こんばんは。
テルオ家では絶対女王妻たんが君臨しています。
僕は集団給食調理(学校給食調理員)の仕事をしていました。
ある施設で毎日700名弱の食事を調理していました。
ひと一人が横になって入りそうなでっかい大釜で、
もはやガテン系肉体労働です。
男女の給料格差
そんな日々の業務をこなしながら、
「男女平等が叫ばれている今時こんなことしてるのかウチの会社!
女性社員も不満を口にしていました。
「男女差別!」
家に帰ってこの話を妻たんにすると、
当たり前じゃんそんなの
さすが妻たん。あんたと話すと楽しいよまったく!
「肉体労働なんでしょ?
あんたと話すと面白いなまったく(笑)
男女平等の考え方
最近の男女平等って女も男と同じことをさせることってなってませんか?
それってはたして男女平等なんでしょうか?
それが男女平等と言うならば、女性も男と同じように何十キロもの野菜を運ばなくてはなりません
重いものは男が持つのが平等で、肉体的労働においては、男性の給料が高いことが平等で、
誤解を恐れずに言えば、
女性が子供を産み育て夫を支え、
一方で、
そして、男性の
男尊女卑
問題は男尊女卑なのであって、
「男尊女卑」を辞書で引くとこのように出てきます。
男性を社会的優位とし、女性を独立した人格と認めない思想。
男が重い荷物を持つことは、女性を軽んじているのでしょうか。
肉体的優位な男性の給料が高いことは、
男女平等を議論する時、
国もメディアも女性に気を使ってか、
テレビばかり信用せず、男女平等ということについて、
テルオ的まとめ
男女平等の考え方が最近間違ってはいないかと常々感じていました
昨今、女性活躍社会の流れにあって、
平等とは本来、対等な立場で話し合うことです。
女性に嫌われたくないとうい男性の考え方がもうすでに女性差別なのではないでしょうか。
僕は、自分で勉強し考えることこそが、