こんにちは。「恋愛は顔か性格か? そんなもん顔に決まってるでしょ」と断言する妻をもつ雲藤テルオ(@undoteruo)です。
異性は「顔」で選ぶか「性格」で選ぶか論争。
どちらかと言えば「性格派」が過半数を占めると思われますが、 僕の妻は「顔だね」と断言します。
“周りの目”を気にする僕も「性格派だ」 と言うことがこれまで多かったんですが、 周りの目など微塵も気にしない僕の愛する妻が「顔」 と断言するので、僕も色々と考えてみました。
考えた結果、妻が言う「結婚相手は顔で選べ」 というのは正しいという事実が判明したので、 せっかくなので皆さんにもお知らせします。
なんと無料です。
もくじ
「結婚相手は顔で選べ」が正しい理由(持論)
多くの国々の男性は、女性を満足させる男が「イケてる男」 と考えられています。
具体的に言えばシモの話になりますが、「早漏」 よりも持続性のある「遅漏」 の方が男性としてイケているというのがこの世の常識です。
しかしその一方で、どこかの山奥に暮らす先住民族の中では「 早漏」 の男が勇敢な戦士ということで強い男の象徴とされています。
それはなぜなのか。
近代文明とは距離をおいて暮らす先住民族は、 生きる目的が動物の本能に従った「命をつなぐ」 というところにあります。
敵に襲われ逃げ惑い、いよいよ追い詰められ万事休すとなった時、 人間は最後の仕事として子孫を残すということが急務となります。
そういう危機的状況の中での「命をつなぐ」という場面において、 前戯で気分を盛り上げて女性を喜ばせてる暇などありません。
ちゃっちゃと済ませることが何よりも重要。
その為“すぐ出せる”男が勇敢で強い戦士とされています。
そういう危機的状況の時に例えば、男が1人女が3人という場合、 または逆に男が3人女が1人という場合、 1人としか交わる時間的猶予がないといった場合、 男はどの女を選ぶのか。女はどの男を選ぶのか。
迷っている暇などない状況の中で、 面白い映画を見て美味いもん食ってデートを重ね夜な夜な親に隠れ てこっそり電話し告白しまずはAから··· などという手順を踏んでいる暇などありませんから、 何で相手を選ぶのかといえば、そう、「顔」ですね。
見た目という好みの相手の顔で選ぶのが一番早い。
つまり神様は、 自分にとって一番良い遺伝子を残せる相手の特徴を「顔」 に示しているのではないでしょうか。
従いまして、良い遺伝子を残すという意味において、 顔で相手を選ぶのが最も合理的理な方法であると言えます。
卒論で引用する場合にはこのブログからという明記をお願いします ね。
「顔」は性格の一番外側である
「顔で顔で···」と言うと、 性格派の方からは大ブーイングを食らうことになりますが、 僕としては「顔は性格の一番外側である」 という持論も同時に示すことで、 その批判に答えることができます。
「好きな顔」「嫌いな顔」って皆さんそれぞれあると思います。
みんなが「イケメン」だと声を揃えて言われている顔でも、 自分はあまり好きじゃない。
みんなが「チョー可愛い」と声を揃えて言われている顔でも、 自分はそうは思わない。
神経質そうな顔
怒りっぽそうな顔
パワハラ顔
セクハラ顔
なぜ顔だけで人はこういう判断を勝手にするのか。
それは、顔に性格が出ているからです。
つまり、 人間の顔というのは性格の一番外側と言えるのではないでしょうか 。
人間の顔には性格が出るんです。
よって、 顔で選ぶということは性格で選んでいるのと同様ということであり 、つまりは「顔or性格 論争」の答えは「顔」であると言えます。
「顔で選ぶ」は自分の命を守るためにも必要
そういう意味で言いますと、 同性同士でも人にはそれぞれこの人と性格が「合う」「合わない」 というものもあります。
それは「相性」と言うこともできますが、 自分との相性が良い相手とは上手く人間関係を築けますが、 相性が悪い相手とは上手く人間関係を築くことができません。
しかし仕事となると、 その相性の悪い相手とも一緒に仕事をしなければいけくなりますが 、 相性の悪い相手とだと共に行動するだけでストレスが溜まります。
ストレスが溜まるだけならばまだしも、 パワハラやセクハラを受けたり、喧嘩になったり、 最悪事件に発展する場合だってあります。
これまでにもしそういういう経験があったという方は、よく思い返してみてください。
「みんな何とも感じていないようだけど、この人からは、 ちょっと···距離をおきたいな···」という、 原因不明の危機感を実はその「顔」 に最初から直感的に感じていたのではないですか?
「生理的に無理」という原因不明の顔への嫌悪感。
つまり、人間の顔の「好き」「嫌い」 は単なる異性の好みの顔というだけではなく、自分にとって「 安全」「危険」という、 遺伝子レベルで警告を発しているということになります。
人間「顔で選ぶ」ということは正直な話、 人と初めて出会ったときに誰もが反射的に行う行動ですが、「 顔で選ぶと言うのは恥ずかしいこと」という思いから、無理やり「 性格で選ぶかな···」としてしまう。
これは、自分の遺伝子の警告を無視する行為です。
よって、人間「顔で選ぶ」ということは、異性の好みに留まらず、 自分の命を守る行為なのです。
卒論で引用する場合にはこのブログからという明記をお願いします ね。結構この持論自信あるんでね。
良い遺伝子を残す為には「顔で選ぶ」が正解
人間の顔に出る性格は、自分と相手の「遺伝子の相性」 と言えます。
つまり、男女間の顔の好みは「遺伝子レベルで相性が良い」 と言えます。
遺伝子レベルで相性の良い男女というのは、 最初のどこかの先住民族の話に戻りますが、「命をつなぐ」 という意味での相性の良さと言っていでしょう。
つまりは、その男女の「子供」のことです。
自分の持っている遺伝子と掛け合わせることでより良い子供をつく ることのできる遺伝子を持つ相手。
これを相手の「顔」で直感的に感じているんです。
直感的に「好き」 と判断できる異性の顔は遺伝子レベルで相性の良い人間。
よって、子供をつくるという意味においても「顔で選ぶ」 というのは正しい行為と言えます。
「顔で選ぶ」は夫婦生活の相性までカバーされているのか?
