こんにちは。僕が信頼している人間はこの世で妻ただ一人。 雲藤テルオです。
僕は会社を辞めてブログで飯を食っていこうと決めて今頑張ってい るんですが、「ブログで飯を食う」 なんてなかなかできることじゃありません。
なので、仕方なく、と言うと言葉が悪いですが、 生活のためにアルバイトもしながら毎日ブログとバイトで生活をし ています。
ブログと直接は関係ありませんが、 僕はブログ以外にも仕事としてやってみたいことがたくさんありま す。
しかし、こういったやりたいことはたくさんあるのに、 どれもなかなかそう簡単にうまくはいきません。
こうなってくるとやっぱり、毎日イライラします。他人に対しても自分に対しても。
そういうときにイライラをぶつける相手は、僕には妻しかいません。
妻を愛しているのに、 不満や怒りをぶつける相手が妻しかいないんです。
今は辛くても成功さえすれば全てうまくいくはずだ!
ですが、 それまで妻は僕を信じて耐えてゴールまでついてきてくれるだろう か?
頑張って将来自分の目標が達成できたとき、 愛する妻は隣にいてくれるだろうか?
たぶん今のままでは、自分が成功したとき、 愛する妻はもう隣にはいてくれない気がします。
何かの目標があって毎日頑張っているけれどなかなか結果が出なく 、その毎日のイライラを愛しているはずの妻にぶつけてしまい「 何もかもうまくいかないチクショー!」と、 僕と同じ悩みを抱えている既婚男性のみなさん。
僕が実践し成功した、夢を成功させ愛する妻と共に幸せになる方法をお伝えします。
結論を先に言うと、イライラする原因は「不安」で、 解決方法は「成功を確信」することです。
原因を理解しこの解決方法を実践すれば、愛する妻にイライラをぶつけることはなくなります。
そして、自分の目標も必ず達成できるはずです。
少なくとも、妻にイライラをぶつける回数は確実に減ります。
最低でも、妻の心が自分から離れていくスピードは確実に落とすことができます。
もくじ
愛する妻にイライラするたった1つの原因
愛しているはずの妻にイライラをぶつけてしまう原因は「不安」です。
妻へのイライラに限らず、怒りや不満というものは全て「不安」 からくるものです。
煽り運転でブチギレている人は、 パチンコで負けて次の給料日までスッカラカンで不安な人です。 たぶん。
コンビニ店員にブチギレている人は、 会社で上司に怒られてばかりで明日会社に行くのが不安な人です。 たぶん。
学校に乗り込んで校長にブチギレているお母さんは、 旦那が多目的トイレで不倫してることを知ってしまい将来が不安な 人です。たぶん。
何かしらの不安があるからこそ人はイライラするということを、まずは覚えておいてください。
妻にイライラをぶつけるのは妻を信頼しているから
「不安」というのは大抵、自分に対してのものです。
自分にイライラしているけど、 自分に対して煽り運転をすることもできません。
なので不安で自分にイラついている人は、 他人の車やコンビニ店員、 学校へとイライラをぶつけてしまうんです。
そしてこういう自分のストレスを他人にぶつけられない普通の人は、一番身近な妻や旦那に怒りをぶつけることになります。
自分の子供の頃の「反抗期」を思い出してみてください。
その反抗する相手は主に親に対してでした。
なぜ親にイライラをぶつけるのかというと、実は、親を信頼しているからではなかったでしょうか?
どんなに理不尽にキレても親は自分を絶対に見捨てない
そういう親への信頼があるから親に八つ当たりしていたんじゃないでしょうか。
つまり、大人になってから妻にイライラをぶつけるというのは、妻を信頼しているからなんです。
オレが成功さえすれば妻を幸せにしてあげられる
それまでの我慢だ
自分が想像してるほど妻の我慢は長くは持たない
普通の親であれば、どんなに子供が反抗的であっても、自分の子供から心が離れることはありません。
どんなに息子にキレられても、どんなに娘がバカなことをしても、 一生死ぬまで子供のことを庇い続け味方になってくれるのが、 親です。
しかし、妻は違います。
この人は私を必要としていない…
むしろ私がこの人の邪魔をしてるんじゃないか…
私は愛されていないんじゃないか…
妻は親とは違い、愛されていると感じなければどんどん心が離れていってしまうものです。
自分が想像する倍は離れていると思っておいて間違いはありません 。
愛する妻を失わないための5つの解決方法
仕事がうまくいかずにそのイライラを理不尽にぶつけ続け愛する妻 を失ってしまう前に、順番通りに次の5つの方法を試してみてください。
必ずうまくいきます。
少なくとも、僕ら夫婦はそれで今もラブラブです。
1 自分を信じる
よく聞く言葉なのでもう聞き飽きてるかもしれませんが、まず「 オレはできる」と自分を信じてください。
「自分を信じる」 なんて当たり前でこれが正しいと誰もが知っているはずなのに、 これを口に出して言える人は少ないです。
なぜ少ないのかといえば、恥ずかしいからです。
なぜ恥ずかしいのかと言えば、自分を信じていないからです。
世の中には「成功者」と呼ばれる人がたくさんいると思いますが、 その成功者の中に
「オレはダメだぁ〜成功なんかするはずない」 と思ってたけどある日突然なんか運良く成功しちゃった!(^^) vイェイ♪
という幸運な成功者って、一体どのくらいいるでしょうか?
