副業が会社に【バレる3つの原因 & バレない2つの方法】

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こんにちは。元々副業OKの会社で働いていたのでそもそも副業が会社にバレない方法を考える必要がなかった雲藤テルオです。
 
 
その後僕は会社員を卒業しましたが、もし今後就職することがあったとしても僕は副業禁止の会社で働くつもりはありません (︶^︶)v
 
 
 
2020年はコロナ自粛の影響でみんな給料が減り、副業を本気で考え始める会社員も増えてきたと思います。
 
 
僕もバイト先の店長に「会社にバレない副業あったら教えて!」なんて聞かれたりしました。
 
 
その答えですが
 
バレない副業があるかは知らんけど、会社に副業がバレない方法ならあります。
 
 
 
ということで、今回お伝えする内容はこの2点。
 
この記事の内容ヽ(・ิω・ิ  )

副業が会社にバレる3つの原因。
副業が会社にバレない2つの方法。

 
 
結論を先に言うと、確定申告を自分で行う最もらしい理由を会社に説明できれば副業が会社にバレることはありません。
 
 

会社は副業を理由に社員を解雇できません

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まず最初に知っておいてほしいこと。
 
 
法律では会社の勤務時間以外は何をしても個人の自由なので、法的に副業は合法です。(公務員の場合は除く)
 
 
なので、たとえ副業が禁止になっている会社に副業をしていることがバレたとしても、会社は副業を理由に社員を解雇できません。
 
 
ですが、バレた場合には何らかの会社からの罰則は覚悟しなければいけないので、野心の強い人は出世に響くかもしれないのでその覚悟は必要ですね
 
 
なので副業はバレないに越したことはありません。
 

副業が会社にバレる3つの原因

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ではまず最初に、副業が会社にバレる原因からお話します。
 
 
副業が会社にバレるのは主に次の3つが原因でバレます。
 
– 副業が会社にバレる原因

 副業の現場を会社の人間に見られる。
 確定申告。
 確定申告をバックレる。

 
(「バレない方法」を早く知りたい方は飛ばしてOKです)
 

1 副業の現場を会社の人間に見られる

 
僕がやってる自宅でできるブログ運営やオフィスワークなどを副業にしている場合は、会社の人間に副業の現場を見られる心配がないので大丈夫でしょう。
 
 
しかし飲食店やピザの配達など、接客を伴う副業の場合には会社の人間に副業の現場を見られたらバレます。
 
 
なのでできれば人前には出ない仕事を選ぶのがベストです。
 

2 確定申告

 
副業の場合でも年間20万円を超える副収入がある場合には確定申告をしなくてはいけません。
 
 
確定申告をすれば会社から給与天引きされる住民税の納税額が給与額に対して高くなるので会社にバレます。
 
副業が会社にバレない方法はこの「確定申告」が肝なので、その方法はこの後話します。
 

3 確定申告をバックレる

 
副業が会社にバレないように確定申告をバックレる人もいるかもしれませんね。
 
 
しかし、僕は未申告をしたことがないので修正申告の詳しい手続きについては知りませんが、未申告が税務署にバレれば結果的に本業の会社にもバレる可能性が高くなります。
 
 
バレないうちはいいかもしれませんが、万が一バレた場合には更に面倒なことになるので、税務署を騙す方法はやめた方がいいですね。
 
何より確定申告は単なる社内規則ではなく国の規則です。
 

副業が会社にバレない2つの方法

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副業が会社にバレない方法は大きく2つあります。
 
– 副業が会社にバレない方法 –

 副収入の金額次第ではバレない。
 確定申告のやり方次第ではバレない。

 

1 副収入の金額次第ではバレない

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副業の収入を年間20万円以下に抑えれば会社に副業はバレません。
 

○ 副収入を年間20万円以下に抑える

 
本業とは別な副業で得た収入が年間20万円以下ならば確定申告の必要がありません。
 
 
確定申告をしなければほぼ会社に副業がバレる心配はないので、年間20万円程度の副収入でもいいという方はこの範囲内で副業をすれば大丈夫ですね。
 

○ 会社の人間に副業の現場を見られないこと

 
しかし、いくら確定申告の必要がないとは言え、会社の人間に副業の現場を見られたらお終いです。
 
 
副業はできるだけ人前に出ない仕事にし、他人に副業のことをペラペラと話さないのが無難ですね。
 

2 確定申告のやり方次第ではバレない

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実際、せっかく副業をするんだから20万円を超えて稼ぎたい人の方が多いでしょう。
 
 
本業とは別な副業で年間20万円を超える収入があれば確定申告を行う必要があります
 
 
ですが、確定申告のやり方次第では会社にバレないことも可能です。
 
 
自分で確定申告をする最もらしい理由を見つけ出し、住民税を自分で直接納めることができれば会社に副業はバレません。
 

○ 確定申告をする言い訳を見つける

 
基本的に会社員は年末調整を受けているので確定申告の必要はありませんよね。
 
 
しかし、2ヵ所以上から収入がある人は自分で確定申告をしなければいけません。
 
 
つまり、
 
 
会社に「これからは確定申告は自分でやります」と言えば、会社から「どうして?」と怪しまれ、副業がバレるリスクが高まります。
 
 
まずはこの、確定申告をする最もらしい理由を考える必要があります。
 
 
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この点は僕も詳しくはないのでアレですが、例えば、
 
 
親から毎年「生前贈与」してもらっていてその分も確定申告する必要があるので…
 
 
とか、
 
 
土地を持っていてそこでやってる「コインパーキングの収益」が毎月勝手に入ってきてしまうので…
 
 
とか、実質的に副収入の “ようなもの” はあるけれど、べつに仕事が終わってから副業をしているわけではないので…というような、最もらしい理由を考え自分で確定申告をします。
 
 
これに成功すれば次のことをクリアすることで副業でいくら稼いでも会社にバレることはありません。
 
 

○ 副収入の住民税は自分で直接納める

 
確定申告をし副業が会社に知られるキッカケとなるのが、住民税の納税額が給与額に対して高いことが会社にわかってしまうからです。
 
 
会社員は住民税が給与から天引きされているので、その住民税が他の同じ給与額の社員と比べて高ければなんかやってるな」と怪しまれます。
 
 
 
それを回避するには、確定申告の書類にある副収入の住民税の納付方法の欄には自分で納付」にチェックを入れます。
 
 
そうすることで、副収入で増えた分の住民税だけを別で自分で直接納めることができので、給与天引きの住民税額が増えることがなくなり会社にバレずに済みます。
 
 
※ 市区町村によっては「自分で納付」を選べない場合もあるようなので注意。
 

まとめ

 
 
副業が禁止の会社でも、あくまで社内規定で禁止なだけで違法ではありません。
 
 
違法ではないので副業を理由に解雇することも会社はできません。
 
 
ただ、会社のルールを破れば会社から何かしらのペナルティーが課される可能性はあります。
 
 
とは言え、とくに2020年はコロナ自粛で給料が減り、副業でお金を稼がなければ生活が厳しい人も大勢いるでしょう。
 
 
これを機に今後は更に副業解禁が加速すると思われますが、それでも副業禁止を続ける会社で働いている会社員は、会社にバレないようにうまく副業をするしかありません。
 
 
副業はバレなきゃOKです ( ・ิω・ิ)و✧
 
 

 
 
 
 
 
 

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