【最終話】ネタバレあり!シェフ「Chef 三ツ星の給食」現実とドラマの違いと感想

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おはようございます。テルオ(@undoteruo)です。  
 
最終話を見て、学校給食経験者のテルオの率直な感想です。
 
 
パンはこだわらないんですか?
 
 
 
 

最終話あらすじ

 
  
「三ツ星を取るために戻ってきてほしいと?」
 
 
三ツ星を取るために星野光子(天海祐希)に戻ってきてほしいと頼むラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌのオーナー篠田章吾(小泉孝太郎)。
 
「君以上のシェフはいない
星野光子という料理人を経営者として憎み、一人の客として誰よりも愛していた
すまなかった」
 
心から謝罪をする篠田。
 
「もし許してくれるなら戻ってきてくれないか
君の自由に料理を作ってくれて構わない」
 
もう光子の料理には口を出さないと言う篠田。
 
「君がいないといくらビジネスが成功してもワクワクしないんだよ
 
このやり取りの全てを、柱の陰から密かに光子の娘であり調理補助の高山晴子(川口春奈)は聞いていた。
 
 
 
地産地消イベント 三つ葉小学校クリスマス給食
 
三つ葉市役所にて、市長にイベント参加を促す三つ葉小学校の校長と栄養士の荒木平介(遠藤憲一)。
 
一週間後に地元の食材を使い、子供達以外にも地域の方々を招いて三つ葉小学校の給食を食べてもらうという地産地消イベント。
 
「市長も是非いらしてもらえませんか?」
 
「ウチの給食は世界一の給食です!」
 
 
 
主菜副菜スープデザート全てに地元の食材を使う。
 
「何とかこれで頼むよ」
 
地元の農家のおじさんが持ってきた椎茸、ピーマン、ネギ、セロリの野菜は全て、“残食王” のセロリに引けを取らない程の残食率を誇る “残食四天王” であった。
 
「あらやだ面白いじゃない!」と光子。
 
絶好のチャンス!ハードルが高い分うまくいったらインパクトは大きいという。
 
「ワクワクしてきた!」
 
 
「恐ろしく細かく切ってチャーハンに入れちゃうとかカレーに混ぜるってのはどうですか?」
という調理補助の小松稔(荒川良々)の提案に対して、
 
「それじゃ地元の野菜をつかう意味がないだろう」と応じる荒木。
 
地産地消イベントだけに、野菜の顔が見えないと意味がない。
 
 
 
荒木は地産地消イベントの給食案を練り、自分の店で試作品を完成させていた。
 
主菜は、シイタケと卵のバターソテー。
副菜に、ピーマンのフリッターレモン塩風味。
それに、焼きネギのコンソメスープ、デザートにヨーグルトのセロリジャムがけ。
 
調理員達は皆「美味しい」と言う中、副菜のピーマンのフリッターに対して「60点」という評価を下す光子。苦味は押さえられているけど味が淡白だと指摘する。
 
「それにしてもメインが酷い⋅⋅これなら誰でも考え付く!」
 
荒木は再び献立を練り直すことに。
 
 
 
ひかり(高山晴子の本名)を自分の家へ招く母親の光子。新作の鴨のコンフィの試作を手伝ってほしいという。
 
「で、戻るんですか?ラレーヌに」
 
光子と篠田のやり取りを偶然聞いてしまったことを明かすひかり。
 
「あなたが一番ワクワク出来る場所を選ぶべきです」
 
「ありがとひかり⋅⋅⋅」
 
 
 
「ラレーヌの総料理長に復帰するそのオファー⋅⋅お断りします!
 
光子は篠田のオファーを断るためにラレーヌを訪れていた。
 
やっぱり許せないのかと問う篠田に、「許すわけないでしょ」と応じる。でもそんなことはどうでもいいと言う光子。
 
昔は誰が食べるかなんて関係なく、星野光子が作ることに意味があると思っていたが、今は誰が作るかではなく誰が食べるかを一番に考えていると言う光子。
 
「屋台も給食も楽しい!三ツ星の店よりコッチの方がワクワクするの!」
 
 
 
