【第4話】ネタバレあり!シェフ「Chef 三ツ星の給食」現実とドラマの違いと感想

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こんにちは。テルオ(@undoteruo)です。  

第4話を見て、学校給食経験者のテルオの率直な感想です。

 

あの厚焼き玉子の作り方じゃ300人分・・

間に合わなくね!?

 

第3話あらすじ

学校の敷地内でせっせと屋台を作る星野光子(天海祐希)。
「出来ちゃったあたしのお店!」
「屋台はそんな甘いもんじゃねーぞ」と荒木平介(遠藤憲一)。
「忙しくなるわね!昼は給食夜は屋台!」

今日の給食は厚焼き玉子。
卵をメレンゲにして卵黄と混ぜるという手間を惜しまない光子。
何故そんなことをしているのと言う高山晴子(川口春奈) に対して「決まってるじゃない!その方が美味しくなるからよ!」と答える光子。

「おいしい」
「玉子じゃないみたい!」
と、手間を惜しまず美味しいものを作ることにとことんこだわる光子の給食に子供の反応は最高のものであった。

一方、給食事務室で来月の豆料理の献立に苦労してる荒木。豆料理はどの学校も残食量が多く食べさせるのに苦労しているという。
「あの人ならどんな豆料理作るんですかね・・・」と高山。

その頃、自分の店を出すため市場へ買い出しに行く光子に馴染みの市場のおじさんが「三ツ星シェフが屋台!?そりゃいいや!」
馴染みの肉屋で最近のラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ(光子がクビになったレストラン)の仕入れ方法が変わったと聞かされる光子。

光子に代わって総料理長を任された奥寺健司(豊原功補)は、現物を見ずに「ファックスで欲しいものを伝えてきてこっちはその値段の範囲内で一番良いものを選んで配送してる」と言う肉屋のおじさん。

「どうして自分の目で見極めないのかしら・・」
「その方が効率的なんだとさ」

ラレーヌは効率重視で食材なんてろくに見てもいないお店に成り下がってしまった。美味しい料理を作るために全てをかけている光子には理解ができない様子。

光子はいよいよ屋台を出すが、「食中毒シェフ!」と、通りすがりの人には全く見向きもされない。
そこへ、屋台第1号の客、酔っぱらいのサラリーマン(ずんの飯尾)が来店。「うまい!なにこれ!めちゃくちゃうまい!こんなの食べたことないよ!最高にうまい!」
光子のフルコースに酔いもさめるサラリーマン。
しかし、32400円という屋台ではあり得ない高額請求に「ぼったくりだ!」と逃げてしまう。
別な酔っぱらいのお客さんも「とりあえず熱かんとがんも」
「うちはおでんやじゃありません!」

高すぎる・・
桁間違えてるよ・・

1万5千円のコースは屋台では高すぎるようだが、テレビでの放映後に徐々に繁盛し出す。
光子の料理を1度でも食べたことのある人には安すぎる値段設定らしく、もう一度光子の料理を食べたいというお客さんで屋台はにぎわいを見せ始める。
しかし、それを聞いた荒木は「屋台でフレンチのフルコース出してんのかあのバカ!?屋台には屋台のルールがあるんだ!」

噂を聞いてラ・レーヌのオーナー篠田章吾(小泉孝太郎)が光子の屋台へ顔を出す。
「君が屋台を出したと聞いて食べてみたくてね」
わだかまりはあるが、“お客様”に料理を振る舞う光子。

素晴らしい色彩感覚だ!
肉の旨味が逃げていない!
栗のポタージュはメインへの最高の橋渡しになる!
素晴らしい!
最高においしい!

篠田も光子の料理を絶賛。
「さすがだよ。店と同じクオリティーだ」

「同じじゃないわ。それ以上よ!」

「驚異だよこれが本当に店として成り立つなら・・」

「おかげさまで連日満席でございます」

突然そこへ警察官がやってくる。交番へと連行された光子。屋台を出すなら警察署に申請して許可とらないとダメだと聞かされる。しかも、屋台で出せるのは原則1品だという。
「ルール違反だよ!保健所から指導が入るよ!」と言われてしまう。
またルールのカベ・・・

警察に連行され、落ち込んでいるだろうなと噂する給食室の面々の前に光子は平気な顔をして現れる。
「今日の料理は五目豆とジャガイモの煮込みよね?最高に美味しくする方法思い付いちゃった!」

全然ヘコんでない光子。

「どう変えるんだ?」

「煮るんじゃなくて揚げるの!豆とジャガイモをカリッと揚げて青のりのポテトビーンズ!」

「豆苦手!」
「豆やだ!」

子供達は豆料理が嫌いな様子だが、給食の時間がやってくると、「良い匂い!」
給食が子供達の元へ運ばれる。「残せるものなら残してごらんなさい」

「めちゃくちゃうまい!」
「おいしい!」
「おかわりしたい!」

子供達の嫌いな豆料理で子供達に美味しいと言わせることに成功。
屋台のルールに苦しむ光子に荒木は「今日の飲み会にお前も来い」と自分の店に光子を誘う。

「俺が昔屋台で出してたんだ」と、光子に荒木自慢の唐揚げを振る舞う。

「屋台はオープンキッチンだ
うまいものが1つあれば人は集まる
屋台は良い匂いで客を呼び込み
音と見た目で客をあおる
あとは食べたときの食感だ
味覚さえ刺激すればあとはこっちのもんだ
おれはこの唐揚げ1品で店を出した」

