ダンカンの妻への深い愛が心に響いた話に深イイ!

duncan

 
こんにちは。愛するより愛されたい派のテルオ(@undoteruo)です。

僕の妻たんは愛されるより愛したい派らしいので、僕達夫婦はお互いの思惑が一致しています。よかったよかった❤

さて、妻が趣味と公言している僕にとって、妻への愛は誰にも負けないと思っているわけですが、1人気になる人物がいます。
たけし軍団のダンカンさんです。

今日は、僕が勝手にライバル心を燃やしているダンカンさんの妻への深い愛について話そうと思います。

ダンカンの妻への深い愛の言葉に感動した話

何年か前にたけし軍団のダンカンさんの奥さんが亡くなられましたね。当時は号泣のダンカンさんの映像が何度も流されていました。

何の番組だか忘れちゃいましたが、ダンカンさんが奥さんについて語っていた話が忘れられないんです。その奥さんへの愛が深すぎて共感と共に感動した話です。

ダンカンさんは息子に嫉妬していると。
それは、息子にはママリン(ダンカンさんの奥様 初美さんの呼び名)の血が入っているからだと。
オレにはママリンの血が入ってないからママリンとは赤の他人だが、息子にはママリンの血が入っているから羨ましい!と。
生まれ変わったらママリンの子供になりたい!

僕は感動しましたね!芸能人の素の言葉でこんなに感動したのは初めてでした。僕は子供はいませんが、もし子供がいたら同じ心境になること間違いないでしょう。

愛する人がいなくて結婚もしていなかったら気持ち悪くてバカにしていたかもしれません。だって「生まれ変わったらママリンの子供になりた」ですからね!
普通気持ち悪いと思うでしょう。

愛する妻をもつ者にしかこの想いは共感出来ないのかもしれません
でも、「わかるよ!わかるよダンカ~ン!!」と感動しまくっている僕の隣で妻たんは呆れていました(笑)。

こういう感動した話って誰かと共有したいと思うのが人間で、僕もすごく人に話したかったんですが、「愛する妻もいないお前達に話してもスベるだけだろ⋅⋅⋅」と思ってたんで話せませんでした。

ちなみに、テルオの場合の愛

人に話しても絶対に「キモッ!」って思われるんで妻たんにしか話したことないんですが、
ドラゴンボールのフュージョンみたいに妻たんと同化して一つの生命体になりたいんですよね。出来ることならば。出来ないが。

意味わかる?

気持ち悪い?

気持ち悪いよね!(笑)

だから人には話さないんです。せっかくなので言ってみました。

本当は、フュージョンっていうか、何て言うんですかね⋅⋅⋅

愛する人とは近くにいたいじゃないですか?
そして一番近付けるのって、抱きしめることじゃないですか?
僕の場合はそれでもまだ遠いんですよね。
もっと近付きたいわけです。

トータルリコールって知ってます?
あのシュワちゃんの方ね。

あれみたいに顔から「ウィーン」って開いて、中に入りたいんです。

意味わかる?

気持ち悪い?

気持ち悪いよね!!(笑)

本当はトータルリコールなんですが、あまりにも気持ち悪いと思ったんでフュージョンにしてみたわけです。
結局トータルリコールも言っちゃいましたが(笑)。

要するに、ダンカンも僕も気持ち悪いんです。

いや、気持ち悪さで言ったらきっとテルオの方だね!

不謹慎だけどダンカンにちょっと聞いてみたいこと

僕は勿論妻を失いたくはありませんが、ダンカンさんは妻を失って、僕も知らない、もう一つ次の段階に進んだと思うんです。
不謹慎ではありますが、それがちょっと⋅⋅⋅羨ましくもあるんです。

こんなに愛している妻を亡くした後、妻への愛がどういう領域に達したのか⋅⋅⋅すごく興味があります。出来れば直接聞いてみたいですが。

殴られるかもしれませんが、それでも聞いてみたいんですよね。同じく、愛する妻をもつ者として。
不謹慎なことを言っているのは重々承知してはいるんですが、いつかインタビューしてみたいですね。

はっきり言って、もう、夢ですね(笑)。

でも、聞いてみたいと思う一方で、「聞いても自分にはまだ理解は出来ないんじゃないか」という、ある意味怖さもあるわけです。

亡くした妻への愛がどういう方向へ行くのか、子供の存在もきっと影響してくるでしょう。奥さんの血が入っている、言わばママリンの分身が3人もいますから。ダンカンさんには。
子供がいない僕とはそもそも違うわけです。

それでもやっぱり聞いてみたい。興味ありますね。

テルオ的まとめ

残念ながら僕の周りにはダンカンさんの愛の言葉に感動と共感をしている人は見つかりませんでした。

この日本に、ダンカンさんに共感できる人って一体どれくらいいるんでしょうか

少ないのか、それとも以外と多いのか。

まぁ、もし誰もいなかったとしても、僕は共感したわけです。
少なくとも自分と似た感じだなと思ったわけです。
似た感じではあるけれど、自分は実際にそこまで行けないわけです。
であるならば、「聞いてみたい!」と思わずにはいられない。
ということでしょうか。

ぜひ僕のトータルリコール話に共感してくれる人と話してみたいもんですね!

お便り待ってまーす(笑)。

 
 
 
 
 
 

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