幸せになる方法は意外と簡単だった。結婚後にモテ努力は不要と知った。

shiawase-1-1
 
こんにちは。僕は普通だと思ってるんですが、周りからは妻の愛し方が変態レベルだと言われている雲藤テルオ(@undoteruo)です。
 
 
どのように変態レベルなのかというと、例を一つ上げるとするなら
 
 
着ぐるみのように妻を着たい
 
妻の好きなところは、歯触り
 
 
このような愛し方です。僕は別に普通と思ってます。
 
 
 
さて、若い頃はイケメンとしてそれなりにモテてきたワタクシですが、ピッタリの運命の相手と結婚して知ったことがあります。
 
それは、
 
モテる = 幸せ
 
ではないということです。
 
 
幸せになりたくて多くの女性にモテようと努力した結果、それで幸せになれるわけではないし、酷い場合だと逆に幸せから遠ざかる結果になります。
 
と、結婚後に幸せになった僕は知ったので、せっかくなので『幸せになる方法』を教えます。
 
なんと無料です。
 




モテるのが目的か、結婚が目的か

shiawase-1-8
 
「モテたい!」と口癖のように言っているアナタ。
 
アナタは多分、結婚とか先のことはどうでもいいからとりあえず女の子にモテたいんですよね?
 
わかりますよ。
 
ブサメンでも今は「笑い」でモテる時代です。
 
そういう方は、僕がよく使っていた手「笑いで女の子にモテる方法」も何かしら参考になるかもしれません↓↓
motenai-omoshiroiotoko-1

モテたい男が陥る「面白い人でも女性にモテない」4つの理由。恋愛に発展するための話が面白い人の作り方

2018.04.04
 
イケメンで面白かったらほぼ最強なんですが、僕の場合は若い頃からポッチャリ体型だったんで、そこをカバーするために(それのためだけではないですが)笑いに力を入れていたんですね。
 
 
勿論モテることで結婚のチャンスは広がりますが、モテるために色々頑張って努力し結婚できたからといって、それで幸せになれるのかと言われれば、そういうわけでもありません。
 

結婚が目的か、幸せが目的か

shiawase-1-2
 
モテればそれだけ様々な女性と出会うわけですから、結婚のチャンスはそれだけ広がります。
 
ただ、その結婚で幸せになれるのかというと、そうでもありません
 
特に、自分を着飾って女性にモテてきたブサメン。
 
 
最初から“素の自分”でモテてきたイケメンはいいんです。
なぜかというと、そのモテるイケメンは“ありのままの自分”だからです。
 
 
ありのままの自分
 
 
これが幸せになる為のキーワードです。
 

幸せになるためにモテる努力は必要ない

shiawase-1-3
 
着飾って相手の女性の好みに合わせるというのは本当の自分ではないため、それで結婚できても破綻を迎えるパターンが多い。
 
理由は「こんな人だとは思わなかった」です。
 
 
よく聞きますよねこういうの。
 
一生懸命モテる為に着飾りイケメン行動を勉強し努力しモテ男になり結婚した夫婦の末路の典型パターンです。
 
 
長く同じ人と一緒にいて、更に一緒に生活をするようになると、着飾っていた自分のマネジメントが適当になり本当の自分が顔を出し始めます。
 
人間、いつまでも着飾ることはできません。
 
 
その本当の自分が相手の女性にとって受け入れがたいものであれば、当然破綻します。
 
結婚後すぐに破綻を迎えればまだいい方で、子供ができてからだと「子供のため」ということで、旦那への幻の愛に落胆した女性は子供だけに愛を注ぐということになり、夫婦関係という意味では破綻し、旦那は他へと安らぎを求めるということになりがちです。妻も同じく。
 