「パーフェクト!これは紛れもなく星野光子の三種の神器のトゥルトです!」
 
ラレーヌの現料理長 奥寺健司(豊原功補)は、遂に星野光子のレシピを完璧に再現することに成功していた。
 
「これを出せば絶対に三ツ星を守ることが出来ます!」
 
しかし、完璧に再現することができた三種の神器のトゥルトを目の前にして、何故か「出すのは止めよう」と言う篠田。
 
「これを作っていてワクワクしましたか?
これはあなたの料理じゃない
奥寺シェフのオリジナルで勝負しましょう
あなたの料理でお客さんを笑顔にして下さい」
 
篠田のその言葉に嬉しそうな奥寺であった。
 
 
 
「ラレーヌ断った!?」
 
「あなたが言ったんじゃい私が一番ワクワク出来る場所を選ぶべきだって」
 
「本当に大バカ⋅⋅」
 
まさか光子がラレーヌのオファーを断るとは思っていなかったひかりはあきれた様子だが、内心は嬉しそうなひかり。
 
 
 
「楽しみだけど⋅⋅ちょっとドキドキ⋅⋅」
「ピーマンも椎茸もセロリもネギも苦手⋅⋅」
 
間近に迫る地産地消給食。
給食は楽しみだが、苦手な食材を使った給食への不安を口にする正直な子供達の反応。
 
 
 
荒木の店で光子の鴨のコンフィクリスマスバージョンの新作を食べる調理員達。
 
光子と荒木はその鴨のコンフィから地産地消給食のヒントを得る。
 
 
「地元の野菜は、言わば地域の宝物⋅⋅」
 
「宝物を誰かに渡すときは必ず包む⋅⋅」
 
「包んで隠すからこそ、開けるときにワクワクする!」
 
「包むものによっては、味の組み合わせが無限大!」
 
「四天王丸ごと包むこともできる!」
 
「問題は何で包むか⋅⋅」
 
「油揚げ!」
 
「油揚げで包むことで栄養価も高まるるし大豆の旨味もプラスされる!」
 
「残食四天王の宝袋包み!」
 
「いいねー!」
 
 
地産地消イベントの給食は光子と荒木のひらめきにより完成へと近付いていた。
 
 
一方ラレーヌでも、光子のレシピから解放された奥寺がオリジナルの新作を完成させていた。
 
 
 
地産地消イベント当日。
三つ葉小学校には続々とお客様が集まってきていた。
その中には市長と、更にレッドスターガイドの審査員もお忍びで姿を現す。
 
 
白ネギのポタージュ
ピーマンと椎茸の味噌ソテー
ミルクゼリーのセロリコンポートがけ
残食四天王の宝袋包み
 
地産地消給食の献立は試行錯誤の末、このような変貌を遂げていた
 
 
「残せるものなら残してごらんなさい!」
 
“残食四天王” 給食が子供達の口へ。
 
「中に色々入ってる!」
「苦手だったのにメチャクチャ美味しいよ!」
「椎茸最高!」
「ピーマンこんなに美味しいんだね!」
「セロリ最高!」
「ネギ美味しい!」
 
子供達からは最高の評価。
 
「これは最高にうまい!」
 
市長も大絶賛。
 
「こうすれば子供達も野菜が食べられるのね!」
 
保護者からも最高の評価を受ける。
 
そしてレッドスターガイド審査員は⋅⋅⋅
 
「素晴らしい!」
 
レッドスターガイドの審査員からも最高の評価を得る。
 
 
地産地消イベントが大成功に終わり、給食センター移行の話も無くなるんじゃないかと期待が高まるが⋅⋅⋅。
 
市長としては三つ葉小学校の給食を残したいと言っているが⋅⋅⋅だがやっぱり、三つ葉小学校の給食だけを残すことはできないという。
 
意気消沈する校長と調理員達であった。
 
 
 
そして、レッドスターガイドによる星の審査結果発表が始まった。
 
「総料理長の星野光子シェフが抜けた今、4年連続三ツ星獲得なるか世界が注目しています⋅⋅⋅」
 
テレビでも星の審査の特番が組まれ、その結果に注目が集まっていた。
 
 
しかし結果は⋅⋅⋅
ラレーヌは二ツ星となり、4年連続三ツ星記録は達成できなかった
 
しかしこの結果を受けて篠田は、「お客様には好評でしたよ」と奥寺を労う。
 
「ここからです
ここから私達のラレーヌが始まる」
 
 
 
