教訓その10 [人は幸せになるために生きていると思う]
34年生きてくれば、色々な選択を迫られます。
しかし今振り返ってみれば「正しかった」
「あーすればよかったこーすればよかった」後悔ばかりです。
「過去に戻れるならいつに戻りたい?」
なんて聞かれたことが誰でも1度くらいはあるかと思いますが、
ただ1つを除けば。
正しい選択をしたと胸を張って言えるものが1つだけあります。
それは、彼女を妻としたことです。
こんなどうしようもない人間についてきてくれた妻たんに感謝して
僕はちょっとひねくれているところがあるので人をほとんど信用し
その中で唯一信頼しているのが妻たんです。
僕を裏切ることのない唯一の人間です。
たとえ裏切られたとしても
「この人に裏切られるなら仕方ない」とさえ思っています。
僕はこの人を幸せにするために生きる。
これが僕の幸せであり、僕が生きる意味です。
人は幸せになるために生きているんです。
妻たんとはバイト先で出逢ったわけですが、
もし皆と同じように福島で就職していたら出逢うことはなかったで
もし専門学校を真面目に卒業して就職していても出逢うことはあり
そう思うと、
若い頃の僕はバリバリ働いて仕事人間になるんだと思っていました
だって男からしたら“仕事が生き甲斐”
男はそれに憧れます。
ですが、妻たんに出逢って徐々に考え方が変わりました。
僕は妻たんを幸せにするために生きる。
あくまで、最優先は妻。
仕事なんて生活の手段に過ぎないのだと。
若い頃は誰でもそうなのかもしれませんが、
僕も「俺には才能がある!天才だ!」
なんて思っていました。
でも、そんなものないと段々気付いていくんです。
僕は多分人より気付くのが遅い人間だったと思います。
僕の場合は妻たんとの出逢いがきっかけで気付くことができたと思
「仕事なんて生活の手段に過ぎない」に逃げたとも言えますが。
でもそれで良かったと思っています。
仕事は生活の手段に過ぎない
これ、以外と大事なことです。
言葉では分かっていても、
これからの日本はこの考え方じわじわ広がっていくと思います。
このサイトに足を運んでここまで読んでくれているあなたには、
これから
幸せとは何か
幸せを手にするためにはどうしたらいいのか
そんな疑問や悩みを解決できるサイトを運営していきたいと思って
僕と同じように、一人でも多くの人に幸せになってもらいたい。
そんな願いを込めながら。
どうぞよろしくお願いします。