金正男の息子キムハンソルは賢く優秀だという。
もし彼がバカでないのなら、
北朝鮮を手に入れること
こんにちは。政治を深読みしすぎるクセのあるテルオ(@undoteruo)です。
自殺というのは、「金正男が暗殺される時を待っていた可能性」
自分で腹を刺して自殺する自殺ではなく、
そして今回、
これで僕は確信しました。
キムハンソルは北朝鮮を手に入れるために動き出した
のだと。
もくじ
キムハンソル(王族)を北朝鮮(金正恩)は恐れている
北朝鮮の最高指導者金正恩委員長が最も恐れている事は、
その場合、同時に命も失う可能性が強くなります。
金正恩はこれを恐れています。
そして誰が自分を引きずり降ろすのか。
金正男か。
いや、たぶん違うでしょう。
金正男は平和な暮らしを望んでいました。
では誰が金正恩を引きずり降ろすというのか。
それは、金正男を担ごうとする勢力です。
自分がそれを望まなくとも、周りの、現政権に反対する者、
なのでまず金正恩は、
そして今回、まだ北朝鮮は認めてはいませんが、最大の危険分子、
しかし僕は、金正男は❝暗殺を受け入れた❞と想像しています。
それは、家族を守るため。
王族のキムハンソルを守るために
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金正男がキムハンソルを守るためにしたこと
金正男が家族を守るために暗殺を受け入れたとはどういうことなの
金正男は家族と平和に暮らすことを望んでいたのだと思います。
しかし同時に、
王族は自分の意思とは関係なく表舞台に立たされることになります
そして、それに失敗すれば命を失います。家族もろとも。
金正男がバカでもない限り、これを知らないはずはありません。
金正男は、
しかも、「金正恩に殺された」
生き残るためには表舞台に立たなくてはならず、
自分の力を最大限に高め、
それが金正男だったと僕は考えています。
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キムハンソルが生き残るためには北朝鮮を手に入れるしか道はない
前回の「金正男自殺説」
キムハンソルは覚悟を決めている
と。
まず、「自分は北朝鮮のキム一族の一員のキムハンソルだ」
「自分は王族だ」との強いメッセージです。
また、「父親の金正男が❝殺された❞」と発言しています。
北朝鮮が、死んだのが金正男とも、
隠れてひっそりと生き残りたいのならば、
また、「平和な解決を願う」とも話しています。
これは、北朝鮮に対して、「切迫した危険はない」
「覚悟しておけよ！」
このメッセージを、
「金正男の息子のキムハンソルは生きている・・」
「自分は王族だとアピールしている・・」
「まだ諦めてはいけない！」
こう思うんじゃないでしょうか。
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キムハンソルがやろうとしていること
キムハンソルがやろうとしているのは勿論、
それが唯一の生き残るための道ですから。
イラクに戦争を仕掛けたアメリカですから、
でもやらない。
それはなぜか？
北朝鮮の軍事施設と韓国の首都ソウルは、
もし北朝鮮に攻撃を仕掛ければ、
そしてソウルを攻撃した北朝鮮の次なる標的は、
首都東京です。
首都東京です。
つまり、北朝鮮は韓国のソウル、
そのため、迂闊に中途半端な攻撃を北朝鮮に仕掛ければ、
だから迂闊に北朝鮮に空爆などできないんです。
ではこのままでいいのか。
鍵となるのは、北朝鮮国内の内部分列です。
内部から密かに攻め分裂させる以外に、
キムハンソルはこれを実現させたく、
テルオ的まとめ
何にしろ、日本人は「まさおロス」
北朝鮮は狙おうと思えばいつでも日本を攻撃できるんです。
キムハンソルの戦略の一つ一つに、
僕は言いたい。
日本政府も、キムハンソルに一枚かむべきだと。
もうやっているのかもしれませんが、やっていないのだとすれば、