勿論、他へ安らぎを求めて出かける際もまた結婚前に勉強し成果を上げていた方法を使うため、より幸せからは遠ざかります。
 
負の連鎖ですね。
 
 
幸せになるための方法に「モテる努力」というものは必要ありません。




「結婚は我慢」は常識ではない

shiawase-1-7
 
「結婚は我慢」とよく耳にします。
 
幸せになる方法を間違った愚か者が偉そうに先輩ズラしてよく「常識です」みたいに言います。
 
確かに結婚にはそういう側面もありますが、なぜ我慢しなければいけないのかと言えば、自分を偽って結婚してしまったからです。
 
偽りが多ければ多いほど我慢が増えます。
 
「結婚は我慢」という言葉をよく聞くということは、間違っている男が多いというだけのことであって、それが結婚の常識ではありません。
 
そういう間違いを犯した先輩の言葉に惑わされてはいけません。
 
間違わなければいいだけで、そこを理解していればアナタはそんな残念な仲間入りをせずに済みます。
 

これは女性にも当てはまる

shiawase-1-6
 
男も女も「ブサイクは結婚できない」とよく言われますが、あれもです。
 
テレビの情報に惑わされ「結婚=モテること」と勘違いし着飾ることにより結婚できないだけであって、鎧を脱げば幸せにれる確率は少なくとも上がります。
 
着飾れば着飾るほど本当の自分とのギャップが大きいため、破綻する確率は高くなります。
 
 
「ブスより美人の方が得をする」ともよく聞きますが、あれも「幸せになる」という意味で言えばです。
 
美人は男にチヤホヤされ色々と人生得をしているような気がしますが、美人は“ずっと私は美人でいなければいけない”と考える美人が多いため、歳を重ねれば重ねるほど自分を必要以上に着飾らなくてはいけません。
 
着飾るというのはこれまで話した通りで、幸せにはなりにくい。
 
 
「ブス枠」の女性芸人は意外と皆早くに結婚する。
 
「美人」と話題の女優は意外と結婚が遅い。
 
 
これはまさに僕の理論が正しいことを証明しているいい例です。
 
ブス枠の女性芸人はブスということを売りにしているため、ある意ありのままの自分と言えます。
 
一方で、美人と言われている女優はいつまでも綺麗でいなくてはいけないため、歳を重ねれば“色々手を施し”着飾ります。
 
 
ブスとか美人とか関係なく「得」というものが「幸せ」という意味であれば、「ありのままの自分」というものが一番得といえます。
 

結婚で幸せになる方法

shiawase-1-5
 
モテたければ、大いに着飾り
 
結婚目的であれば、相手の理想の男性になりきり
 
幸せになることが目的であれば、ありのままの自分を見せる
 
 
ありのままの自分を愛してくれる女性は必ずいます。
 
そして、自分もその女性を愛せるというパターンこそ、運命です。
 
 
そういう運命パターンを探すという意味では、モテて多くの女性と出会うことはピッタリで幸せになれる相手と出会う確率を高めることにもなるわけです。
 
ですが確率は高まっても「幸せ」というものを正しく理解していなければせっかく幸せになれる確率が高くても意味がありません。
 
 
 
例えば、「箸の持ち方が変」と女性に言われて箸の持ち方を直した男性は、結婚後も別に我慢することなく正しい箸の持ち方をすることができると思います。
 
ですが、「子供が好き」と着飾っていた男性は、結婚後に子供を好きになる可能性は微妙です。
 
勿論他人の子供は嫌いでも自分の子供は好きになるものですが、そもそも「子供をつくりたくない」というのが本音だったりもするでしょう。
 
一般的に言うと、女性の多くは子供を産むため、子供が好きだと言う男性の方が基本モテます。
 
こういう心理を勉強し利用してモテてきた男性が実は子供が嫌いだったとなると、もう幸せになれないのは誰の目から見ても明らかですよね。
 
  • モテたい→子供が好きなフリをする
  • ありのままの自分→子供は欲しくない
 
これは極端な例ですが、一生子供が好きなフリをすることはできませんし、「子供は欲しくない」という実はアナタと合う女性もいるはずなのに、モテる努力に一生懸命なあまりそういう運命の相手を逃してしまう場合もあります。
 
