こんばんは。テルオ(@undoteruo)です。
僕は男女平等の女性の意識に対して、
やっぱり若干ではなく多いに違和感を感じてます。
今日はそんな「女子」の冠について探っていこうと思います。
男女平等を叫ぶくせに「女子」と冠を付けたがる女子
女子校生
女子大生
女子アナ
女医
女子会
男女平等とか言ってるわりに「女子」って付けたがるよね。
女子大生とか、区別する必要ある?
女子校生って要は、高校生だし
女子大生って要は、大学生だし
女子アナって要は、アナウンサーだし
女医って要は、医者だし
女子会って要は、くっちゃべりですよね
しかもこれらは男が言っているんじゃなく、
男女平等って、
女性がそれを望んでるんですよね?
矛盾していませんか?
「女子○○」は明らかに女子を売りにしていますよね。女性自ら。
都合が悪くなると差別と言って、
本当に平等になりたいのなら自ら「女子○○」
「女子○○」以外にも気になる冠
「女子○○」以外にもどうしても気になる冠があります。
それは「新卒」というブランド。
「新卒の山田で~す」
要するに会社員だよね。
「新卒」って冠必要ですかね?何のアピールなんでしょうか。
「新人なんで右も左も分かりません!すみません!山田です!」
「先月まで女子大生だった新卒達で女子会やろうよ!」
何でしょうかコレ。
これが本当に差別を無くしたいと思っている人の発言でしょうか。
利益になる使えるブランドは使っとこかいっ!
といったとこでしょうか。
区別が必要な場面も多々ある
性別の区別が必要な場面は多々あります。
女性専用車両とか女子トイレとか女子更衣室とかがそうですね。
これは「専用」ですから。区別しなきゃいけません。女子大生とか女子アナとかとは意味が全く違います。
これが差別だなんていう人の方が頭どうかしちゃってますからね。
「女子」を冠にしないと生き残れない男社会もまた事実
都合よく差別を使い分けていると話しましたが、
でもその一方で、
現実はまだまだですが、きっと10年後とかには「女子」
大多数の男社会の現実において、「女子」
本当の意味で男女平等になれば、
そうなった時が本当の男女平等時代の幕開けになるんだろうと思い
いつになるでしょうか。10年後じゃ早すぎるでしょうかね。
テルオ的まとめ
「女子○○」って本当によく聞きます。
これを聞く度に正体不明の違和感を感じていましたが、
何年か前に、
あれは全くもってトンチンカンな話だったと思いますが、
男の性根にしても女の意識にしても、