可能性があると、 僕が相談した弁護士は話していました。
つまり、 これをすると今後他社でカードが作れなくなる恐れがあるというこ とです。
これは、「 過払い金で戻ってくる金額と同じ金額まで借金を減らしておけば自 動的に借金がゼロにできる」という方法でもダメだそうです。 借金完済後の過払い金請求でなければダメだということです。
僕の場合もこれを恐れて弁護士のアドバイスに従い、 数ヶ月かけて借金を全額返済した後に過払い金請求をしました。
『その過払い金請求をしたカード会社からは二度とお金は借りられない』 というのもその言葉通りの意味で、これは、 借金を全額返済した後に過払い金請求を行ったとしても、 その請求した貸金業者からは二度とお金は借りられないということ です。
過払い金請求しておいてまたその同じ業者からお金を借りようとす る強者はいないと思うのでデメリットとも言えないかもしれません が、一応そういうことになっているようです。
というか、 過払い金請求は正当な私達の権利なのでブラックリストに載るとい うのもおかしな話だと思いますが、現実はこうなのだと、 僕が相談した弁護士は話していました。
こういう時効の話とデメリットについては事前に知っておくことで 弁護士とも話がスムーズに進みます。
僕が過払い金請求をしてからしばらく経っているので、 もしかしたら今は過払い金請求において“ブラックリスト” なんてものは無くなっているのかもしれません。 詳しくは法律事務所に無料で相談し最新の状況も合わせて聞いてみ ましょう。
過払い金返還成功まで弁護士は業者と何を交渉しているのか?
過払い金請求は自分(素人)でもできます。
ネット検索をすると「過払い金請求を自分でやる方法」 というのがたくさん出てくるので覗いた方は分かると思いますが、 過払い金請求を自分で行うためには法律の知識をめっちゃ勉強しな いといけませんし、 勉強したとしても弁護士資格の無い素人相手だと相手の業者もこち らをナメてくるということもあり、 めっちゃ時間がかかることになります。
僕も含めてそもそも、 過払い金請求を自分でやろうなんて考えるマメな人間は借金なんか しません(笑)。
確かに、弁護士へ過払い金請求を依頼するとお金がかかります。
※ 弁護士へ支払うお金についてはこの後説明していますので気になる 方は飛ばして先へ進んでください。
ですがそれも正式依頼前の無料相談で、 どのくらい戻ってきてどのくらいの報酬を弁護士へ支払わなくては いけないのかを教えてくれます。
※弁護士へ支払う全ての報酬は、取り戻した金額の中から支払う“ 完全成功報酬型”を採用している『ベリーベスト法律事務所』 がおすすめです。 詳しい内容はこの後に説明していますので気になる方は飛ばして先 へ進んでください。
「自分で過払い金請求してみようかなぁ〜」 と考えている方はとりあえず、 過払い金請求で弁護士が相手の貸金業者に対してどんなことをする のかを見てから考えてみましょう。
弁護士がすることは
- 取引履歴の開示請求
- 引き直し計算
- 相手と交渉
大きくはこの流れで行うことになります。
自分で請求する場合はこの弁護士が行うことと同じことをしなけれ ばいけません。
取引履歴の開示請求
依頼者から委託を受けた弁護士が相手の貸金業者へまずは『 取引履歴の開示請求』を行います。
これは弁護士からの依頼であれば即時開示してくれますが、 弁護士資格の無い素人個人からの請求ではすぐに対応してもらえな い可能性が高いんです。
時間がかかっても開示してくれる業者がほとんどだとは思いますが 、悪い業者だと応じてもらえない場合もあるようで、 その場合は訴訟を起こさなければいけなくなります。
個人で行う場合にはその訴訟も勿論自分で行わなくてはいけません 。
早くも最初の壁です!
