こんばんは。テルオ(@undoteruo)です。
子供の登下校時の事故。頻繁にありますよね。
頻繁にありすぎて、
歩道のラインを引いただけの狭い道幅
横暴な運転手
人通りの少ない道
毎回コメンテーターが危険の原因を指摘しますが、
少なくとも僕がコメンテーターの話に納得できたことは一度もあり
どうすれば子供の命を守ることができるのか、考えてみました。
神頼みじゃ子供の命は守れない
近所の目も運転手の自覚も大切ですが、
東京なんか特に近所付き合いなんて気薄です。
運転手の一歩間違えばたちまち “殺人マシーン” と化す機械を操縦しているという自覚も勿論大切です。これらはこれらで対策を進めなくてはなりません。
しかし、
毎日たまたますれ違う数百人に命の危険を伴う運転手としての自覚
不審者を取り締まる。
どうやっていくらでもいる不審者の心を取り締まるんでしょうか。あーでもないこーでもない言ってるうちにどんどん子供の命は失わ
子供の命をそんな神頼みに頼ってはいられません。
外国では同伴が親の義務
アメリカやフランスでは子供の登下校時に必ず親が同伴すると聞き
子供を一人で街に出したら危険という認識が根付いているんですね
性犯罪者をGPSで管理しているアメリカでさえこうなんですよ。犯罪者が野放し状態の日本で呑気に構えていられるでしょうか。
いい加減そろそろ子供だけで登下校させるといった危険極まりない
国のシステムの問題
カネがありゃやってるよ!
そうですね。
共働きで、朝ごはん作って子供送り出して旦那送り出して。
アメリカやフランスでそれが出来るのは、
お母さんだけじゃなくお父さんも交代で送り迎え出来るように会社が融通を利かせてくれるんでしょ
日本で「今週子供を学校に送る当番なんで出勤遅れます」
しまいには出世にひびきます。全くもってクレイジー!!
アメリカやフランスに出来て日本に出来ないはずがないと思うんで
なんか厄介な壁があるんでしょうか。
親の時間がないのなら、
親の義務に国境なんかない
国には勿論頑張ってもらわなきゃいけません。親が付き添おうとすると子供が恥ずかしがって嫌がるという意識も
たがしかし!
国がちゃんと対策を立ててくれないからって、
親の義務にアメリカもフランスも日本もありません。親の義務は国が作るものじゃなく、
責任を学校や国に押し付けているとしか思えません。子供に何かあってから学校や国に文句言っても子供の命は返ってこ
子供をつくるなら親の義務を果たす覚悟を持たなきゃいけません。
いないんかい!
子供より大切な仕事なんかない
色々、
でも、子供がいないからこそ言えることってあるじゃないですか?子供がいないからこそ客観的に冷静な意見言えると思うんですよね
きっと子供がいたら、
そのついでにもう一つ無責任なこと言わせてもらうと、
何で仕事するかっていったら、生きるためですよね。
ならば、仕事を理由に子供を一人で野に放つって、
日本ではそれ、普通なのかもしれませんが、子供がいなくて、
テルオ的まとめ
今日は、
でも、教育という分野に関わらず、
遺族や被害者が会見で警察や学校や国に責任を求める場面をよく見
可愛そうだなと思います。
警察の「捜査は適切に行われていた」に失望感を感じます。
学校長の「いじめは把握していません」に怒りを覚えます。
国の対策の遅さにはもはや、諦めムードです。
そして関係ない人には所詮他人事です。
ですが、いつ何時他人事じゃなくなるか分かりません。明日には、
「警察の無責任な対応が許せません」
「学校には責任を感じてほしいです」
今さらそんなこと言ったって命は返ってこないんです。遺族の方々がいつも言うじゃないですか。「
僕は親になったこともなく子供の事故なんて別世界の話ですが、
あまりにも多くの同じような事件事故のニュースを見て、
お願いだから、