唐揚げを食べた光子は「おいしい 50点」
「私から50点貰えるなんて凄いことよ!」

実は昔、篠田と共謀して食中毒事件をでっち上げ光子をクビに陥れた料理評論家の柿谷(ルー大柴)が、話題の荒木の店に取材に訪れていた過去があった。特別扱いしなかった荒木に柿谷は激怒し、荒木の屋台を「最低の居酒屋」と雑誌に書き立てた。

自分と同じく、光子もまた柿谷の被害者と知った荒木は、屋台での成功の秘訣を教えようと、自分の唐揚げを光子に食べさせたのであった。

光子は荒木の屋台運営のヒントを元に、「鴨でいこう」と、また市場を訪れていた。

全部売り切れだよ・・
全部売り切れだよ・・・

どこのお店も「全部売り切れ」だと言われてしまう。
「ラ・レーヌから光子に食材を売るなと言われている」と知らされる光子であった。

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ドラマと現実の違い

荒木をはじめ、三つ葉小学校の調理員達の雇用形態が気になっていましたが、馬場昇一(市川しんぺー)の副業の規定に触れる可能性がありますけど」という言葉に対し、光子が兼職兼業届けを提出すれば大丈夫と校長先生からの許可をもらったという発言がありました。

「兼業届け」を学校長に提出するということから、少なくとも光子は都道府県の直接雇用、つまり直営の公務員であるということが判明しました。

そして、民間委託の調理員と、直営の調理員が同じ調理を行うことは法律上できないということから、他の調理補助の高山や小松達も民間会社の人間ではないということが分かります。

そして、高山は大学生ということから、公務員によって採用された非正規職員ということになります。

そして栄養士の荒木ですが、栄養士が民間委託の場合、 民間業者の責任者である社員以外に指示することはできないという決まりがあることから、栄養士の荒木もまた都道府県職員の公務員であると判明しました。

試験はいつ受けたんだという疑問はありますが、少なくともこのドラマの光子と荒木は正規の公務員です。

民間会社の調理員が公務員である栄養士に逆らうなど絶対にできませんから、ドラマでは公務員という選択をしたんですね。
委託された民間会社の人間が、給食とは全く関係のない屋台を学校内で作るなど有り得ませんからね。こんなことしたら社長が教育委員会に呼ばれて土下座しなくてはいけない事態です。

 

今後の展開予想

篠田は色々仕掛けてきますね!しかし光子はめげずに屋台で成功させるんでしょう。
そして奥寺が気になります。奥寺は篠田のやり方についていけるんでしょうか?そのうち光子の学校に現れたりして!?

この4話で新たな展開もありました。荒木も過去にルー大柴にボコボコにされた過去が判明しました。
この先おそらく、ルー大柴が三つ葉小学校に来て批評する展開になるんじゃないでしょうか。そして荒木と光子がボコボコにやり返す!といった展開があればスカッとしますね!

個人的には、小泉孝太郎の屋台での食事のシーンが印象に残りました。光子を潰そうという考えには変わりはないけど、食事は別として本当に美味しいという感じが伝わった印象的なシーンだったと思います。

農業に関わっているお兄ちゃんと少し重なって見えたのは、僕だけでしょうか。

テルオ的視点で見る食育

僕は何度もこの持論を言っていると思いますが、給食は食べてもらうじゃなくて「食べさせる」ものだと考えています。

嫌いだった豆が光子の腕によって美味しい料理へと変わりましたが、光子がいなくなったらどうなるのでしょう?中学になって、給食センターの豆になったら食べるでしょうか?

天才シェフが一生子供達の専属料理人でいられるはずはありません。美味しいものを口にすれば、それ以下のものは口にできなくなります。
もっと美味しいもの・・もっと美味しいもの・・・

わざと不味いものを作る必要はないと思いますが、小学生の教育現場で最高の味を教えることが教育とは思えません。
現実の給食でも、さすがに天才シェフはいませんが、不人気の食材をどうにか「食べてもらおう」と、甘くしたり骨を抜いたりしています。

僕の前の職場でも、骨の無い魚を発注して、更に手で触って確認して、更に更に給食の時間に放送で栄養士が毎回「小骨が残っているかもしれないから丸飲みせずに食べてね」などという手厚さです。

今の時代、魚に骨が残っていたら保護者が怒鳴り込んでくる時代です。
家庭で、魚に骨があると教える、親として当たり前な子供に生きるための教育を放棄したにも関わらず、怒鳴り込んできます。
それに合わせているんですね。
保護者の親に教育が合わせているんです。

現場で働いていると、皆一生懸命です。
全ては子供達の為に。
教室で落としてしまったスプーンやフォークは自分で洗って使わせるということはせず、給食室で新しいものと交換します。
全ては子供達の為に。
実際に給食室で一緒に働いていると、皆子供達のことを一生懸命考えています・・・一見。

 

一見そう見えます。

僕も「はい、新しいスプーンだよー」なんてニコニコしながら子供達に新しいスプーンを渡していましたが、「落としたら自分で洗わせれば?先生」と言いたかったですね。
言ってから辞めれば良かったです(笑)。今から電話して言おうかな!

バイ菌だとかなんだとかを鑑みて考えたとしても、落としたスプーンは自分で洗わせる以外の教育方法は僕には考えられません。

っていうか

手で食べたら?

 

 

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こんなこと言っといて学校給食で働きたいあなたへも何もないと思うんですが(笑)、学校給食という仕事に興味のある方は↑の記事を参考にしてみて下さい。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

福島県出身。高校を卒業後東京へ。 東京で愛する女性に出逢い30歳で結婚しました。 僕の経験を元に、恋愛や結婚は勿論のこと、仕事の考え方や人間関係、教育に至るまで、「幸せに生きる」とは一体何なのか。 誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法をお届けしていけたらなと思います。