たぶん、ほとんどいません。 っていうかほぼ0じゃないでしょうか。
成功する人は例外なく「オレはできる」 と自分を信じていた人の中からしか生まれません。
例えば身近なところで言えば、 これまで日本代表がワールドカップで優勝できるチャンスが実は2 度あったと、僕はそう思っています。
中田英寿選手がいた頃と、本田圭佑選手がいた頃の、2度です。
理由は言うまでもないと思いますが、この2人だけが「 目標は優勝」と言っていたからです。(※ 僕が知らないだけで他の選手も言っていたかもしれません)
普通の日本人はたとえファンでも恥ずかしくて「 ワールドカップ優勝」なんて口にできません。
なぜ恥ずかしいのかと言えば、優勝すると信じていないからです。
自分を信じていればどんな夢でも恥ずかしくて口にできないなんて ことはありません。
少なくとも「優勝なんかできるはずない」 と思っている選手の集まりからの優勝は、あり得ないんです。
2 成功後の未来を毎日想像する
不安があれば悪い想像ばかりする人が多いと思いますが、「 オレはできる」と自分を信じている人は成功後の未来を想像することができます。
悪い想像をするよりも、 良い想像をする方が前向きな気持ちになれることは、 言うまでもありませんよね。
自分を信じて成功後の未来を想像する
ここまでは結構できる人も多いと思います。
ですが多くの人は、ここまでで終わってしまいます。
自分の目標を達成するためには、 自分を信じて成功後の未来を想像するだけではまだ足りません。
自分が成功することを「確信する」ところまで高める必要があります。
3 成功を確信する
いくら成功後の未来を想像しても、 現実味を感じられなければまたすぐに不安に襲われてしまいます。
現実味とは、成功までの導線のことです。
例えば、 ワールドカップで優勝して自分がヒーローになったときのことを想 像し気分を上げることは誰にでもできます。
ここだけの話ですが、 僕は想像で5回ワールドカップ優勝してます。
ワールドカップで優勝するにはとりあえず、 自分のテクニックを磨くことを想像しますよね。
素人でも「メッシ以上のドリブルができれば優勝できる」「 どんな角度からでもシュートが決められれば優勝できる」と、 そういう想像は素人でもできます。
でもここまでの想像では現実味がないのですぐに不安になります。
どこで誰に何を習い、どんな技術をいつまでに身につけ、 いつまでに何の大会で優勝し、 いつまでにどんな経験を積めばワールドカップで優勝できるのか。
こういう成功までの導線を作ることで、 具体的な直近の目標が見え、徐々に理想の未来は現実味を帯び確信へと変わっていくはずです。
ワールドカップ優勝までの導線がしっかり作られていれば、 嫌でもワールドカップ優勝を確信するしかありません。
中田英寿と本田圭佑はたぶん、これをやっていたのだと思います。
この確信はすぐに持てるわけではありませんが、少なくともこの導線を考える工程ではイライラは生まれないはずです。
前向きな考えは楽しいものだからです。
4 ストレスを事前に妻に伝えておく
いくら成功を確信していたとしても、 実際に成功するまでに様々な困難があり、 気を抜けばその度にまたイライラすることも必ずまた出てきてしま います。
自分を信じ、成功後の未来を想像し、 その成功を確信する努力を続けることができれば、妻に正直に「 今ストレスを抱えている」ことを伝えるのは、 わりと簡単にできるはずです。
信頼し愛している妻を失わないためには、妻に今の自分の気持ちを言葉で伝えることが絶対的に重要です。
3番までのことはこの「妻に正直な気持ちを話す」 ために必要な手順です。
とくに仕事のことでは男は結構、自分の考えをあまり他人に話さず自分一人の頭の中だけで完結させ るという頭の構造をしています。
そして相手の気持ちを自分の都合のいいように解釈するのが得意 な生き物です。
ですが、女性だけには限りませんが、自分の気持ちは相手に言葉で伝えないと正確に伝わりません。
とくに自分へのイライラを相手にぶつけてしまうときは、 必ず相手に誤解を与えます。
煽り運転は誤解もクソもありませんが、 愛する妻にイライラをぶつけるというのは、 完全に誤解を生んでますよね。
その時の妻の気持ちを都合よく解釈することは、 間違いなく愛する妻を失う結果になります。
イライラをぶつけてしまうストレスの理由を先に妻に話しておくことが大切です。
5 ルールを決めておく
お互い、イライラを相手にぶつけたときの夫婦間のルールを決めておくのもおすすめの方法です。
相手に理不尽にブチギレられたらその場から逃げる
というルールを僕ら夫婦は決めています。
このルールを決めておくと、 僕が妻に理不尽にイライラをぶつけたときにはもちろん妻はその場 からとっとと逃げるので、僕は一人になるわけです。
一人になったら僕は「あぁルール通りに逃げたな」 とすぐに気づくので、 わりと早く自分が冷静になることができます。
妻がルールに従っていることにすぐに気づき、 一人になりすぐに冷静さを取り戻すことができるので、 その後妻が戻ってきたときには素直に謝ることができます。
普通、 怒りをぶつけた相手が逃げ出したら更に怒りが増したりしがちです が、 ルールがあることで更に怒りが増すということは基本ありません。
― 愛する妻を失わない5Step ―
1 自分を信じる。
2 成功後の未来を毎日想像する。
3 成功を確信する。
4 ストレスを事前に妻に伝えておく。
5 ルールを決めておく。
仕事などの大きな目標がなかなかうまくいかず、 そのストレスで愛する妻にイライラを理不尽にぶつけてしまう方、 この僕が実践している夢を成功させ愛する妻と共に幸せになる方法を是非一度実践してみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