【第3話】天海祐希主演 シェフ「Chef 三ツ星の給食」現実とドラマの違いと感想

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おはようございます。テルオ(@undoteruo)です。

第3話を見て、学校給食経験者のテルオの率直な感想です。

 

ウマチキストラップ
売る気だな!?


第3話あらすじ

光子は「最高に美味しい」と評判のウマチキを求めコンビニへ行くが、売り切れで食べられない。

打倒ウマチキで作る今日の給食麻婆茄子。
「以外といける」と子供たち。
「お腹一杯になったらウマチキ食えねーぞ!」
「学校終わったらコンビニ行こうぜ」
ウマチキの腹を空けておくために光子の麻婆茄子を残す子供たち。まだまだウマチキには勝てない様子。

ミッシェルブランショの社長が「シェフはあなたしか考えられない」とオープンを3ヶ月伸ばすことにしたと、金沢が光子に伝える。「3ヶ月も待たせないわ」と光子。

三つ葉小学校では、親子給食会なるイベントを開催することに。学校に保護者を呼んで子供たちと一緒に給食を食べてもらうというもの。
親子給食会のメニューはナポリタン。
例年通り、大人と子供の味付けを変えると言う荒木。
子供は甘くないと食べないし、大人は甘すぎると美味しくないから、大人向けに味を調えて提供するというもの。
一方、今まで同じ料理で味付けを変えたことはないと言う光子。
そんな光子に、「あなたの身勝手なプライドで楽しみにしている子供たちの気持ちを踏みにじるのはやめてください」と高山。

帰りに再びコンビニへウマチキを求めてやって来る光子だが、またもや売り切れ。
イートインコーナーから聞こえてきた「最高にうまい!」とウマチキを食べながら言っていたのは、なんと、大人。
そんな大人たちからウマチキを1つ貰い、やっと食べることができた光子。
「酸味と甘味のバランスが絶妙・・・」
「やるわねウマチキ!」
同じ味付けで大人にも子供にも“最高に美味しい”ウマチキ。
そこから何かヒントを得た様子の光子

甘味と酸味のバランス・・・

味の追求のためならお金を惜しまず自腹でいろんな品種のトマトを買っていつものように自宅で試作開始。
求めていた納得のトマト「金太郎トマト」に目をつけた光子。
早速金太郎トマトを求めて静岡県へ。

1個300円のトマトを給食の予算内の1個100にならないかと言う光子だが、「そりゃ無理だ」と言われてしまう。

親子給食会ミーティングで、予定通り大人と子供別の味付けでいくという荒木に対して、同じ味付けでいくと言い放つ光子。「メニューを考えるのがあなたで、調理をするのは私のはずよ」と、給食のルールには従っている光子に反論できない荒木。

一方、光子の古巣、篠田オーナーのレストランでは、お得意様の議員が10歳の息子の誕生日をこのレストランで祝いたいということで、篠田と、光子に代わり総料理長を任された奥寺がメニューの打ち合わせをしていた。
「子供と大人の味付けは変えてくださいと」と篠田。奥寺は何か考え込み「星野シェフならどうするだろう」と言う。「あなたは三ツ星シェフ、彼女は給食調理師、土俵が違う。意識する必要はありません」と篠田。

親子給食会当日。光子は「星野光子のナポリタンは星野光子のナポリタンなのよ」と、味付けを変える気はない。
光子は、金太郎トマトを使ってケチャップは使わずトマトソースで作ると言うが、「そんなにトマト使ったら予算に収まらないだろう」と言う荒木。
しかし光子は、熟しすぎたトマトを安価で購入してしていたのだった。
「本当にこんなトマトでうまくうくの?」と、調理員達は皆不安な様子。

そしてついに光子のナポリタンが完成。
検食のため校長室に運ばれた給食を見て校長が「大人用は?」大人も子供も同じ味付けだということに驚く校長先生。
「残せるものなら残してごらんなさい」
まず、ナポリタンは子供たちの口へ。

「こんなナポリタン食べたことない!」
「初めて!」
「最高に美味しい!!」
ついに「最高に美味しい」という言葉が子供の口から聞かされた光子。
「酸味と甘味が絶妙だな!」
「最高に美味しい!!」と、大人たちからも絶賛の声。

「ウマチキとどっちが美味しい?」
「このナポリタン!!」

同じ味付けで大人と子供にも「最高に美味しい」と言わせることに成功した光子は、「これで私の給食作りは終わり」と、次へ進む決意を示す。
これに対し高山が「自分のプライドが満たされれば給食作りは終わり・・やっぱり子供たちのことなんか何にも考えてなかったんですね」
「それを考えるのは私の仕事じゃないわ」と答える光子。

一人で帰る荒木に子供たちが走り寄ってきた。
「今日の給食美味しかった」
「トマト嫌いだけど食べられた」
「明日も楽しみ!」
という子供たちの言葉に、微妙な表情の荒木であった。

その頃、篠田のレストランでは、議員の息子の誕生日パーティーで料理が振る舞われていた。しかし、大人と自分の料理の味が違うことに不満な議員の息子。
「次はナポリタンが食べたい・・」
「テレビでやってた給食のおばさんが作ってたナポリタンなら、同じ味付けでも最高に美味しいんでしょ?食べてみたいなぁあのナポリタン・・・」
子供からの屈辱的な言葉に、その夜サンドバッグを殴りまくる篠田。

