おはようございます。毎日妻たんを駅に迎えに行くテルオ(@undoteruo)です。
雨が降りゃ傘を2本持って迎え行きます。
妻たんの口癖 「肋骨落ちてるよ」
まだ僕的には新婚気分なのですが、
もう4年目なので新婚さんいらっしゃいには出演できなくなってし
(新婚さんいらっしゃい出演条件は結婚3年未満の新婚さん)
出る気はありませんが、まーそれはいいとして、「
よくわかりませんが、まー、猫背気味になってることですかね。
なんか自信がなかったり、
心と体は繋がっていますから、肋骨上げると心も上がるし、
「肋骨上げろ!」とよく僕は妻たんに言われます。
どこかで言ったかもしれませんが、
今日も元気に出かけて行きました。
ダンスを踊っていないと死んでしまうそうです。
泳ぐのをやめた魚みたいに。
なので、人間の身体については常に勉強しているようで、
妻たんがどれ程ダンスが好きなのか、
ある日仕事から帰ると、
何を読んでいるのかと覗き込むと、「世界の紛争」
「なに、戦争に興味あるの?」と言うと、
「なんか、戦争を知ればダンスがうまくなるような気がして」
最初は僕も笑いましたが、
でも、“極める”とはこういうことなのだと思いました。
「極める」ということ
「何かをもっと極めよう」
と思ったら、人は何をすると思いますか?
例えば、それなりに繁盛していて有名なラーメン屋さんでも、
「もっと美味しいラーメンをつくりたい!」
ラーメンをもっと極めたいと思ったら、
他の有名なラーメン屋さんで修行する
こう思いますよね。
普通そう思います。
ですが、極めている人は違います。
トラックの運転手をします。
建築関係トントントン!をします。
(今、
それはちょっと極端ですが、
でもそういうことです。
極めている人は、全く関係のない分野に目を向けるんです。
ラーメンをすでにある程度極めている人がもっと極めたいと思った
ラーメンじゃないんですね。
他人から見たら一見関係なさそうな分野に手を出すんです。
ラーメンはすでに極めているわけですから、
未知の領域なわけですから、
悟空がスーパーサイヤ人の更に上を目指すために、
ドラゴンボール知らない人ゴメンナサイ。
そのくらい妻たんはダンスが好きです。
伝わったでしょうか?(笑)
皆さんも肋骨上げていきましょう!
そして奥さんに聞いてみてください。
「俺の肋骨どう?」
「あなたの肋骨ステキ❤」
となるハズです!