好きな顔の異性とは「子供により良い遺伝子を残せる相手」 ということになるわけですが、神様ははたして「 幸せな夫婦生活」という意味においての相性の良さという遺伝子情報も、 この「顔」に含めてくれているのでしょうか?
つまり、いくら良い遺伝子を持った子供が産まれてきたとしても、 その後の夫婦生活の相性が無視されたものであったら、「幸せ」 という意味では、どうなのか···ということです。
神様は「夫婦の幸せ」 というところもカバーしてくれていると信じたいところですが、 これはまだ何とも断言できません。
人間の使命は突き詰めると「子孫繁栄」というところにあるため、 そういう意味で言えば、 多くの女性と多くの子孫をつくることの方が人類の繁栄には役立つ ということになります。
今の時代に合わせた考え方を持った神様であることを祈りますが、 それを裏付ける例として一つ挙げるとするならば、実際に「顔」 で旦那を選んだ僕の妻は、「幸せ♥」と言っています。
旦那を「顔」で選んだ僕の妻たんの持論
僕の妻は友達に「旦那のどこが好きなの?」と問われた際に、 こう即答するらしいです。
顔だね
そして僕達夫婦には子供はいませんが、とってもラブラブです。
妻はこう言います。
好きな顔なら多少のことは我慢ができるから結婚相手は絶対に「 顔」で選ぶべきだね!
「顔」は何においても万能ということですね(*˘︶˘*).。. :*♡
とりあえず、「顔」 で幸せな結婚生活をおくっている夫婦がここに少なくとも1例は存 在するのでご安心ください♥
人間は自分の遺伝子の特徴を知る術を持っていない
このように、遺伝子は決して嘘をつきません。
「相手の顔に現れる遺伝子の特徴」というように、 人間は他人の遺伝子の特徴は直感で感じとることができますが、 意外と自分の遺伝子的特徴を知る術は持っていません。
今回の「顔or性格」のように、 最近僕は遺伝子に興味があります。
理由は「自分の遺伝子の特徴を事前に知っていれば、 自分がこれからとるべき行動を決めやすいのではないか」 なんて思うからです。
特に、 自分の健康面において遺伝子というものに興味を持っています。
例えばの話、「重い病気を患い「余命○○年」 なんて言われていたが奇跡的に回復した」 なんていう事例をたまに耳にします。
これを、 同じ病気を患っている人がその奇跡的に回復した人を参考に同じ行 動をとったとしても、同じく奇跡的に回復するとは限りません。
この奇跡的に回復した人はおそらく、 自分の遺伝子の特徴に合った行動をとっていたのではないでしょう か。
ですが、 病気を患った後に遺伝子検査をしその特徴に合った行動をとれば病 気が治るのであれば、みんなそうします。
それができないということはつまり「 病気になってから頑張ってももう遅い」ということであり、 自分の遺伝子の特徴を知るべきタイミングは大病を患う前、 すなわち「今」ということになるのではないでしょうか。
自分の遺伝子的特徴はただ鏡で自分の顔を見て知ることはできませ んが、DeNAの遺伝子検査サービスMYCODEなどの「自宅で採取して送るだけ」 という遺伝子検査キットを使うことにより自分の遺伝子的特徴を知 ることができます。
例えばこのMYCODEは「 病気になる前に自分の遺伝子的特徴を知り行動することが奇跡的回復を起こ す」という僕の持論通り、 将来かかりやすい病気を未然に予防するための遺伝子検査ができま す。
インターネットで注文し、自宅で唾液を採取して返送するだけ。 その後は検査結果を待つだけ。 検査結果はパソコンやスマートフォンで確認できる。
- 何を食べると太りやすいのか?
- 将来、どのような病気にかかるリスクがあるのか?
- 自分の性格は生まれ持ったものなのか?
このようなことが遺伝子検査でわかります。
自分の健康という意味でも、 自分の遺伝子を知ることは幸せな人生に大いに役立つでしょう。
興味がある方は試してみてください。
テルオのまとめ
- 「性格or顔」の答えは「顔」である。
- 性格が目に見える形でわかるのも「顔」である。
- 危険回避という意味でも「顔」で判断すべき。
- 幸せな結婚生活も「顔」が重要。
- 自分の「顔」は遺伝子検査で知ることができる。
- 「顔」は万能。
- 「顔」は神。
何でも今まで中途半端に投げ出してきた僕の人生ですが、 唯一自分を褒めてあげられることが、妻を妻としたことです。
ですが僕がとった行動はただ、 自分の遺伝子の指示に従っただけです。
そのおかげで幸せです。
異性は「顔で選ぶ派」というアナタ。
「顔or性格」論争に巻き込まれた際にはぜひ、 僕の持論も活用し性格派を滅多打ちにしてやってください(๑•̀ ㅂ•́)و✧