こんにちは。ドコモから楽天モバイルユーザーになり3年目の雲藤テルオ(@undoteruo)です。
現楽天モバイルユーザーにとっては気がかりなニュースが飛び込ん
それは、楽天がNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに並ぶ『
楽天モバイル以外の会社を利用しているユーザーにとっては「価格競争で値下げがおこるぞ！」と、良いニ
その不安というのは、楽天モバイルユーザーは勿論「安い」
結果から先に話すと、
これまで格安携帯事業者がキャリア携帯事業に格上げされた例はな
正式発表があれば今後最新情報を随時追加していきます。
もくじ
楽天が第4の携帯電話会社へ
現在の楽天モバイルは『MVNO』という、いわゆる“
楽天モバイルの場合には、
これが今後は、
総務省からこの許可が得らることが分かったのが2018年4月6
そして、
ということで、
今の楽天モバイルは今後どうなるの？
楽天モバイルの料金は値上がりするの？
ということですね。
楽天の発表では既存のドコモ、KDDI、
現在の楽天モバイルは今後どうなるのでしょうか。
現在の楽天モバイルユーザーはどうなる？
僕の現在の楽天モバイルの使い方としては、
合計で月額税込み5,034円という料金で、
現時点で、通話(電話をあまり自分からかけない人向け)
しかし、楽天が『第4の携帯電話会社』となることによって、
そこで、現在の楽天モバイルは今後どうなるのか、
- 「楽天モバイルのままキャリア事業開始」の可能性
- 「楽天モバイルとは別にサービス開始」の可能性
「楽天モバイルのままキャリア事業開始」の可能性
1つ目の可能性としては、「
現在の楽天モバイルのまま『第4の携帯電話会社』
僕も含め、「料金が安い」
なので、現在の楽天モバイルユーザーの値上げは無いでしょう。
なので、現在の楽天モバイルユーザーの値上げは無いでしょう。
それでもやったら楽天も終わりでしょう。
なので、このパターンの場合には、
- 現在の楽天モバイルユーザーはそのままの料金で使い続けることが
できる。 - 現在の楽天モバイルのプラン新規加入に期限を設ける。
といった方法を取る可能性が高いでしょう。
しかしこのパターンの場合には、何年後かを目処に現在の楽天モバイルのサービスは終了させる可能性が高いでしょうね。
「楽天モバイルとは別にサービス開始」の可能性
2つ目の可能性は「楽天モバイルとは別にサービス開始」
たぶんこちらの可能性の方が高いと思われます。
というか、
このパターンの場合には、現在もソフトバンクが『Ｙ!モバイル』
このように、“キャリアから格安へ”のパターンはあっても、“
そして、この今まで無かった逆パターンの場合に「ブランド名はどうなるの？」というのも気になる点ですね。
楽天の携帯事業のブランド名はどうなる？
既に楽天は『楽天モバイル』
「楽天モバイルのままキャリア事業開始」
これも2パターン考えられます。
- 現在の楽天モバイルの名称を変更し、新規事業に『楽天』
の名称を用いる。 - 現在の楽天モバイルの名称はそのまま残し、新規事業の名称を『
楽天』を外す形で新たに作る
このどちらかになるでしょう。
現在の楽天モバイルのユーザーとしては、
となると、例えば新事業を『楽天（Rakuten）』
こうなると、どうしても『楽天モバイル』
このパターンの可能性が一番高いと思われます。
となると、どういった名称に変更することになるのでしょうか。
ソフトバンクのパターンみたいにするならば、例えば
または、
というように、『楽天』の名称を外すことが考えられます。
いずれにしても、普通に考えれば『楽天（らくてん）』
もう一つのパターンとしては、新事業の名称に『楽天』
会社的に普通に考えればこのパターンはなかなか考えにくいですが
いち楽天モバイルユーザーとしては、現在の『楽天モバイル』
その場合は
とか、
とか、何でも構いませんが。
テルオのまとめ
楽天がNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに並ぶ『
普通の常識からいけば、
ということで、現楽天モバイルユーザーの値上げは無いでしょう。
現在の楽天モバイルはこのまま存続することを願います。
実際のサービス開始が2019年10月からということなので、
