「あぁ〜ソレか!」女芸人がクソ面白くない根本理由が判明。お笑いで天下取りたい女子必見。

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こんにちは。三度の飯よりお笑いが好きと言えばぶっちゃけ真っ赤なウソになる雲藤テルオです。
 
お笑いも流石に飯には敵いません。
 
 
飯には敵いませんが、飯の次に僕が好きなのはダウンタウン、志村けんのコント、最近では千鳥とRGが好きなんですが(結構王道)、今まで好きなお笑い芸人として女芸人を挙げた記憶は僕にはありません。
 
 
世の中には「面白い男芸人」と「面白くない男芸人」と「面白くない女芸人」の3パターンの芸人が存在します。
 
 
 
女では天下は取れない
 
 
 
こういう言葉をよく聞きますが、その理由として多いのが
 
  • 女では体を張れないから
  • 女を捨てきれないから
  • どっかで「カワイイ」って言われたいんじゃないの?
 
女を捨てて体を張ったら張ったで、それは“エロ”のジャンルになってしまうので笑いにはなりにくい・・・。
 
 
僕はよく学生時代に困ったときにはお尻を出してひと笑いとっていましたが、いくら女を捨てているとはいえ、女性がこれをやるとどうしても“エロ”のジャンルになってしまいます。
 
僕も最近まで女芸人が面白くない理由はソコだと思っていましたがこの前見たテレビ番組で女芸人がクソ面白くない根本的な原因にピンときました。
 
なので今回は、その番組を見逃した方で女芸人はクソつまんねぇけどその理由がからっきしわかんねぇんだよなぁ誰か教えて」という方にお知らせいたします。
 
 
その瞬間、妻と目が合い2人揃って「これだね!」となった理由なので、決して男だけの上から目線の女芸人クソつまんねぇ論ではありません。
 
 

アナザースカイ出演のゆりやんレトリィバァの回で判明した女芸人の真実

 
女性ピン芸人として現在ブレイク中のゆりやんレトリィバァ。
 
 
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ゆりやんレトリィバァと言えば、色々お笑いの賞はとってはいますが「面白い」という意見をあまり耳にしません。特に男からは。
 
 
この前見たのアナザースカイでは、このゆりやんレトリィバァがゲストで、昔3ヶ月ほど住んでいたというニューヨークでのロケでした。
 
 
ゆりやんは幼い頃は無口で、あまり笑顔になった記憶もないそうです。そんなゆりやんが夢見ていたのは、モーニング娘。に入ること。
 
 
たが、一重で太っていたゆりやんは「モー娘。に入りたかったけどみんな二重だし細いし無理だな・・・」ということで、アイドルの道は諦めたと言います。
 
 
そんな折、芸人の世界を目の当たりにしたゆりやんはここは二重とか関係ない、私みたいなもんでもスポットライト浴びさせてもらえるかも!」と感じたのだと言います。
 
 
 
容姿がアレだからアイドルは無理だけど、芸人ならば注目してもらえる芸能人になれるかも!
 
 

女芸人が面白くない理由が判明

最近では体を張る女芸人(イッテQとか)が増えてきましたが、僕はそれを見てもどうしても笑えません。

onna-geinin-1-2(これはちょっと例外ですが)
 
その理由は「エロくなる」というのとかわいそうに見えてしまう」というところにありますが、実はそれは根本的な面白くない原因ではありませんでした。
 
ゆりやんレトリィバァのアナザースカイの話で感のいい方はもうお気づきだと思いますが、多くの女芸人はそもそも、最初からお笑いをやりたかったわけではないということなんです。
 
 
アイドルになり
 
 
芸能人になり
 
 
スポットライトを浴び
 
 
「カワイイ」とかって言ってもらいたい。
 
 
でも、自分の容姿じゃアイドルは無理そう・・・
 
 
芸人だったらこんな自分でもスポットライトを浴びれるかも!
 
 
 
男の場合には「芸人になりたい!もっと人を笑わせたい!」との理由で芸人になりますが、女の場合にはアイドルが無理なら芸人で」という理由で芸人になるのだということを、今回のアナザースカイのゆりやんレトリィバァの回で知りました。
 
 
そもそも女芸人は「お笑いで天下を取る」などといった目標は持ってなく、芸人というのは有名になってスポットライトを浴びる(できれば「カワイイ」とか言ってもらう)ための手段にすぎないのだということ。
 
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つまり、女芸人は天下を“取れない”のではなく、“取るつもりもない”のです。
 
 
紛れもなく、これが、女芸人が面白くない根本的な原因だということが判明しました。
 
 
なるほど!(゜o゜)
 
 

たま〜にいる面白い女芸人

 
テレビでは見ないだけで、面白い女芸人ももっといるのだとは思いますが、テレビを見ててもたま〜に面白い女芸人がいます。
 
好みはわかれると思いますが、友近とかがソレでしょう。
 
友近が好きだと言えばぶっちゃけ真っ赤なウソになりますが、少なくともゆりやんのように「本当はアイドルになりたかったけど無理そうだから芸人になりました」というタイプではなく最初から芸人になりたかった人なんだなということは伝わります。
 
 
それと最近、女芸人で初めて“本物だな”と僕が思ったのが、大阪吉本の海原やすよともこという芸人です。
 
 
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女芸人の世界にも本物は少数ですが、存在するようです。
 
 

テルオのまとめ

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お笑いで天下取りたい女子必見
 
とのタイトルですが、ここまで書いてきて気づきましたが、「お笑いで天下を取りたい」と思っている女子はそもそも今回の内容には当てはまらない女子なので、必見もクソもないんですよね。
 
 
アイドルの代わりに芸人になってスポットライトを浴びたいと考えている女子は天下は取れないわけで。。(取りたいとも思ってないわけで)
 
 
思っていれば誰でも取れるわけではないが、少なくとも「天下を取りたい」と思っている女子の中からしか天下を取れる可能性は生まれないわけで。。
 
 
でも、お笑いでクソ面白くなくても「スポットライトを浴びたい」という目的は達成している女芸人の皆さんですので、その点に関しては尊敬に値しますね。
 
 
ただ、
 
 
私はクソ面白くない芸人です
 
 
という自覚だけは持っておいてもらいたいです。

 
 
 
 
 
 

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