「ラレーヌ星落としましたね」
 
三つ葉小学校でもラレーヌが星を落としたというテレビ中継を調理員達は見ていた。
 
「当然でしょ私がいないんだから」と応える光子。
 
 
そこへ突然校長が息を切らしながら駆け込んできた。
 
「ちょっとテレビを見て!」
 
 
「東京都三つ葉市の三つ葉小学校の給食がレストラン以外で初となる一ツ星を獲得しました。給食が星を獲得したのは世界で初めてとなります。繰り返します⋅⋅⋅」
 
 
なんと、小学校の給食が一ツ星を獲得するという前代未聞の珍事に、言葉を失う調理員達であった。
 
 
 
「ボブでイランにノーベル文学賞が与えられる時代だ。レッドスターガイドも粋なことを⋅⋅」
 
「来年は必ず三ツ星を取り戻してみせる!」
 
篠田にはもはや、光子に対する “憎しみ” など無く、素直に祝福の気持ちになっていた。
 
 
 
「市民から三つ葉小学校の給食を残してほしいとの電話が殺到しています!」
 
一ツ星を獲得して三つ葉小学校に電話が殺到している。何とか給食を残してほしいと市長に訴える校長。
 
「レッドスターガイドで星を取った給食を無くすわけにはいかないでしょう。三つ葉小学校の給食は残します!」
 
 
こうして、たくさんの人達の協力により三つ葉小学校の給食は存続することになった。
 
 
 
「納得いかない!なんですか星一ツなのよ!何で星三ツじゃないのよ!」
 
「三ツ星は来年取ればいいじゃないか」
 
「来年は必ず三ツ星取るから!」
 
「さぁ今日も最高に美味しい給食を作りますからね!」
 
「ウィ シェフ!」
 
 
完。
 
  

ドラマと現実の違い

 
遂に終わってしまいました。Chef 三ツ星の給食。
 
最終回にして初めて知ったことがあります。
東京都三つ葉市
三つ葉小学校は東京都だったんですね!?
みんな知ってた?もしかしたらどこかで出てきていたのかもしれませんが、僕は見逃していました。
 
 
東京都でも現実に三鷹市等では給食センター方式を行っているところもあります。ですが、多分今後増えるという可能性は低いんじゃないでしょうか東京都の場合。
 
といっても、東京都でも区や市によって考え方が違いますから分かりませんが。予算をどう使うのか、考え方次第です。
 
 
そして篠田さん。小学校の校舎内に入りすぎです!
部外者が一体どんな理由で学校の廊下で立ち話しているんでしょうか。
 
現実では絶対にないことです。
 
 

シェフ全話のまとめ

 
給食とか別として、単純にこのドラマを評価するならば、星一ツしょう。ゴメンナサイ(笑)。
 
 
だって、単純に内容が薄いんだもん!!話数が少なすぎます!
 
話数が少ないなら少ないで、レストランか給食か、どちらかに偏ればいいと思うんですが、どちらも取ろうとするから内容が薄まって中途半端な感じが否めません。
 
僕は勿論給食について話したいので給食に偏ってほしかったんですが。アレルギーの話も無し、牛乳の話も無しですから。
 
やっぱり給食の経験者としては、給食を題材に選ぶならアレルギーの話は絶対に入れてほしいところでしたね。給食を知らない視聴者でもアレルギーの話は興味あると思うんですがね。
展開も大いに広がると思うんですが、でもそれをやるとやっぱり話数が足りないのかもしれません。
 
 
アレルギー問題は置いておくとしても、あのルー大柴の料理評論家をギャフンと言わせることも無かったし、光子の元夫でひかりの父親の話も全く出てきません。
 
どこかのドラマみたいに “給食ダンス” とか作れば良かったのになんて思っちゃいます。
 
それに、実際の学校の給食調理室や実際の給食調理員を何らかの形で見せられればもうちょっと面白さが増したのではないかと思います。
 
 
“工場フェチ” みたいに、給食調理室も学校によって全然違ってて面白いんですよ!素人は見たこともない色々な機械や調理機具がたくさんあるんです。見るだけで楽しかったりするんですよ!
 
