教訓その2 [大事な話は会って話した方が良いと思う]
テルオが愛する妻たんに出逢う7年前・・・
高校1年生の時に初めて彼女ができました。
中学時代からずっと好きだった女の子がいました。
高校生になって、その子も含めた数人でよく遊んでいました。
たまに学校をサボってそのグループで遊んでいたことを思い出しま
グループ内で交際しているカップルもいましたから、
刺激も受けていました。
あるとき、中学時代から好きだったその子から相談されました。
「○○君が好きなんだよね」
「ふ、ふぅ~ん・・・い、いいんじゃない・・・」
かなり強がりましたね(笑)
僕も知っている男子でしたが、グループとは全く関係のない、
お前もやっぱりあーゆー奴が好きなのか・・・
頭も悪く、
せめてクールな表情を浮かべることだけでした。
「今日告白してくる!」
「ふ、ふぅ~ん・・・い、いいんじやない・・・」
頭も悪く、
せめてクールな表情を浮かべることだけでした。
告白後に、僕に連絡が入ることになっていました。
「テルオ迎えきてよ」
「 あ、あぁ・・・わかった・・・」
頭も悪く、
せめてクールな声を相手に届けることだけでした。
「どうだった?」
「ふられちゃった・・・」
「・・・お、お前がずっと好きだったんだー!!!」
頭も悪く、
この辺が限界でした。
「今しかない!」と思い、こんな感じで付き合いました。
ずっと好きだったとか言うの恥ずかしかったんですが、“
あらいざらいぶちまけてました(笑)
結果ですが、
2~3週間で自然消滅です。
初めてのお付き合いなんてこんなもんです。
メールのやり取りで何となく別れた感じになったような記憶があり
今ではその子のLINEに子供の写真張ってありますね。
幸せそうでなによりです。
当時の自分に言いたいこと
「あんなにずっと好きだったくせに2~
ゆとりか!!」
やっぱり最低限、会って顔見て話すべきでしたね。
今の時代は特に、会わずに済む手段がそこら中にありますから。
今の高校生の恋愛なんて、
僕の時代よりも相当あっさりしているんでしょうね。
めんどくさいことから逃げて大人になった僕が言えることは、
恋人とは会って話をするということを早いうちから身に付けておい
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