 
やっぱり幸せになる方法とは「ありのままの自分」でいることが一番の幸せへの近道です。




人間の本性が一番現れる場所は「職場」である

shiawase-1-4
 
これは「社内恋愛のススメ」 相手の全てを知る方法でも以前話していますが、隠していても人間の本性が一番出やすいのが「仕事」です。
 
 
なぜ仕事に人の本性が現れるのか。
 
 
仕事には「お金」「地位」が絡むため、特に男は本性が出やすいです。
 
その為、僕は一般にはダサいと言われがちな「社内恋愛」をおすすめします。
 
男も女も、どんなに着飾っていても、いい意味でも悪い意味でも「ありのまま」が見えるので、その仕事関係の中でお互いが好きになればそれは、ナンパや合コンで出会って付き合うよりも最初から幸せになる確率が高い恋愛だと言えます。
 
 
僕も実は、愛する妻とは職場で出会いました。
 
仕事のやり方
同僚との関係
お客様への態度
上司との関わり方
裏と表の顔の違い
 
こういうことがわかった上でお互い好きになったので、通常こういうお付き合いで結婚まで至るケースに「不幸になる」という失敗はあり得ません。
 
 
既にお付き合いをされている相手がいる場合には「お金を絡ませた共同作業」をすることで、職場環境で見えやすい人間性と同じものを見ることができます。
 
そういう環境をつくるにはフリーマーケットへ二人で出店してみることなんかがおすすめです。
 
フリーマーケットには客と売り手の関係と、お金が絡んだ商売であり、一緒に仕事を行うパートナーという関係性もあるため、職場と同じような環境で相手を見ることができます。
 
フリマではなくとも、相手が隠している「ありのまま」を結婚前に見てみることをおすすめします。
 
 
結婚するには婚姻届を役所へ出すわけですが、実際に役所へ出せる可愛い婚姻届が密かに人気なようです。
 
 
こういうものを実際に使っちゃうような運命のバカップルを目指して頑張って···いや、頑張らずにありのままでいきましょう(*^。^*)
 

幸せになりたいブサメンへ朗報

shiawase-1-9
 
モテたいヤツは大いに着飾れ
 
幸せになりたいヤツはカッコつけるな
 
 
多くの女性にモテる必要はない。
ありのままの自分で狙った一人にモテれば、それでいい。
 
 
ちなみに僕の妻は、
  • イケメンが嫌い(ただ、好みの顔はある)
  • 好きな顔の芸能人はロッチ中岡とずんの飯尾
  • ただ、ベッカムやクリスティアーノロナウドの顔も好き(好みが独特)
  • 女性の扱いに慣れているいわゆる“イケメン行動”が自然とできる男が苦手(スマートな行動をする男)
  • 人付き合いの上手い男が苦手
  • 学校での人気者が苦手
  • 細マッチョ嫌い
  • 友達が少なく屋上で一人でパンをかじってるような人が好み(給食費盗まれたらイメージだけで犯人扱いされちゃうような男)
人付き合いの苦手な友達のいないパッとしないブサメンにはまさに、神です。
 
こういう女性もいるわけです。
 
 
「多くの女性にモテる=幸せ」と考え、スマートな行動を勉強し無理して友達を増やし一人になりたい自分を押さえつけ給食費を盗まずに頑張っているブサメンは、もし好きな女性がこのような好みを持つ女性であった場合、幸せになれる運命の神を逃すことになります。
 
 
つまり給食費を盗め···
 
いや、失礼
 
ありのままの自分が一番幸せになれるということです。
 
妻たん
好みの顔なら多少のことは許せるから恋愛は「顔」で選ぶのがおすすめだよ
 
はい、神のお言葉は聞いといて損ないんでね。
 




テルオのまとめ

まとめ-2
 
幸せになりたい
 
 
男も女も、そういう夢があるならば、自分を必要以上に着飾って異性にモテても幸せにはなれません。
 
幸せになりたいのであれば
 
 
ありのままの自分
 
 
これが幸せになるための絶対的なキーワードです。
 
逆に、必要以上に着飾ることにより運命の相手を逃すこともあります。
 
 
同時に若いうちは「多くの女性にモテたい」というのもわかります
 
なので、多くの女性にモテることと幸せとは別だということを知った上で恋愛を楽しみましょう。
 
 
 
給食費は盗んではいけません。
 
 

 
 
 
 
 
 

関連記事