そういうのをカッコ良く見せられれば、キムタクの美容師や検事みたいに、給食調理員の就職希望者が増えることになった⋅⋅かもしれません。
 
そこが、給食経験者の僕としては残念です。
 
 
最初このドラマのことを知った時には「こりゃ面白くなるぞ!」と思いました。まぁ、給食を知っている人間ですからそう思ったわけですが。
 
撮影では多分、どこかの給食調理室を借りて撮影しているのでしょうか。廃校になった学校とか。ちょっと古かったようですし。
 
今の最新の給食調理室は全然違います!
多分一般的な給食調理室のイメージは「暗い狭い汚い」だと思うんです。
 
僕は給食調理員時代4校経験しているんですが、そのうちの2校は新築の最新の給食調理室での仕事でした。
写真も何枚かあるんですが、ネットに勝手に流すと怒られそうなのでお見せできないのが残念です。辞めてからまで怒られたくありませんから(笑)。学校名も勝手に言うと怒られるんでしょうね。残念です。
 
 
施設を借りて撮影している以上、現役の調理室を使うわけにはいきません。ましてや、最新の施設なんて現役バリバリですから。
でも少しでもドラマの中で写真くらい使えなかったんでしょうかね。そうすれば「暗い狭い汚い」のイメージがらりと変わるはずだったんですが⋅⋅⋅。
 
 
そのイメージというものと、アレルギー
この2点がこのドラマの残念なところでした。
 
僕に監修させてほしかったですね。もうちょっと面白くできた気がします。
 
 

学校給食で働きたいという方へ

 
このドラマを見て学校給食で働いてみたいと少しでも興味を持った方がいましたら、学校給食で働く方法の記事を参考までに覗いてみてください
 
 
学校給食の仕事のメリットデメリットについて簡単に記しておきます。(あくまでテルオ的にです)
 
 
メリット
  1. 残業がほぼ無い
  2. 土日祝日は休み
  3. 夏休み冬休み春休みがある(休みが子供と同じ)
  4. 食育という教育現場に携われる
  5. 調理員も同じ給食が食べられる
 
デメリット
  1. 給料が破滅的に安い
  2. 特に衛生的なルールが数多く存在して複雑
  3. アレルギーの責任を負う
  4. 大量の食材を扱うため肉体労働的な側面がある
  5. 古い施設だと冬は寒く夏は暑い(最新施設は冷暖房完備)
 
 
 
調理師免許さえあれば給食調理員として働くことができます。パートタイマーであればその調理師免許も必要ありません。
調理師免許は難しい試験ではないので働きながら取得することも可能です。
 
 
僕が数ヵ月前まで働いていた時の感覚から言うと、僕の会社の場合でしか話せませんが、“よっぽど” じゃない限り採用されるのがこの仕事です。
 
学校給食の仕事は以前は公務員の仕事でした。ですが今では、全国的に民間委託の流れにあります。
実際に僕の会社でもここ数年で急激に契約数が急増していて、「人員が追い付かないから来年の新規契約は控えておこうと思う」なんて社長が話しているくらいなんです。
きっと他社でも同じ現象が起こっているでしょう。
 
ですから言葉は悪いですが、“よっぽど” じゃない限り誰でも働けます!
 
 
是非あなたの人生の1つの選択肢として参考にしてみてください。
 
合わせて読みたい!
 
 
 
 

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僕が仕事を辞めて「自由に生きよう」と思った際に参考にした本があります。「だいぽん」さんという方が書いている 「自由な人生を手に入れる教科書」という本です。
 
僕は、学校給食という仕事が嫌になり、やりたくもないのに訳の分からない会社の指示に従ってただ仕事をこなす人生が嫌になり、「人に雇われずに自分で稼ごう!」と思って仕事を辞め、このブログを始めました。
 
普通の人だと、そんな嫌な仕事は早く忘れたく、記憶から抹消したい経験だと思いますが、僕はその早く忘れたい嫌な経験を新しい人生に活かしています。
 
何が言いたいのかというと、「どんな経験も、例えクソみたいな経験であっても、決して自分の人生において無駄にはならない」ということです。無駄な経験なんてないのであれば、人がやらない少数派の道を進むことの方が、はるかに人生役に立つはずだと僕は思っています。
 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

福島県出身。高校を卒業後東京へ。 東京で愛する女性に出逢い30歳で結婚しました。 僕の経験を元に、恋愛や結婚は勿論のこと、仕事の考え方や人間関係、教育に至るまで、「幸せに生きる」とは一体何なのか。 誰にも搾取されずに幸せに生きるための方法をお届けしていけたらなと思います。