引き直し計算
取引履歴を業者から受け取ると『引き直し計算』 をすることになります。
この『引き直し計算』というのは、業者から丁寧に「 この人の過払い金は○○円ですよ♪」とは教えてくれないので、 こちら側で正確にいくらの過払い金があるのかを計算しなくてはい けません。
その計算を『引き直し計算』と言います。
ネットを検索すると「引き直し計算のやり方」 といったものが出てくると思いますが、 これは遊びではなく法律に則った業者との交渉に使うものであるた め、その計算は正確でなくてはいけません。
ただでさえ素人個人の返還請求は業者にナメられるので、 数字は正確に計算をしないと返還請求を行っても相手にされません 。
数字が少しでも間違っていれば弁護士資格もない素人では相手には してくれないでしょう。
完全にナメられます!
相手との交渉
引き直し計算により、 いくらの過払い金があるのかを出すことができれば『返還請求書』 を作成していよいよ相手業者と交渉が始まります。
最初にも話した通り、過払い金請求とは、“いくらあるのか” ではなく、“いくら戻ってくるのか”ということが重要です。
なので、 引き直し計算をして出た過払い金を請求すればすぐに全額支払われ るという単純なものではありません。
弁護士は今までの過払い金請求の経験により「あ、 この業者はすぐに対応してくれるので簡単ですよ」とか、「 この業者はすぐに裁判を持ち出してくるので7割くらいが妥当な額 でしょうか」など、 貸金業者の名前を聞いただけで弁護士は今までの経験からおおよそ の取り戻せる金額を依頼者に教えてくれます。
その経験で弁護士は相手の業者とできるだけ多くの過払い金を取り 戻せるように交渉します。
これが個人の請求であれば、 少なくとも弁護士が取り戻す額よりは確実に少なくなるでしょう。
特に素人相手だと業者も「裁判」をチラつかせて“ やる気をくじく作戦”に出るので、より厄介な交渉になります。
このハードルは素人ではなかなか越えられません。
裁判になればより素人では対応が難しい
過払い金請求は裁判を起こさないと全額取り戻すことは不可能に近 いことです。
裁判になると時間がかかりますし、 なにより裁判費用がかかります。 勿論裁判費用は依頼者の負担になります。
これが例えば、 何百万円という過払い金があるのであれば裁判費用を差し引いても 戻ってくる額が大きいので弁護士も裁判に持ち込むことを依頼者に 提案してくるケースもありますが、 額が少なければ裁判費用で下手をすれば赤字になってしまいます。
僕のような20万円程度の過払い金ならば、 裁判には持ち込まずに相手業者との交渉により妥当な額で和解する ことを弁護士は勧めてくるでしょう。
個人の請求だと足元を見て、この皆が嫌がる「裁判」 を業者は必ず持ち出してきます。
勿論個人で請求すればその裁判も自分でやらなくてはいけなくなる ので、 個人で請求する方の殆どはこの裁判を嫌がって少ない額で相手と和 解することになってしまいます。
この壁は自分の生活の傍らの作業では乗り越えることはほぼ不可能に近 い仕事です。
結論:過払い金請求は弁護士に任せるべき
弁護士に依頼した場合、 過払い金を取り戻して実際に私達の口座へ振り込まれるまでにかか る時間は「約1ヶ月〜3ヶ月」だと言われています。
僕の場合も3ヶ月ほどで全てが終了しました。
これが個人の請求の場合は何倍もの時間がかかることになるでしょ う。
時間がかかっても弁護士へ頼むよりも多くの過払い金を取り戻せる ならばいいかもしれませんが、 素人が安易に手を出すと途中で断念するか妥協することになるでし ょう。
素人が仕事の傍らで行うにはあまりにも消耗してしまいます。
過払い金は、その取り戻せる金額を“アテ”にするのではなく、 あくまで“オマケ”と考え、弁護士へは“勉強代” と考えて報酬を支払うのが過払い金で消耗しないための最も良い方 法だと、経験者の僕は思います。
結論:過払い金請求は弁護士に任せるべき