一方、目的達成した光子はミッシェルブランショを訪れる。しかしそこへ何故か篠田の姿が・・・
ミッシェルブランショのシェフの契約は白紙になったと聞かされる光子。
篠田の策略であった。

翌日、三つ葉小学校給食室には光子の姿が。
「なにしてんだ!?」
「みんなが頼むからもう少しいてあげるわよ」
調理員は皆不満げであるが、「まぁいいじゃないか」と応じる荒木であった。

「もうお前を雇ってくれる店なんか無いんだろ」と言われ
「自分で店を出すから」
「誰にも頼れないなら、自分で店をつくる!」と宣言する光子であった。

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ドラマと現実の違い

 

僕も実際に1~3年生4~6年生で味付けを変えた調理の経験があります。
具体的に言うとカレーだったんですが、辛みを変えたんですね。高学年をちょっと辛めに。
これはそれぞれ栄養士の考え方によります。
いずれにしても、栄養士の判断した指示に従がわなければなりません。

ドラマではやっぱり栄養士の指示を無視する光子。
栄養士が、仕入れた食材を知らないなんて現実では有り得ません。
栄養士に黙って勝手に食材を仕入れ、勝手に調理をするなどとんでもない話で、これは社長だけではなく教育委員会もすっ飛んでくる大事件に発展します。

それと、学校給食では基本的に地産地消を基本としているため、地元の八百屋さん、地元の肉屋さんから食材を仕入れます。
現実では、食材の発注は全て、コストを考えやりくりする栄養士の仕事です。
しかし、この食材の発注も、民間委託の流れに持っていくため各民間会社が考えを巡らせています。

公務員は発注コスト削減なんて考えませんから。
業者の言い値で仕入れている場合がほとんどなのが現実です。

一方、民間会社は利益を考えますから、会社で委託されている学校全ての食材を一括で大量に仕入れることができれば、利益が生まれます。

これを次の展望として考えている会社は多いでしょう。
もしこれが解禁になれば、地産地消の原則は崩れることになりますし、国民全体の奉仕者でなくてはならないはずの公務員の基本的姿勢にも反することになりかねません。

一方で、保護者にとってみれば、仕入れが民間委託化され、食材を安く仕入れることが可能になれば、毎月の給食費が安くなるかもしれません。

どちらを取るか、教育委員会には非常に悩ましい問題でしょう。

 

今後の展開予想

 

僕はどうしても、あのコンビニで売っていたウマチキストラップが気になります!
まんまと制作の狙いにはめられています(笑)
きっとファンの視聴者から問い合わせが来ていることでしょう。

今回は新たな展開がありました。
光子が「自分で店を出す」と言い出しました。
屋台から始めて最後には自分の店を構えることになるのでしょうか

荒木の心境にも変化が表れました。
給食に戻ってきた光子に「まぁいいじゃないか」なんて言っちゃってましたね。
笑っているようでしたが、マスクで隠れているため、目尻のしわで判断しました。
マスクが絶妙な役割を果たしてくれました。良い演出でしたね!

テルオ的視点で見る食育

 

僕は、大人と子供、同じ味付けには賛成ですが、それは子供に合わせた味付けにするべきだと思います。
子供に合わせるとは、「甘く」という意味ではなく「薄味」という意味でです。

「甘くないと子供は食べないから」という考え方の食育には非常に違和感を感じています。

前にも言ったかもしれませんが、砂糖の甘さは極力使わない方がいいと僕は考えています。
糖分は米にも野菜にも入っているのでそれで十分なんです。

世間には甘いものが溢れ、その味に慣れ親しんだ子供たちに給食を食べてもらうためには甘くないといけない。
つまり、教育とはかけ離れた金儲けの世の中の味に教育が合わせている。

昔の日本の子供たちが、甘くないから食事が食べられないなんて有り得たでしょうか。
砂糖が無くてもここまで人類が発展してこられたという歴史が、砂糖の不要性を証明しています。

躾でも食事でも、子供に“甘さ”を与えれば、次はもっと甘いものを欲しがります。

これは教育ではないと、強く言いたいですね。

 

 

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僕が仕事を辞めて「自由に生きよう」と思った際に参考にした本があります。
「だいぽん」さんという方が書いている 「自由な人生を手に入れる教科書」という本です。

僕は、学校給食という仕事が嫌になり、やりたくもないのに訳の分からない会社の指示に従ってただ仕事をこなす人生が嫌になり、「人に雇われずに自分で稼ごう!」と思って仕事を辞め、このブログを始めました。
 
普通の人だと、そんな嫌な仕事は早く忘れたく、記憶から抹消したい経験だと思いますが、僕はその早く忘れたい嫌な経験を新しい人生に活かしています。
 
何が言いたいのかというと、「どんな経験も、例えクソみたいな経験であっても、決して自分の人生において無駄にはならない」ということです。

無駄な経験なんてないのであれば、人がやらない少数派の道を進むことの方が、はるかに人生役に立つはずだと僕は思っています。
 


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ABOUTこの記事をかいた人

福島県出身。高校を卒業後東京へ。 東京で愛する女性に出逢い30歳で結婚しました。 僕の経験を元に、恋愛や結婚は勿論のこと、仕事の考え方や人間関係、教育に至るまで、「幸せに生きる」とは一体何なのか。 誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法をお届けしていけたらなと思います。