結婚の決め手って結局何なの?(男性編)

結婚決め手2

こんにちは。テルオ(@undoteruo)です。

次に、「自分の弱い部分を補い、時には正すことのできる人なのか」
について考えてみましょう。

 

まず、自分の弱さを認めてみる

 

僕も男なのでよく分かるんですが、男って自分の弱い部分をなかなか認めようとしません。
気付いていないフリをします。
結婚するならばまず「自分の弱い部分」について考えてみましょう。

「自分の弱さを改善しろ!」
「強くなれ!」
「頑張れ!!」

などと言うつもりはありません。
頑張って改善できるなら誰も苦労はしません。
僕が言っているのは「認めてみよう」ということです。
認めた上で、彼女ならば自分の弱さを補い、時には正してくれるかについて考えてみましょう。

 

弱い部分(テルオの例)

 

例えば僕の弱い部分について言うならば

○面倒なことは先伸ばしにしがち
○お金はあるだけ使いがちで貯金が苦手

僕は面倒なことは先伸ばしにしてしまう性格です。
さらに厄介なことに、「単に面倒で先伸ばしにした」という事実を隠すために、無意識に正当な理由をつくり、正当化した理由があたかも最初からそうであったかのように自分の記憶をも作り変えてしまいます。
なかなか深く踏み込んだ辛い分析ですね・・・
言葉にすると凄く厄介な人間のように思えますが、男でこういう性格の人結構いるのではないでしょうか?

僕の妻たんは厄介事を先伸ばしにすることを非常に嫌う性格です。
結婚後の今では、妻たんのこの性格は僕にとって非常に助かっています。

お金はあるだけ使ってしまうという男性も結構多いのではないでしょうか?
この点に関しても僕の妻たんは「貯金が趣味」と公言するほど無駄遣いを嫌う性格です。

今の若い夫婦は「結婚後の財布は夫婦別々」という考え方が多くなってきているように感じます。
実際僕の周りにもそういう夫婦が結構います。
ですので、そういった人達に僕の財布事情を話すと、
「可哀想に・・・」
みたいな目をされることがよくあります(笑)

ですが、僕はお金を持っていると、訳のわからないフィギュアとか色々無駄に買ってしまう性格だということをよく知っています。
ですので、てるお家ではお小遣い制にしています。
お金に関して、妻たんに任せていた方が安全だからです。

僕の妻たんがもし、僕と同じように面倒なことを先伸ばしにする性格でお金にルーズだったら、きっと結婚生活は破綻に向かうでしょう。
ですので、このように 「自分の弱い部分を補い、時には正すことのできる人なのか」は、
男にとってとても大事な要素になってきます。

 

彼女は多分、気付いている

 

彼女は以外とあなたの弱い部分に気付いているものです。
頭の良い女性ならば、気付いていても、あなたのプライドを傷つけないよううまく誘導してくれます。

確かに、自分と同じように、めんどくさがりでお金にルーズな彼女ならば楽でしょう。
遊びのお付き合いならそれでも構いません。
でも、結婚生活は決して傷の舐め合いになってはいけません。

遊びはもう終わったのです。

「遊びは終わった」などと言うと、きついことを言っているように聞こえるかもしれませんが、遊びを終わらせたとき、本当の幸せが待っています。

遊びを終わらせたとき、本当の幸せが待っている

これ重要です!

「結婚は人生の墓場だ!」なんていう人が結構いますが、そういう人は、「自分の弱い部分を認める」という作業をせずに結婚生活に入ってしまった人達だと思うのです

テルオ的まとめ

 

大事なことなのでもう一度言います。

遊びを終わらせたとき、本当の幸せが待っている

結婚する上で、お互い全く同じ方向しか向いていないのは非常に危険です。
間違いに気付かないからです。

間違いに気付かなければ、正すも何もありません。
お互い気付かず破滅へ向かうだけです。

是非これを参考にし、僕のように本当の幸せを掴み取って下さい。

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

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