弁護士へ支払う金額には依頼する弁護士事務所にもよりますし、 依頼内容により個人個人でその額が変わってきますが、 僕が経験したおおよその金額は次のようになります。
弁護士へ支払う金額( 完全成功報酬型の法律事務所がおすすめ)
過払い金請求で私達依頼者が弁護士へ支払うお金は
着手金
基本報酬
事務手数料
成功報酬
大体この4点になりますが、 その内容は法律事務所によって結構違いがあります。
無料相談はどこでも行っていますが、 実際に過払い金請求を依頼する場合には、
- 実績のある大手の事務所
- 完全成功報酬型の事務所
これをポイントに選ぶようにしましょう。
この法律事務所の特徴は、
- 「過払い金に関する相談」→「
戻ってくる過払い金のおおよその金額の診断」→「 今後の方針アドバイス」ここまで無料で相談できる。 - 無料相談は電話とメールで365日24時間受付。
- 日本国内に事務所が22拠点あるため全国の相談者に対応できる。
- 過払い金請求40万件の実績のある140名の弁護士が在席。
- 着手金(依頼した時点で支払うお金)0円。
- 完全成功報酬型を採用。
無料相談の内容は先に話した通り結構充実しています。 事務所の実績と規模も申し分ありません。
一番のポイントは『着手金0円』と『完全成功報酬型』 を採用しているというのが最も大きいポイントです。
基本報酬は3〜4万円ほど。
成功報酬は20〜25%ほど。
事務手数料は請求内容による。
手数料や成功報酬は過払い金請求の内容などにより個人差があるの で、 相談の際に個人個人確認しなければここでハッキリいくらとは言え ませんが、いずれにしろ『完全成功報酬型』なので、 最初にこちらが負担するお金はありません。
『完全成功報酬型』というのは、 全て過払い金請求により取り戻した金額の中から支払うことができ るというものです。
つまり、 自分の財布の中から出すお金は一切かからないということです。
これが最も大きなポイントですね!
過払い金請求をするくらいなので、 あなたにはお金がないわけですよね。 過払い金請求をするためにまた他で借金を作るなんて本末転倒です 。
『完全成功報酬型』 を採用している事務所であればその心配はありません。
こういう、いくら戻って、いくら弁護士に支払い、 結果としていくら手元に残るのか、 こういうことは正式依頼の前にちゃんと弁護士から教えてもらえま す。
あまりに少ない過払い金だと逆に赤字になってしまう場合もあるの で、 こういうことは必ず事前に教えてもらえるので心配はありません。 逆に、 教えてくれないような弁護士であれば他の事務所に相談した方がい いでしょう。
とにかく、 過払い金請求で弁護士に依頼する場合であっても損をするというこ とは無く、事前の確認相談は全て無料なので、 自分の過払い金がいくら戻るのかを知りたい方は是非無料相談を使 ってみてください。
そして、過払い金請求案件を多く扱っている法律事務所では普通、 自分が過払い金請求をしていることを家族に知られないように配慮 をしてくれます。
例えば、 弁護士事務所から送られてくる書類の封筒の発送元を別な名前にす るなどで中身がバレないような封筒にしてくれるとか、です。
なので、 家族に知られたくない場合でもその不安も伝えればきちんと対応し てくれるので心配はありません。
というか、 こちらから言わずとも普通は弁護士の方から聞いてくれます。
こういう法律事務所の無料相談をいくつか利用して比べてみてから 実際に依頼するところを決めてみるのも良い方法です。
いずれにしろ、 過払い金請求は個人ではかなり時間もかかり大変なので専門家の弁 護士に依頼するのが一番良い方法だと、 実際に弁護士に依頼して過払い金20万円を取り戻した経験を持つ 僕は強くおすすめします!
今まで返済で消耗してきた方、お疲れ様でした(^_^)/
過払い金請求でも消耗してしまうことは避け、 是非これからは自分の生活のことだけを考え、 消耗事は専門家の弁護士に任せましょう!
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